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マリオット・インターナショナル
会社概要

国内各地の道の駅でフェアフィールド・バイ・マリオットがさらに拡大

~2022年は国内で新たに7軒のフェアフィールド・バイ・マリオットを開業~

マリオット・インターナショナル ジャパン

 マリオット・インターナショナル(本社:米国 メリーランド州、最高経営責任者:アンソニー・カプアーノ、社長:ステファニー・リナーツ)が展開する30ブランドの中の一つ、「フェアフィールド・バイ・マリオット」は、2022年に奈良、北海道、兵庫、岡山の4道県に新たに7軒のホテルが開業し、日本における当ブランドの大規模なポートフォリオ拡大を継続いたします。2022年末までにフェアフィールド・バイ・マリオットホテルは、9道府県で合計21のホテルを展開することになります。そして本日、奈良県で初となる「フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道」が、15軒目のホテルとして開業いたします。

           フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道(外観)           フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道(外観)

「Trip Base(トリップ・ベース) 道の駅プロジェクト」 は、世界有数の住宅メーカーである積水ハウスとマリオットが2018年から進めている地方創生事業で、インターナショナルスタンダードのサービスとホスピタリティを有するホテルを道の駅周辺で展開し、日本の文化、伝統、地方観光名所を国内外の観光客に発見してもらいたいという思いのもとに立ち上げられました。旅行客は国立公園やユネスコ世界遺産、未踏の地へのアクセスも可能となります。


 フェアフィールド・バイ・マリオットホテルは、米国ヴァージニア州ブルーリッジ山脈のなだらかな丘陵地帯にある、マリオット一家のフェアフィールド農場とマナーハウスにルーツを持つ温かいおもてなしの伝統を届け続けてきました。館内の各パブリックエリアは、他の旅行者と旅の魅力を共有したり、つながったり、心地良く過ごせるようなソーシャルスペースとして機能しています。客室は21~25平方メートルの広さで、くつろいで休むことのできるベッド、無料のWi-Fi、直感的に使用することのできる収納、フレキシブルなワークスペース、ガラス張りのシャワーブース、冷蔵庫を全客室に完備しております。さらに、近隣の道の駅とコラボレーションし、地元の食材を使った「朝食ボックス」もご用意しており、美味しい朝食で、次の旅への準備をすることができます。

 ドライブ旅行は、日本を探索するのに最適な方法の一つとして知られています。国内に展開している道の駅に近接するフェアフィールド・バイ・マリオットの各ホテルの周辺にはユニークな観光地があり、旅行客は自分自身の意志によって、見たい場所をゆっくりと巡ったり、現地での体験を大切にしたりする新しい旅行スタイル「スロートラベル」を楽しみながら、日本の隠れた名所を車で探索することができます。
 
 北海道では、活気あふれる札幌から、農家やカフェ、国内有数の温泉がある長沼まで、数日間の旅が楽しめます。また、恵庭には、美しい田園風景や国立公園があり、ドライブに最適な地です。そして、南富良野では、綺麗な景色を楽しみながら爽快なアウトドア活動を楽しむことができます。

 奈良県や兵庫県を訪れる旅行客は、日本の古都の一つでもあった天理から旅を始めることもできます。天理から車で45分に位置する大阪は、日本で2番目に人口の多い都市であり、今まで気づかなかった魅力を楽しむことができます。また、国際都市、神戸には、豊かな歴史と多くの文化的な魅力があり、高級食材である神戸牛も世界的に有名です。また、南あわじは、四国と大鳴門橋で結ばれており、鳴門の渦潮で有名な都市でもあります。

 岡山県では、蒜山高原の自然美を乗馬で満喫したり、江戸時代から続く歴史的な運河のある倉敷をお楽しみいただけます。倉敷から車で30分ほど走ると、中心地には岡山城や日本三大庭園のひとつである後楽園があります。

【2022年に開業するホテルの概要】
・フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道(全99室、2022年3月21日開業)
フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道は、日本の古都奈良から18kmのところに位置し、20の由緒ある寺社からなるユネスコ世界遺産を通して、世界中の旅行者を魅了します。ホテルにご宿泊のゲストの皆様は、日本最古の神社である石上神宮や日本最古の古道、山の辺の道のような歴史的建造物がある天理市を探索することも可能です。                                     

・フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ(全102室、2022年5月26日開業予定)
フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわは、札幌と新千歳空港の中間に位置する恵庭にあります。恵庭渓谷の自然景観をトレッキングしながら、白扇の滝、ラルマナイの滝、三段の滝の3つの滝を巡り、恵庭の自然に浸ることができます。支笏洞爺国立公園や支笏湖までわずか70分、日本の大自然を満喫するための理想的な拠点です。

・フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園 (全78室、2022年5月26日開業予定)
フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園は、札幌から40kmの場所に位置し、牧歌的な風景や水田など、北海道らしい田園風景を楽しむことができるホテルです。また、道の駅「マオイの丘公園」に隣接しており、展望台からは広大な石狩平野を一望することができます。また、夕張メロンやブルーハスカップ、ブルーベリーなど、地元農家の新鮮な食材を使ったファーマーズマーケットも開催され、地元住民に人気の高い道の駅です。ホテルの近くには、地元のワイナリーや、ふれあい動物園、ミニチュアゴルフ、冒険迷路などがある牧場もあり、家族連れでもお楽しみいただけます。

・フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野 (全78室、2022年6月23日開業予定)
フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野では、夏には、近くのかなやま湖や空知川でカヌー、ラフティング、釣りなどのエキサイティングなアクティビティを楽しむことができます。冬は、スノーシュー、犬ぞり、バックカントリートレッキングなど、季節に応じたスポーツをお楽しみいただけます。ここでぜひ味わっていただきたいのが、地元の名物である鹿肉カレーと、南富良野の名産品であるアイリッシュコブラー芋を使ったバターポテトです。

・フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原 (全73室、2022年 11月開業予定)
フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原は、道の駅「神鍋高原」に隣接し、春は神鍋山トレッキングや山菜取り、夏はパラグライダーや草スキー、秋は滝の美しさに感動できる神鍋高原の玄関口です。冬は、神鍋にある3つのスキー場でスキーやスノーシューを楽しむために、近隣や遠方から人が集まり、神鍋高原はウィンタースポーツとして有数です。

・フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原 (全99室、2022年 11月開業予定)
フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原は、道の駅「風の家」に隣接し、夏は大山の高原やふもとをトレッキング、高原で乗馬したり、冬はスキーやスノーボードを楽しんだりと、自然のアドベンチャーランドとして知られています。家族連れでキャンプやピクニック、滝めぐりなどを楽しむこともできます。また、蒜山は酪農業が有名で、蒜山高原ジャージーランドにある農業体験型テーマパークでは、牛の乳搾りやチーズ作りを体験できるほか、ステーキやチーズ、アイスクリームなどの特産品を楽しむことができます。

・フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫南あわじ (全100室、2022年 12月 開業予定)
フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫南あわじは、淡路島の南部、福良湾に隣接しています。フィットネス好きな方は、島内をサイクリングすることも可能です。島の南部にある鳴門の渦潮は、世界最大級の渦潮となり、明石海峡大橋を渡って、渦潮を見学するクルージングが楽しめます。また、500年の歴史を持つ淡路人形浄瑠璃を鑑賞できる「南あわじ市淡路人形浄瑠璃資料館」も見どころのひとつです。

「尊敬するパートナーである積水ハウス様と協力して、日本各地でフェアフィールドポートフォリオを継続できることを大変光栄に存じます。「Trip Base (トリップ・ベース)道の駅プロジェクト」は大きな成功を収めており、すでに5府県で14軒のフェアフィールド・バイ・マリオット・ホテルがオープンしています。今後も新たなホテルを展開し、日本全国の未開の地でフェアフィールドの心温まるなサービスと温かいホスピタリティをお届けしてまいります。」(マリオット・インターナショナル アジア太平洋地区(中華圏を除く)プレジデント、ラジーヴ・メノンのコメント)

「日本の北部と南部に拠点を拡大し、ゲストの皆様に日本の遠隔地へのアクセスを提供できることを嬉しく思います。セルフドライブの需要が高まる中、美しい景観、地元の食材や料理、伝統工芸品、歴史的な観光地など、日本の地方の魅力を発見するために、より多くの旅行者をお迎えすることを楽しみにしております。」(フェアフィールド・バイ・マリオット道の駅プロジェクト、プロジェクト・ディレクター、田口雅博のコメント)

※将来の見通しに関する記述についての注意事項
本プレスリリースには、米国連邦証券法で規定されている「将来の見通しに関する記述」が含まれています。これら記述には、客室数の増加、成長に向けたパイプライン、将来の展開拡大、予定されているホテルおよびその他プロジェクトの開業、特定の市場におけるブランド進出、開発の重点エリアおよび意図、消費者需要の動向と予測、特定のブランドおよびサービスタイプに対するオーナーの関心、ならびに歴史的事実ではない想定される将来の出来事と予測に関する同様の記述が含まれています。こうした記述は、将来の業績を保証するものではなく、以下に挙げるようなリスクや不確実性、また当社が米国証券取引委員会に提出した報告書(最新の四半期報告書(Form 10-Q)または年間報告書(Form 10-K)を含む)に記載されているその他のリスク要因を内包しており、当社が正確に予測・評価できない可能性があります。本プレスリリースに記載されている将来の見通しに関する記述に影響を与えうるリスクには、次のものが含まれます。有効なワクチンや治療の利用・供給を含む新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の期間および範囲/パンデミックが、旅行需要、個人予約および団体予約、消費者信頼感のレベルに与える短期的および長期的な影響/政府、企業、個人がパンデミックに対応して講じた、または講じる可能性のある行動(旅行や個人的な集まりの制限・禁止・警告、宿泊施設やその他の施設の稼働率制限やその他制限を課すことなど)/世界ならびに地域の経済・旅行・経済活動へのパンデミックの影響とパンデミックに対応すべくそれらに対し講じた行動(パンデミックが失業率や消費者裁量支出に与える影響の期間や規模を含む)/新型コロナウイルス感染症の影響をうまく回避するオーナーおよびフランチャイジーの能力/パンデミックが沈静化した際の回復ペース、ならびにパンデミック再燃による回復時の混乱/主要な世界市場における全般的な経済の不安定性と、世界的な経済状況の悪化または低水準の経済成長/当社およびホテルオーナーやフランチャイジーが、運営コストの削減やホテルの保健衛生プロトコル強化のために講じた措置および講じ続ける可能性のある措置による影響/従業員の一時解雇や週の就労スケジュールの短縮、自主的な転職プログラムや当社のその他組織編制がもたらす影響/宿泊業界や労働市場における競争状況/顧客やプロパティオーナーとの関係/ホテルの成長や改装に必要な資金の調達状況など。これらの要因のいずれかにより、実際の業績が本プレスリリースで表明または暗示した予測とは大きく異なる可能性があります。上記の将来の見通しに関する記述は本プレスリリースの日付時点のものであり、新たな情報や将来的な状況変化などにより将来の見通しに関する記述を、当社が公に更新または修正を行う義務は一切負わないものとします。

マリオット・インターナショナルについて
マリオット・インターナショナル(NASDAQ: MAR、本社: 米国メリーランド州ベセスダ)は、139の国と地域に30ブランド、 合わせて約8,000軒の宿泊施設を擁するホスピタリティ企業です。世界中でホテルの運営およびフランチャイズや、リゾートのオーナーシップ・プログラムを展開しています。当社は、受賞歴を誇る旅行プログラム、Marriott Bonvoy®(マリオット ボンヴォイ)を提供しています。詳しい情報は https://www.marriott.co.jp/default.mi  をご覧ください。また最新の企業ニュースは、https://news.marriott.com/ をご覧ください。Facebookやアカウント名 @MarriottIntlにてTwitterとInstagramでも情報発信しています。

フェアフィールド・バイ・マリオットについて
フェアフィールド・バイ・マリオットは、信頼のおけるサービスや温かみのある心地よい空間により、シームレスな滞在をお届けできるようデザインされています。フェアフィールドは、無料Wi-Fiや温かい朝食に加え、丹念にデザインされたゲストルームや、リビング、ワーキングスペース、寝室が分かれたスイートルームを提供しています。詳しい情報は、https://fairfield.marriott.com/ja-JP/ をご覧ください。また、FacebookやTwitter (@FairfieldHotels)にて最新情報もご確認いただけます。世界14の国と地域に1,180軒以上のホテルを展開するフェアフィールドは、マリオット・インターナショナルのグローバル・トラベル・プログラムであるMarriott Bonvoy®(マリオット ボンヴォイ)に参加しています。Marriott Bonvoyは会員の皆さまに並外れたグローバルブランドポートフォリオやMarriott Bonvoy Momentsでの体験、そして無料ホテル宿泊に向けたポイントやエリートステータス昇格に向けた泊数獲得を含む、比類なき特典をお届けします。無料会員登録やプログラム詳細については、https://www.marriott.co.jp/default.mi をご覧ください。

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未上場
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