ベネッセ「進研ゼミ高校講座」とスパークスが高校生向けコンテンツを共同制作！2021年秋より、夢・技術・マネーの三要素から、未来を生き抜く力を養う【ミライをつくるラボ～22世紀に向かう君たちへ～】を開始

～11/13(土)、第1回オンラインセミナー「お金から考えるミライ」開催～

　株式会社ベネッセコーポレーション（本社：岡山県岡山市、代表取締役社長：小林 仁、以下：ベネッセ）が高校生向けに提供する通信教育「進研ゼミ　高校講座」と、スパークス・グループ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役グループCEO：阿部 修平、以下：スパークス）は2021年11月より、高校生向けに「夢・技術・マネーの三要素からミライ予測・構想し、新しい社会を切り拓く能力と意欲を持った人材を育む」コンテンツの開発・提供をスタートいたします。

　目まぐるしく社会が変化していく中、「これからの時代を生き抜く力、自ら人生を切り拓いていく力を身につけるためのコンテンツを展開したい」という両社の想いが一致し、この度「ミライをつくるラボ～22世紀に向かう君たちへ～Powered byスパークス・グループ」（以下、ミライをつくるラボ）として共同コンテンツ制作及び情報提供する運びとなりました。

　本活動では、高校生とその保護者向けに、進路・キャリア選び、生涯に渡って自らの手で人生を切り拓く力を育み続けていくことを目的とし、オンラインセミナー、ワークショップ、Webサイト（オンライン記事）などの展開を予定しています。

ミライをつくるラボ～22世紀に向かう君たちへ～Powered byスパークス・グループ

　今後の詳しい活動は「ミライをつくるラボ（https://blog.benesse.ne.jp/digitalmyvision/mirairabo/）」で発信していきます。ぜひご覧ください。

■概要
名称：「ミライをつくるラボ」(https://blog.benesse.ne.jp/digitalmyvision/mirairabo/)
期間：2021年秋よりスタート。
対象：高校生とその保護者

＜コンテンツ内容＞
■オンライン記事のテーマ　※現時点のもので今後変更の可能性もございます。
　進路選びに効く！キャリアを拓く夢とマネー
　　高校生の興味・関心の高いお金から進路選びとミライを考える
　お金のプロが予測！ミライで注目される分野
　　ミライで注目される分野をお金の流れから考え、自分が活躍したいと思える仕事や、解決したい社会
　　課題を見つけるきっかけをつくる。
■第1回　オンラインセミナーについて（https://blog.benesse.ne.jp/zemihogo/kou/j21101502.html）
日時：11月13日(土)19:00～21:00（2部制）
内容：「お金からミライを考えるセミナー」
　　　東大クイズ王の鶴崎修功さんを招いて、お金とミライの不思議な関係について考えます。

　　　第1部：19：00～19：45　高校生向け（中学生もご参加いただけます。）
 　　『クイズで学ぼう！「お金とミライの不思議な関係」』
　　　第2部：20：00～20：45　高校生向け
　　『お金の流れから考える10年後の世界と進路の切り拓き方』

参加費：無料

■株式会社ベネッセコーポレーション（https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/）
ベネッセグループにて、主に教育、生活分野事業を展開。教育分野では、幼児むけ通信教育講座「こどもちゃれんじ」、小学生から高校生向け通信教育講座「進研ゼミ」を提供。「進研ゼミ」はお子さまひとりひとりの発達段階や学齢・時期ごとの個別ニーズに合わせ、デジタルと紙を組み合わせた教材とオンラインを活用した、人による丁寧な指導で、目的に向けて自ら学び続ける力を育みます。

■「進研ゼミ高校講座」（https://kou.benesse.co.jp/ ）
　「進研ゼミ高校講座」は、高校1年生から高校3年生のお子様の進路・進学を総合的に支援する家庭学習サービスです。高1・高2 生向けの講座は、通学校の教科書や授業進度に対応。テキストとスマートフォンを用いた効率的な学習法で、短時間でもしっかりと基礎力を身に着けることができます。高3 生向けの講座は、大学入学共通テストに必要な絶対基礎力が計画的に身につく対策教材と、これまでの入試分析から生まれた志望大レベル別テキストで、志望大合格をサポートしています。

■スパークス・グループ株式会社（https://www.sparx.jp/）
スパークスは、1989年創業の独立系運用会社です。 
企業への個別訪問による「ボトムアップ・アプローチ」を強みとする日本株式のほか、アジア株式、自社にて発電所の開発から運営までを行う再生可能エネルギー発電所等実物資産への投資、未来社会に向けた成長を牽引しうる技術を有したベンチャー企業への投資や日本の宇宙企業、日本のモノづくり企業への投資など、独自のコンセプトでファンドを組成するユニークな展開をし、一貫した投資哲学と運⽤プロセスを実践しています。
2001年にJASDAQ市場に独立系運用会社として初めて上場、2019年には東証一部に市場変更しました。