JCBのタッチ決済が4月25日（木）より台湾台中MRTで取り扱いを開始

日本発唯一の国際カードブランド運営会社である株式会社ジェーシービー (本社：東京都港区、代表取締役兼執行役員社長：二重　孝好) の海外業務を行う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナル（本社：東京都港区、代表取締役社長：金子　佳喜）（以下、総称してJCB）は、2024年4月25日（木）より国泰世華銀行と協業し、台中MRTグリーンラインの18駅でJCBのタッチ決済の取り扱いが開始されたことをお知らせします。

本件により、お持ちのJCBのタッチ決済に対応したカードやスマートフォンなどを台中MRT改札口にかざすだけでご利用いただけます。

台中MRTグリーンラインとは

台中MRTグリーンラインは、2021年に開業した、台中市初のMRTです。全長は16.71㎞で、北屯総駅から高鉄台中駅まで18駅を結びます。沿線には「彩虹爺爺」と呼ばれる90歳を超えた退役軍人、黃永阜氏が描いたカラフルな色彩と可愛いイラストで有名になった彩虹眷村や、台湾の民俗文化の保存と伝承を目的として建設された台湾民俗文物館といった人気の観光地があります。

JCBのタッチ決済とは

JCBのタッチ決済（JCBコンタクトレス）は、お持ちのJCBカードや、JCBカードを登録したスマートフォンなどをお支払いの端末にかざすだけでショッピングができる非接触決済です。

（一定金額を超えるお支払いでは、カードの挿入と暗証番号入力等が必要です）

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