AJS、アスプローバ社の「ブレークスルーパートナーAward 2020」を受賞

製造業の生産性向上に貢献

TISインテックグループのAJS株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：山本 修司、以下、AJS）は、生産スケジューラメーカーであるアスプローバ株式会社（本社：東京都品川区、社長：田中 智宏、以下、アスプローバ社）の、2020年度国内事業に貢献したパートナー企業を表彰するパートナーアワードプログラムで『ブレークスルーパートナーAward 2020』を受賞したことをお知らせします。

アスプローバ社が開発した「Asprova」は、多品種多工程の生産計画を高速に作成する生産スケジューラーです。 発売以来25年以上にわたりバージョンアップを重ね、「計画通りに、無駄無く、効率良く」という製造現場のニーズに応え続けた結果、2021年4月現在で2,293本の導入実績を持ち、国内トップシェア（※）を誇っています。

※ アスプローバ社調べ

AJSは、アスプローバ社の販売パートナーとして、2010年から同社ソリューションを提供しており、2020年にはWebセミナー等外販向けの展開を広く行うことで前年対比210%の売上を達成し、ビジネスへの貢献度ならびに顧客満足度において高く評価されました。

AJSは、これまで培ったプロセス製造業を中心としたノウハウ・実績、高度な知見を強みに、製造現場の設備や人員の負荷状況及び製品・中間品・原材料の未来在庫を見える化し、生産計画の課題を解決することで、今後も製造業の生産性向上に貢献します。

「Asprova」についてはこちら
https://www.ajs-solutions.com/process/asprova

■アスプローバ株式会社からのコメント
「AJS株式会社様は従来顧客への販売中心から、従来顧客以外にも広げる方へ舵を切られ、新規案件受注に貢献頂きました。
また、体制強化およびWebセミナー等の積極的なプロモーションを実施され拡販にご協力頂きました。今後のご活躍に期待を込めて、ブレークスルーパートナーとして表彰させて頂きます。」


AJS株式会社について　（ https://www.ajs.co.jp/ ）
1987年、総合化学メーカーの旭化成のシステム管理部から情報システム会社として独立。以来、製造業を中心に「現場」を知るITから、デジタル経営を支えるITまで幅広くお客様の成長に貢献してきました。システム管理部の時代から養われた企業のビジネスプロセスに対する豊富な経験と実績、そしてこれから起ころうとしているハイパーオートメーションの世界にTISインテックグループのデジタルパワーの先進性を組み合わせ、お客様とともに社会課題の解決に挑みます。

TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ社員約2万人が一体となって、強みを活かし、国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客様のビジネスを支えるITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りをつけていきます。

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