株主総会関係者が一堂に会するハイブリッドイベント「Sharely Day 2024」11/20（水）開催

LIXIL、トラスコ中山など豪華企業が登壇。企業規模やフェーズ、株主との対話思想に応じた株主総会の作り方

エキサイトホールディングス

2024年11月5日 10時01分

Sharely株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：西條晋一）が提供する株主総会総合支援サービス「Sharely（シェアリー）」は、今年で3回目となるオンラインとオフラインのハイブリッドイベント「Sharely Day 2024」を11/20（水）に開催することをお知らせします。

特設サイトURL：https://sharely.app/sharelyday2024

◾株主総会担当者やIR担当者向け"株主との対話の在り方を考える1日"

マネックスグループ、トラスコ中山、さくらインターネット、GameWith、TMI総合法律事務所、LIXIL、ルネサスエレクトロニクスら、豪華企業が登壇するハイブリッドイベント「Sharely Day 2024」が今年も開催されます。

今年はハイブリッド開催となり、オフライン会場では株主総会担当者、IR担当者同士の交流の場が設けられています。学びのある3つのセッションと交流パーティーにご興味のある方は、奮ってご参加ください。

【講演内容】

■セッション1：株主総会における株主との対話
当セッションでは、トラスコ中山、マネックスグループが大規模会場でのハイブリッド参加型の株主総会を実施したエピソードをはじめ、リハーサルや総会本番での対応、また招集通知やシナリオ作成の準備、会場とオンライン両立の蓄積されたナレッジやノウハウを聴くことができます。会場でのみ開催する企業から、参加型のハイブリッド形式に取り組む企業まで、異なるスタイルの株主総会に関心のある方にとって興味深い内容となっています。

■セッション2：株主総会の開催方式の選択

当セッションでは、さくらインターネットとGameWithがこれまでの経験をもとに、国内で開催できる様々な開催形式から現在の開催形式に至った理由や意図を、株主へのメッセージ、各開催形式の特徴など実務的なエピソードを通じてお伝えします。TMI総合法律事務所の磯野弁護士もオブザーバーとして参加する濃密なセッションとなっています。

■セッション3：株主数10万人以上のバーチャルオンリー総会
当セッションでは、LIXIL、ルネサスエレクトロニクスが、国内外の多くの株主に公平な出席機会を提供するベストな開催方法として選択した、株主数10万人以上の大規模バーチャルオンリー株主総会の実施事例をご紹介します。バーチャルオンリー形式の株主総会に関心がある方にとって注目のセッションです。

【イベント概要】

開催日時	11月20日（水）14：00 〜 18：45
オフライン会場	東京都港区南麻布3丁目20-1 Daiwa麻布テラス4F
開催方式	オフライン / オンライン同時開催
参加費用	無料
参加方法	事前申込制 ※オフライン会場への申込に関しましては定員を超過した際には抽選になりますのでご了承ください ※万が一落選した際にもオンライン参加は可能となります
申し込み	https://sharely.app/sharelyday2024
主催	Sharely株式会社

■Sharelyについて

Sharelyはバーチャル株主総会の開催・運営を総合的に支援するサービスです。「参加型」から「出席型」「バーチャルオンリー型」まで、バーチャル株主総会に幅広く対応可能なプラットフォームの提供に加え、バーチャル株主総会に合わせたシナリオや運営方法の提案、株主総会当日の運営サポートなどを提供しています。システム障害によりバーチャル株主総会を中止した場合に金銭補償がなされる保険商品を損保ジャパンと共同開発したり、株主総会やIRの実務担当者のコミュニティ運営も手掛けるなど、プロダクトおよびサービスを拡大しています。

Sharely公式サイト：https://sharely.app/