8/19(土)最先端のデジタル作画がギュッと2時間で学べちゃう!第5回デジタル作画アカデミーを開催!!
株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)は8月19日(土)、画期的なアニメーション制作の手法として話題の「デジタル作画」を短期集中で学べるオープンカリキュラム「デジタル作画アカデミー」を開催いたします(https://www.creativevillage.ne.jp/27643)。
デジタル作画とは、アニメ制作時の“作画”の工程で、アニメーターが紙と鉛筆を使わず、デジタル環境で作画を行う手法です。ほとんどの領域について、デジタル化が進む昨今。アニメ業界では、作画工程におけるデジタル化があまり進んではいませんでした。しかし、近年、その利便性からコンピューターの画面上にペンタブレットを使用して絵を描く「デジタル作画」を導入するアニメーターやプロダクションが徐々に増えてきています。
5回目となる今回の「デジタル作画アカデミー」では、アニメ業界の最前線で活躍するアニメーションプロデューサー・石川 学とクリエイティブディレクター・山下 清悟が登壇。C&R社が制作を担当したショートアニメーションを題材に、デジタル作画のワークフロー、そしてその成功と課題についてお話します。デジタル作画にご興味のある方は是非、ご参加ください。
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第5回 デジタル作画アカデミー
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■日時
2017年8月19日(土)15:00~17:00(14:45~受付開始)
■場所
株式会社クリーク・アンド・リバー社 麹町制作ルーム
住所:東京都千代田区一番町8番地 住友不動産一番町ビル5F
地図:https://www.creativevillage.ne.jp/access_map
■対象
・社会人としてアニメ業界での勤務経験者(1年以上)※職種不問
・アニメ関係の学校に在学中の方も本講義を特別に受講できます
■登壇者
・石川 学(アニメーションプロデューサー)
アニメーションプロデューサーとして「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」「サイコパス2」「夜桜四重奏」などを世に送り出す。自身でもシリーズ構成、脚本を手がける。2014年にクリーク・アンド・リバー社に入社し、現在はデジタル作画スタジオの立ち上げに奮闘。
・山下清悟(クリエイティブディレクター)
FLASHをもちいたデジタル作画が特徴であり、自ら撮影や仕上げなどまでこなすマルチさも持ち合わせるアニメーター。また、自身のガイドとしてロトスコープといった手法を率先して用いる。クリーク・アンド・リバー社ではクリエイティブディレクターとしてデジタル作画スタジオの立ち上げに参画。
・田川浩充(株式会社クリーク・アンド・リバー社 セクションマネージャー)
商社系IT企業等を経て2012年にクリーク・アンド・リバー社入社。2015年よりシナリオ・アニメ事業を石川学、武田正憲とともに立ち上げ現在は主に事業統括・事業企画を担当。
■参加費
無料
■定員
20名
*応募多数の場合は抽選となります
▼詳細・お申し込み
https://www.creativevillage.ne.jp/27643
≪お問い合わせ≫
株式会社クリーク・アンド・リバー社
担当:濱中
電話:03-4570-7087
メールアドレス:shinajuku@hq.cri.co.jp
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