証券アナリストによる「ディスクロージャー優良企業選定」のトイレタリー・化粧品部門で第1位を2年連続で獲得
株式会社ファンケルは、公益社団法人日本証券アナリスト協会がディスクロージャー(企業情報開示)の促進と向上を目的として実施している2022年度(第28回)「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」にて、2年連続でトイレタリー・化粧品部門で第1位となりました。
本制度は、日本証券アナリスト協会が、企業情報開示の促進・向上を目的に、1995年より開催している表彰制度で、600名超の証券アナリストが評価を行います。
評価基準は、(1)経営陣のIR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス、(2)説明会、インタビュー、説明資料等における開示、(3)フェア・ディスクロージャーへの取り組み、(4)ESGに関連する情報の開示、(5)各業種の状況に即した自主的な情報開示の5つの分野からなっています。
今回は、経営陣がIR活動に注力していること、また、IR活動で得られた知見や意見を経営活動に生かしていることに加え、IR部門に十分な情報が蓄積されており、フェア・ディスクロージャー・ルールを遵守したうえで、IR担当者と有益なディスカッションができていることなどが高く評価され、第1位となりました。
これからも、ステークホルダーの皆様の声にしっかりと耳を傾け、事業戦略に反映してさらなる企業価値向上に努めるとともに、ディスクロージャーの質を高めてまいります。
【株式会社ファンケル 代表取締役 社長執行役員 CEO 島田和幸コメント】
※公益社団法人日本証券アナリスト協会のウェブページにて、代表取締役社長 島田和幸の受賞メッセージ動画が公開される予定です。
https://www.saa.or.jp/standards/disclosure/selectiont/index.html
評価基準は、(1)経営陣のIR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス、(2)説明会、インタビュー、説明資料等における開示、(3)フェア・ディスクロージャーへの取り組み、(4)ESGに関連する情報の開示、(5)各業種の状況に即した自主的な情報開示の5つの分野からなっています。
今回は、経営陣がIR活動に注力していること、また、IR活動で得られた知見や意見を経営活動に生かしていることに加え、IR部門に十分な情報が蓄積されており、フェア・ディスクロージャー・ルールを遵守したうえで、IR担当者と有益なディスカッションができていることなどが高く評価され、第1位となりました。
これからも、ステークホルダーの皆様の声にしっかりと耳を傾け、事業戦略に反映してさらなる企業価値向上に努めるとともに、ディスクロージャーの質を高めてまいります。
【株式会社ファンケル 代表取締役 社長執行役員 CEO 島田和幸コメント】
このたびは、ディスクロージャー優良企業に選定いただき、誠にありがとうございます。2021年度は長引くコロナ禍で厳しい業績となり、投資家の皆様の期待に応えることができませんでした。そのような中、皆様から「目先の利益の確保ではなく、将来のためにしっかり打って出ろ」と激励の言葉を多数いただきました。私はこのように皆様と理解、刺激しあえる関係性を築けていることを大変感謝しています。皆様とのコミュニケーションは大変貴重で、今後もさまざまなご意見を寄せていただきたいと思っています。私たちはそれを真摯に受け止め、経営に生かすことで、さらなる企業価値向上につなげていきます。
※公益社団法人日本証券アナリスト協会のウェブページにて、代表取締役社長 島田和幸の受賞メッセージ動画が公開される予定です。
https://www.saa.or.jp/standards/disclosure/selectiont/index.html
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