全国の小中学生1,800人を対象にした「将来就きたい職業」に関する調査:男子の1位は「野球選手」、女子の1位は「パティシエ」
― ドジャース大谷選手効果?「野球選手」が5年ぶりに小中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に ―

人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平野 健二、以下「アデコ」)は、この度、日本全国の小中学生1,800人を対象に、「将来就きたい職業」に関する調査を実施しました。
【調査結果のまとめ】
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小中学生が選ぶ「将来就きたい職業」の1位は、男子が「野球選手」、女子が「パティシエ(お菓子職人)」
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「野球選手」は、2020年以来、5年ぶりに小中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に
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「パティシエ(お菓子職人)」は、6年連続で小中学生女子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に
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「エンジニア・プログラマー」が、2年連続で中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に
【掲載データ】
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小中学生の「将来就きたい職業」ランキング トップ10(男女別)
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小学生の「将来就きたい職業」ランキング トップ10(男女別)
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中学生の「将来就きたい職業」ランキング トップ10(男女別)
【調査結果の詳細】
全国の小中学生1,800人(男子900人・女子900人)に対し、「あなたは、大人になったらどのような職業に就きたいですか」と質問したところ、男子の1位は「野球選手」(8.9%)、女子の1位は「パティシエ(お菓子職人)」(13.2%)でした。
「野球選手」は、2020年以来、5年ぶりに小中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位になりました。2024年のメジャーリーグのレギュラーシーズンで、2年連続かつメジャーリーグ史上4人目となるナショナルリーグとアメリカンリーグ両リーグでのホームラン王を獲得し、さらにメジャーリーグ史上初となる「50-50」(50ホームラン、50盗塁の同時達成)を成し遂げたドジャースの大谷翔平選手の活躍が、調査結果に影響した可能性があります。
「パティシエ(お菓子職人)」は、6年連続で小中学生女子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位となりました。また、「エンジニア・プログラマー」が、2年連続で中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位になりました。
<小中学生が選ぶ「将来就きたい職業」ランキング トップ10(男女別)>


※小学生と中学生でサンプル数が異なるため、「小中学生 男子」および「小中学生 女子」の「将来就きたい職業」のランキングは、集計値をウェイトバックしています
<小学生が選ぶ「将来就きたい職業」ランキング トップ10(男女別)>


<中学生が選ぶ「将来就きたい職業」ランキング トップ10(男女別)>


【調査概要】
調査対象:日本全国の⼩中学⽣の男⼥1,800人(各学年男女100人ずつ)
調査方法:インターネット調査
実施期間:2024年12月16日~20日
実施会社:株式会社ネオマーケティング
アデコ株式会社について
アデコ株式会社は、世界60の国と地域で事業を展開する人財サービスのグローバルリーダー、The Adecco Groupの日本における主な法人のひとつです。コンサルテーションを通じ、すべての働く人々のキャリア形成を支援すると同時に、人財派遣、人財紹介、アウトソーシングをはじめ、企業の多岐にわたる業務を最適化するソリューションを提供します。アデコ株式会社は、Adecco Group Japanのビジョンである「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」の実現を目指し、さらなるサービスの強化に取り組んでいます。当社に関するより詳しい情報は、当社Webサイト(https://www.adeccogroup.jp/)をご覧ください。
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