【ルイ·ヴィトン】旅の体験をさらに充実させる魅力的な新版が加わった「ルイ·ヴィトン シティ·ガイド」
書籍とデジタル版共に、現在33都市をカバーしている「ルイ・ヴィトン シティ・ガイド」は、あらゆる経験豊富なトラベラーにとって欠かすことのできない旅のパートナーとしての地位を確立しています。そして今秋、新たにマラケシュが加わりました。
1998年の発行以来、ルイ・ヴィトンは、それぞれの目的地についてのフレッシュで個性的な視点を提案するため、「シティ・ガイド」シリーズにノマディック(遊牧民的)な魅力を吹き込んできました。今年は、北京、ベルリン、ケープタウン、ロンドン、ロサンゼルス、メキシコシティ、ミラノ、ニューヨーク、プラハ、ローマ、上海、シドニー、台北、東京、パリの内容が一新。さらにマラケシュがシリーズに加わり、新たなおすすめアドレスが盛り込まれました。
各都市は、多種多様なバックグラウンドを持つ独立した立場のライターやゲストによって紹介されています。今年は、スケートボード・チャンピオンで神経科学者の シャルロット・イム(Charlotte Hym)が読者をパリへと誘い、建築家のミシェル・ロイキンド(Michel Rojkind)がメキシコシティの街を案内。一方、ドラァグクイーンのトリクシー・マテル(Trixie Mattel)と建築家兼デザイナーのクリスティーナ・チェレスティーノ(Cristina Celestino)は、それぞれロサンゼルスとミラノのお気に入りスポットを紹介しています。東京は、元サッカー日本代表選手そして実業家として世界で活躍する中田英寿によるおすすめスポットを紹介する他、DJ / 着物スタイリストのマドモアゼル・ユリアによるナイトライフ情報も。
トレンドを見極めユニークな知見を提供する各「シティ・ガイド」は、時間を自由自在に操る旅行者はもちろん、多忙なビジネストラベラー、さらには地元住民にとっても最適。ラグジュアリーホテルからチャーミングなブティックホテル、グルメなレストランから近所のビストロ、地元で人気の市場から高級食料品店やデリカテッセン、 アンティークショップやデザインショップから美術館やファッションブティック、さらには見逃せない象徴的な場所や穴場スポットまで、おすすめ情報が満載です。
書籍版の主観的なビジョンは、デジタル版の「ルイ・ヴィトン シティ・ガイド」にも息づいています。iPhoneまたはiPadで利用可能なモバイルアプリケーションは、シリーズで世界中の選りすぐりの都市を網羅し、定期的にアップデートされる数千におよぶアドレスを掲載。特別ゲストによる寄稿、秘密のスポット、徒歩で巡るおすすめコース、カルチャーイベント、情報通なジャーナリストによる旅のヒント、写真で綴るポートフォリオなど、「ルイ・ヴィトン シティ・ガイド」のエスプリは絶えず進化し続け、新たな方向へユニークな手法でアプローチします。それらは、さまざまなビデオプログラムを網羅するApple TVのほか、手首に巻いたウォッチからアプリの「Near Me」(付近を 検索)と「24H」(1日のプラン)という2つの機能にアクセス可能なルイ・ヴィトン初のコネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン」にも見られます。「ルイ・ヴィトン シティ・ガイド」は、旅の体験をさらに充実させ、その魅力を完璧に伝えます。
発行日:2023年10月20日(金)
書籍:ルイ・ヴィトン ストア、
louisvuitton.comにて購入可能。
フランス語版、英語版、中国語版(中国語版は北京、成都、香港 、ロンドン、ニューヨーク、パリ、ローマ、上海、東京のみ)
価格:4,400円
モバイルアプリケーション:App Storeからダウンロードにて購入可能。
フランス語版、英語版、中国語版(中国語版は上記と同じ9都市 )
価格:1都市につき1,220円
Apple TVアプリケーション:App Storeで無料ダウンロード可能。
デジタル版「シティ・ガイド パリ」は、
App Storeで無料ダウンロード可能。
今秋、「シティ・ガイド」シリーズに、新たにマラケシュが加わります。1-54コンテンポラリー・アフリカン・アート・フェアの創設ディレクターである起業家トゥリア・エル・グラウイ(Touria El Glaoui)を特別ゲスト寄稿者として迎えた「シティ・ガイド マラケシュ」では、オーカー・シティが真の文化の交差点として紹介されています。
アフリカ大陸のクリエイターたちと強い絆で結ばれ、芸術家の街となったマラケシュは、国際的に注目されていますが、同時にモロッコの文化も深く浸透しており、アラビア語、フランス語、そして最近では英語に堪能な人々が増えています」と エル・グラウイは語ります。
あるヨハンヌ・ラムレル(Yohanne Lamoulère)は、 ユニークな個性を持つマラケシュの必見スポットから、知る人ぞ知る隠れたストリートまで、街のあらゆる姿を見事に捉えています。
特別ゲスト:トゥリア・エル・グラウイ(Touria El Glaoui)
フォトグラファー:ヨハンヌ・ラムレル(Yohanne Lamoulere)
ライター:
クリストフ・カシェラ(Christophe Cachera)、
ピエール・コレ(Pierre Collet)、オード・ルヴィエ
(Aude Revier)、オーロール・シャファンジョン(Aurore Chaffangeon)、ファブリス・ゴーシェ(Fabrice Gaucher)、フランソワ・シモン(François Simon)
288ページ / 価格:4,400円
発行日:2023年11月17日(金)
ルイ・ヴィトン パブリッシングについて
ルイ・ヴィトンは、18年以上にわたり、独自の出版ビジネスを展開。現在の書籍タイトル数は100を超え、「旅」を揺るぎないテーマにした3つのシリーズも含まれます:「シティ・ガイド」(旅行ガイド)、「トラベルブック」(アーティスティックな旅のスクラップブック)、「ファッション・アイ」(フォトブック)。また、メゾンの クリエーションやアクティビティに関連したテーマを軸に、高い水準を誇るアートブックの出版も毎年 手掛け、それらの書籍は世界的な 出版社から発行・販売されています。こうした書店に並ぶ書籍に加えて、アーティストのサインやシリアル ナンバー入りの貴重な限定版を ルイ・ヴィトン ストアでのみ販売しています。
ルイ・ヴィトンの歴史の中で、書籍は常に特別な存在でした。創業者ルイ・ヴィトンの孫ガストン-ルイ・ヴィトン(1883年-1970年)は、文学からアートまで幅広い分野に深い興味を示した愛書家であり、熱心な蒐集家でもありました。また、3つの愛書家協会を設立し、当時の出版人やイラストレーター、作家とは頻繁に書簡を交わす間柄でした。
1914年にシャンゼリゼにルイ・ヴィトン ストアがオープンした時も、顧客がゆったりと本を読んだり手紙を書いたりできる部屋が設けられました。こうした伝統が現在まで受け継がれるルイ・ヴィトンのブックストアでは、アートやファッション、デザイン、旅をテーマとする書籍を厳選して販売しています。
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