「横浜市こどもの美術展2023」（横浜市民ギャラリー）子どもの絵画を大募集！応募作品はすべて展示
「横浜市こどもの美術展」は、横浜市民ギャラリーが開館した翌年の1965年から続く子どものための展覧会。今年は「夏」「自由テーマ」の2部門で子どもたちが描いた絵画作品を募集し、夏休み期間中（2023/7/21~30）に応募作品を無審査ですべて展示する。横浜市在住・在学の小学生以下の子どもは、誰でも応募することができる。
会場では会期中、横浜市民ギャラリーの所蔵作品による「こどものためのコレクション展」や、子どもも大人も参加できる「みんなでつくるコーナー」など、様々な美術の楽しさを体験できる関連事業も開催される。
「横浜市こどもの美術展2023」URL
https://ycag.yafjp.org/exhibition/kodomo_2023/
以前の展覧会の様子 photo：Ken KATO
作品募集について
応募 資格 | 横浜市在住・在学の小学生以下の児童・幼児（0～12歳） |
募集 作品 | 絵画（技法は自由）1人1点。四つ切サイズ画用紙（38×54cm）、縦横自由。 ※これより小さいサイズの場合は四つ切の台紙に貼って提出。 |
テーマ | 「夏」部門・「自由テーマ」部門のいずれかを選んで応募。 |
応募 方法 | 受付期間に横浜市民ギャラリー4階アトリエまで持ち込み（出品無料）。 ※応募には「作品カード」「出品申込用紙」の提出が必要。応募前にチラシまたはホームページで作品募集要項の確認を。 【作品募集要項URL】 https://ycag.yafjp.org/our_exhibition_archive/kodomo2023_bosyu/ |
受付 期間 | 2023年7月6日（木）～8日（土）10:30～16:00 |
返却 期間 | 2023年8月3日（木）～6日（日）10:30～17:30 来館引取りまたはゆうパック(着払)で送付。 |
参加 賞 | 出品者全員に特製缶バッジをプレゼント。 |
展覧会概要
横浜市こどもの美術展2023
会期｜2023年7月21日(金)～7月30日(日) 10:00～17:00（入場は16:30まで） 会期中無休
会場｜横浜市民ギャラリー（横浜市西区宮崎町26-1）
※JR・横浜市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩10分、京急「日ノ出町駅」から徒歩8分
入場料｜無料
主催｜横浜市民ギャラリー（公益財団法人横浜市芸術文化振興財団／西田装美株式会社 共同事業体）
後援｜横浜市教育委員会
※新型コロナウイルス感染症等の拡大状況により中止または内容を変更する場合あり。作品応募や展覧会へ来場の際は、同館ホームぺージで最新情報の確認を。
横浜市民ギャラリー外観 photo：UESUGI Akira
関連イベント（すべて無料）
■ こどものためのコレクション展「いろのいろいろ」
昨年の様子 photo：Ken KATO
日時｜会期中毎日 10:00～17:00
会場｜横浜市民ギャラリー 展示室B1
横浜市民ギャラリーの所蔵作品による、子どもと大人が一緒に楽しむ小さな展覧会。みんなでお話ししながら作品を見て、色のさまざまな魅力を発見してみよう！
■ みんなでつくるコーナー
「どんどんひろがる！あおいろのカベ」
日時｜会期中毎日 10:15～16:45
会場｜横浜市民ギャラリー 展示室B1
※申込不要。子どもも大人も参加可。
夏といえば空や海の青色！いろいろな青色の紙の中から好きなものをえらんで、展示室の壁をみんなで青く彩っていく参加型コーナー。たくさんの青色の中には、プレワークショップで子どもたちがつくった紙も使用する。
■ プレワークショップ「すてきなあおいろの紙をつくろう」（事前申込制）
制作イメージ
日時｜2023年6月25日（日） 13:30～15:00
対象｜小学1～6年生 12名（抽選）
会場｜横浜市民ギャラリー 4階アトリエ
申込締切｜6月15日（木）
空や海をイメージして、絵具でオリジナルの青色の紙をつくるワークショップ。完成した紙は、会期中「みんなでつくるコーナー：どんどんひろがる！あおいろのカベ」の素材として来場者が使用する。
※申込詳細はホームページを参照。
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