【発売即重版!】『世界の一流は「子ども」に何を教えているのか』2刷重版を実施! 在米30年超の作家・ジャーナリストにして多数の教え子をトップ校に送り込んだ教育者が教える「世界基準の子育て」とは?

教育とは、「結果」ではなく、「機会」と「期待」を与え続けること

クロスメディアグループ株式会社

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2026年7月13日に書籍『世界の一流は「子ども」に何を教えているのか』の第2刷重版を実施しました。

 

本書は、米国東部のニュージャージー州プリンストンに住んで33年、現地で30年近く高校生を指導してきた作家・ジャーナリストの冷泉彰彦さんが、AIとグローバリズムが加速する時代に「子どもに何を伝え、どう育てるべきか」を具体的に考える一冊。2026年6月2日の発売以来、その教育論は反響を呼び、多くのメディアでも取り上げられています。売れ行き好調につき、今回の重版へと至りました。

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●AI時代に生き残るのは「天才」だけではない――「第2グループ」の重要性

AIが急速に人間の知的労働を代替し始めている現在、アメリカでは新卒の就職氷河期が現実のものとなっています。ソフトウェア・エンジニア、マーケティング・スペシャリスト、データ・アナリストといった人気職種でさえ、AIに置き換えられつつあるのです。

こうした時代に、人間に残される役割とは何か。著者の冷泉さんは、世界を動かす「一握りの天才=第1グループ」だけでなく、深い専門性に加えて総合的な実行力を備えた「第2グループ」こそが、AI時代にますます重要になると説きます。

本書では、アメリカの名門大学が長い歴史の中でつくり上げてきた「期待される18歳の人物像」を詳細に分析。ディスカッションで授業に貢献できる力、文武両道、マルチタスク処理能力、リーダーシップ、アートへの理解――これらは単なる「優等生の条件」ではなく、AI時代に人間が担うべき役割そのものだと著者は指摘します。そして、これらのスキルは、適切な教育環境があれば多くの子どもが身につけられるものなのです。

本書をお読みになった方々からも、さっそく次のような反響が届いています。

「『18歳で自立するには?』というところから逆算する考え方は目からウロコ」
「知らなかったけど、世界トップクラスの大学って、学力以外にこんなところを見ているんですね」
「自分で考えられる子がどんな環境で育っているのか、事例も多くてわかりやすい」
「お金の教育やスマホのルールの話などは具体的で、うちでもやってみようと思います」
「これからもっとAIの時代になっていく中で、求められている人間像がわかった」

●幼稚園でのプレゼンから思春期の「プロム」まで――年齢に応じた教育の具体例

本書の大きな特徴は、子育て・教育の考え方だけでなく、各年齢で実際にどんなアクション、どんな声掛けが行われているかを具体的に描いている点です。

幼稚園では「ショウ・アンド・テル」で人前で話す訓練が始まり、5歳の子どもたちは「ティーボール」で徹底的に褒められながらスポーツに親しんでいきます。小学生でも株式投資のシミュレーションゲームでマネー教育が行われる学校もあり、13歳が大学受験準備のスタート地点となります。

思春期の教育では、「あえて失敗を経験させる」「早熟を認めて伸ばす」「介入せずに見守り続ける」という3つの世界的トレンドを紹介。学校公認のダンスパーティー「プロム」では、男女交際を肯定しながらも地域によっては深夜まで大人が見守るという、絶妙なバランスの教育が行われています。

さらに、2021年のノーベル物理学賞受賞者である真鍋淑郎博士が語る「好奇心の本質」、20代から世界の一流オーケストラを率いている指揮者クラウス・マケラ氏を育てたフィンランドの音楽教育環境と指導者のアプローチ、英国王室の思春期教育など、アメリカを中心に、世界各地の実例が盛り込まれています。

●日本の教育の「強み」を活かしながら、何を変えるべきか

本書は、海外礼賛の教育論ではありません。著者の冷泉さんは「日本人は、日本語と日本文化という強いベースを持っており、これにグローバルな世界で通用するスキルを乗せることで、最先端で活躍できる」と断言します。

冷泉さんは、プリンストン日本語学校高等部で多くの日本人や日系人を教えてきました。これまで実際に送り出した卒業生たちは、プリンストン、コロンビア、コーネルなどの名門大学を経て、シリコンバレーやウォールストリートで活躍したり、トップクラスの大学で研究者として後進を育てていたりします。その経験からも「日本人はグローバルで活躍できる」と自信を持って話しています。

一方で、学校と塾の「二重教育」によるコストと時間のムダ、受験と校則だけで思春期を空費させる現状、数学教育における日米の進度逆転など、日本の教育が抱える構造的な問題にも率直に切り込みます。

「日本式の『基礎教育の強み』を保ちながら、思考力・実行力・好奇心を育てる教育へと転換する」――本書は、その具体的な道筋を、30年の教育経験と3人の子育て経験から示した、すべての親と教育者のための実践書です。

▼本書にぴったりの方

・グローバリズムとAI革命が進行する中で、お子さんにどんな教育環境を与えればよいか悩んでいる方

・思春期を迎えたお子さんに対して、どんなアプローチをしたらよいか迷っている方

・日本の教育について、子どもたちが世界の変化に適応するために具体的にどう変えたらよいか考えている方

・海外の教育事情を「上から目線の情報」ではなく、日本の視点から実践的に知りたい方

・受験だけでない、子どもの「自立」と「成長」を本気で考えたい保護者・教育関係者

▼本書の構成

第1章 世界が期待する「18歳」のレベル感はどのくらいか

第2章 「AI時代でも活躍できる人間」の具体的な選抜方法

第3章 年齢に応じたメッセージをどう伝えるか

第4章 思春期の子どもたちと向き合う

●著者紹介

冷泉彰彦(れいぜい・あきひこ)

ニュージャージー州在住。作家・ジャーナリスト。プリンストン日本語学校高等部ディレクター。1959年東京生まれ。東京大学文学部卒業。コロンビア大学大学院修士(日本語教授法)。福武書店(現ベネッセコーポレーション)勤務を経て93年に渡米。

著書に『アメリカの警察』(ワニブックス新書)、『自動運転「戦場」ルポ ウーバー、グーグル、日本勢――クルマの近未来』(朝日新書)、『「関係の空気」「場の空気」』(講談社現代新書)など。有料の週刊メルマガ「冷泉彰彦のプリンストン通信」配信中。

●書籍情報

『世界の一流は「子ども」に何を教えているのか』

著者:冷泉彰彦

定価:1,815円(本体1,650円+税)

体裁:四六判 / 224ページ

ISBN:978-4-295-41216-8

発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)

発売日:2026年6月2日

▼リンク一覧(クロスメディアグループ)

株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/

株式会社クロスメディア・マーケティング https://cm-marketing.jp/

 クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/

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会社概要

URL
https://cm-group.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-20-3 東栄神宮外苑ビル
電話番号
03-5413-3140
代表者名
小早川幸一郎
上場
未上場
資本金
7860万円
設立
2005年10月