「車載電池の事業競争力と次世代革新電池の行方」と題して、名古屋大学　未来社会創造機構／エスペック（株）　佐藤　登氏によるセミナーを2020年11月4日（水）ＳＳＫ セミナールームにて開催!!

新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2020年11月4日（水）にＳＳＫセミナールーム(港区)にて下記セミナーを開催します。

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■会場受講
■ライブ受講
■アーカイブ配信(開催日の3日以降)
◇本セミナーは、新型コロナウイルス対策として選択受講いただけます◇
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[テーマ]
【電池の覇権争い】
激動下における車載電池の事業競争力と次世代革新電池の行方
～迫る韓中勢力／自動車・電池業界のサプライチェーン戦略～

[セミナー詳細]
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_20383.html

[講 師]
名古屋大学　未来社会創造機構　客員教授
エスペック（株） 上席顧問　佐藤　登 氏

[日 時]
２０２０年１１月４日（水） 午後１時３０分～４時３０分

[会 場]
ＳＳＫ セミナールーム
東京都港区西新橋２－６－２ ザイマックス西新橋ビル４Ｆ

[重点講義内容]
自動車の電動化を加速させている最大の因子は各種環境規制である。２０１８年から強化された米国ＺＥＶ規制、
２０１９年に発効した中国ＮＥＶ規制、そして２０２１年に発効する欧州ＣＯ２規制が眼前に立ちはだかる。
自動車の電動化に後れをとった欧州自動車業界は、今や必死の技術開発と製品開発に心血を注いでいる。連動する
電池業界は新技術開発、顧客開拓を含めた個社の戦略を前面に打ち出し、今後の盤石なビジネス構築に向けた
競争を進めている。
中でも韓国勢ではＬＧ化学を筆頭に業績を上げており、同社は２０２０年に車載電池事業で黒字転換を図った。
補助金を支えに急成長した中国ＣＡＴＬの勢いも増すばかりである。対する日系電池各社のビジネスの
拡大に向けた展開も注目される一方で、中韓勢との競争が一層激化する。併せてこれまで先頭を走ってきた日本の部材業界にも中韓勢の圧力がかかる。
全固体電池を中心とした次世代革新電池の行方は、既存の部材業界のビジネスモデルに大きな影響を及ぼす。
実用至るのは何時か？そして克服すべき課題についても解説する。

１．自動車の電動化を加速させる環境規制と政策転換
２．自動車業界の電動化に対する各社の取り組み
３．自動車業界と電池業界のサプライチェーンに見る電池各社の競争力
４．電池業界と部材業界に迫る韓中勢力
５．次世代革新電池研究の現状と課題
６．日本の電池業界とアカデミズムが向かうべき方向性
７．質疑応答／名刺交換

【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋２－６－２ ザイマックス西新橋ビル４Ｆ
Email: [e-mail]
TEL: [phone]
FAX: [phone]
URL: http://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
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