社会現象となった映画『国宝』の原作者・吉田修一の最新文庫『永遠と横道世之介』が刊行。表紙を初公開!

映画化された第1作『横道世之介』に続いて、今作も映画化決定!

株式会社文藝春秋

 映画化もされた人気シリーズ「横道世之介」の完結編『永遠と横道世之介』の文春文庫版が6月10日に刊行されます。

 映画化された第1作『横道世之介』(文春文庫)では、長崎から上京し、東京の大学に通う18歳の世之介が描かれました。第2作『おかえり横道世之介』(中公文庫)では、フリーターとなった24歳の世之介が再出発。第3作となる『永遠と横道世之介』では、39歳になった世之介の濃密な人生が紡がれています。

『永遠と横道世之介』の単行本刊行に際し、吉田修一さんは、「書き終えるのが名残惜しかった。彼と出会っていなければ、今の自分はないと思うんです」と語っています。本書はそんな吉田さんの「大切な友人」の物語の完結編となります。

 また、『永遠と横道世之介』は、映画化されることが決定し、プロジェクトが進行しています。

文春文庫『永遠と横道世之介』上巻
文春文庫『永遠と横道世之介』下巻

■あらすじ

 ここは東京郊外に建つ下宿「ドーミー吉祥寺の南」。個性豊かな住人たちと暮らすのは、カメラマンの横道世之介。図々しくて、お調子者で、でも飾らず、気取らず、困った人は放っておけない39歳。そんな彼のまわりには、いつも他愛ない会話と温かな笑い声があふれている。ありふれた、しかしかけがえのない日々は、ゆっくりと騒がしく過ぎる。光に満ちた大人気シリーズ完結編。

■著者プロフィール

吉田修一(よしだ・しゅういち)

 1968年生まれ。長崎市出身。法政大学経営学部卒業。1997年、「最後の息子」で第84回文學界新人賞を受賞。2002年、『パレード』で第15回山本周五郎賞、「パーク・ライフ」で第127回芥川賞、2007年、『悪人』で第61回毎日出版文化賞と第34回大佛次郎賞、2010年、『横道世之介』で第23回柴田錬三郎賞、2019年、『国宝』で2018年度芸術選奨文部科学大臣賞と第14回中央公論文芸賞を受賞。同作は2025年には映画化され大ベストセラーとなり、第7回野間出版文化賞を受賞。2023年、『ミス・サンシャイン』で第29回島清恋愛文学賞を受賞。著書に『路』『太陽は動かない』『愛に乱暴』『怒り』『犯罪小説集』『おかえり横道世之介』『罪名、一万年愛す』など。5月27日には『タイム・アフター・タイム』が刊行される。

■書誌情報

書名:『永遠と横道世之介』上・下

著者:吉田修一

発売日:2026年6月10日

定 価:上巻・924円(税込) 下巻・935円(税込)

出版社:株式会社 文藝春秋

判型:文庫

ISBN:上巻・978-4-16-792515-4 下巻・978-4-16-792516-1

書誌URL:上巻・https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167925154

     下巻・https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167925161

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業種
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本社所在地
東京都千代田区紀尾井町3-23
電話番号
03-3265-1211
代表者名
飯窪成幸
上場
未上場
資本金
1億4400万円
設立
1923年01月