レバレジーズ、700チーム超が参加する世界最高峰のデータ分析競技会「KDD Cup 2026」にて4位入賞

レバレジーズ株式会社は、世界最高峰のデータ分析国際会議 KDD が主催する AIコンペティション「KDD Cup 2026」に参加し、4位(全703チーム)に入賞したことをお知らせいたします。
■KDD Cupについて
KDDに併設される国際データ分析コンペティションである「KDD Cup」は1997年に開始。「データサイエンスのワールドカップ」とも呼ばれ、例年世界的なテック企業が参加しています。
2026年の主要テーマの一つは「Data Agents for Complex Data Analysis」で、データベース・文書・動画などが混在する複雑なデータを横断する「自律型データ分析AIエージェント」の開発が競われました。
■入賞概要
日頃よりAI Agentを中心に開発しているレバレジーズでは、参加希望者9名で3チームを結成し出場。うち1チームが4位入賞を果たしました。
入賞チームのリーダーは、「AI Agentのチューニング、情報収集・検証、インフラ整備という異なる3つの役割において、それぞれの強みが組み合わさったことが成果に繋がった」と語っています。
開発部のメンバーやデータ分析業務に携わるメンバーで構成された入賞チームは、業務分野の垣根を超えた専門性を武器に高い結果を残しました。
また、2026年8月12日に韓国・済州で開催されたKDD 2026内の公式プログラムであるKDD Cupワークショップに受賞チームとして参加し、開発したAIエージェントの設計と信頼性向上の取り組みについて登壇を行いました。
今回の成果には、レバレジーズが日々複雑性の高いデータに向き合い、顧客への貢献に努めてきた経験が活かされています。
今後もレバレジーズでは、データサイエンス技術と事業領域を組み合わせ、社会課題の解決に向けて新たな取り組みを創造してまいります。


■入賞者コメント
<苑田>
今回は、LLM推論サーバーのチューニングを担当しました。限られた計算資源の中で、推論性能を最大限に引き出しながら安定稼働させることに難しさがありましたが、試行錯誤を通じて業務にも活かせる多くの実践的な知見を得ることができました。AIエージェントの開発においては、それを支えるインフラも同じくらい重要だと改めて感じています。今後も、エージェント開発とインフラの両軸で取り組んでいきたいと思います。
<柴田>
今回の競技会では、AIエージェントのアーキテクチャ設計、実験、改善を一貫して担当しました。LLM特有の確率的な挙動に向き合いながら複雑かつ多種多様なデータから根拠を収集し、回答を検証する実行・検証ワークフローの設計に注力しました。仮説検証を重ねる中で、モデルの推論能力を安定して引き出すには、プロンプトはもちろんツール利用や検証を含むシステム全体の設計が重要だと実感しました。今回得た知見を今後の技術開発にも活かしていきたいと思います。
<高津>
今回チームとして成果を残すことができた一方で、個人としては十分に貢献できなかった悔しさを感じています。チームメンバーの高い技術力を間近で見ることで、自身に足りない知識やスキルを改めて認識する機会となりました。また、現地のカンファレンスに参加し、AI・データサイエンス領域における最先端の研究や事例に触れ、大きな刺激を受けました。今回の経験を通じて得た学びをもとに、今後より貢献できるよう引き続き技術力の向上に取り組んでいきたいと思います。
レバレジーズ株式会社( https://leverages.jp/ )
本店所在地 : 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア24階 /25階
代表取締役: 岩槻 知秀
資本金 : 5,000万円
設立 : 2005年4月
事業内容 :IT、医療・ヘルスケア領域をはじめとした人材事業、SaaS事業、M&Aコンサルティング事業 など
「社会課題の解決」を軸に、IT、医療・ヘルスケア領域をはじめとした人材事業・SaaS事業、M&Aコンサルティング事業など、国や業界をまたいだ様々な領域で60以上のサービスを展開。2005年に創業以来、黒字経営を継続し2025年度は年商1700億を突破しました。業界を絞らないポートフォリオ経営と、各分野のスペシャリストが集うインハウスの組織体制で、時代を代表するグローバル企業を目指します。(会計基準変更後)
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