【埼玉県】「クビアカツヤカミキリ発見大調査2026」スタート

サクラ等を枯らす外来害虫による被害をお知らせください

埼玉県

 環境科学国際センターでは、サクラ、ウメ、モモ、スモモ等を枯らす外来害虫”クビアカツヤカミキリ”による被害状況を把握し、防除対策を効果的に推進するため、「クビアカツヤカミキリ発見大調査2026」を開始します。

 平成30年度から本調査を実施し、被害発生地域での防除に取り組んでいますが、被害箇所数は年々増加傾向で、被害地域は拡大しています。

 新たな被害を防止するため、是非調査に参加し、夏に活動する成虫(図1)や、幼虫が排出するフラス(図2、フンと木くずが混ざったもの)等の情報提供に御協力ください。

図1 クビアカツヤカミキリ(オス)
図2 フラス(褐色のカリントウ状で比較的硬い)

1 調査方法 (詳細は「クビアカツヤカミキリ発見大調査マニュアル2026」を参照)

(1)調査場所・樹種

 県内の公園や川岸、学校などに植えられたサクラを主な調査対象とし、クビアカツヤカミキリの成虫や、排出されたフラス等の確認をお願いします。特に河川や道路沿いのサクラ並木は、被害が拡大しやすく、優先してご確認ください。加えて、サクラ以外のウメ、モモ、スモモ等のバラ科樹木に関する被害の確認もお願いします。

 被害なしの情報も重要ですので、あわせて確認し、情報提供をお願いします。

(2)報告方法

確認した情報をスマートフォン専用フォーム又は電子メールや郵送により、御報告ください。なお、市町村や土地・施設の管理者に報告していただいても構いません。市町村や管理者から環境科学国際センターに共有されます。

メールアドレス:g7383316@pref.saitama.lg.jp

郵送:〒347-0115  加須市上種足914  環境科学国際センター内 生物多様性センター宛

(3)報告期間

 集中調査期間は、本日から令和8年8月31日(月曜日)までです。なお、それ以外の期間においても、情報を受け付けています。

(4)クビアカツヤカミキリの詳細な特徴

  • 自然分布は、中国、モンゴル、朝鮮半島、ベトナムなどです。

  • 成虫の体長は25-40mm程度で、一般に「首」に見える部分が鮮やかな赤色、他の部分が光沢のある黒色です(図1)。

  • 成虫は、昼間によく活動し、柑橘系のにおいを発します。

  • メスの成虫は木の樹皮の割れ目に産卵し、1,000個近く産むこともあることから、繁殖力が極めて旺盛です。

  • 幼虫は、サクラ、ウメ、モモ、スモモ等のバラ科樹木の生木を好んで摂食します。

  • 幼虫の活動期は春から秋で、この間にフラス(図2)を排出します。

  • 幼虫は木の内部で2~3年かけて成長し蛹(さなぎ)となり、6月から8月に成虫となって、木の外に脱出します。

  • 成虫の寿命は、野外では1か月程度です。

2 その他

  • クビアカツヤカミキリは、外来生物法により、特に生態系などへの影響が認められる「特定外来生物」に指定され、飼育や運搬等は禁じられています。

  • 成虫を見つけた場合は、被害拡大を防ぐため、逃さず、その場で捕殺するようお願いします。なお、成虫が人を刺すことはなく、人体への危険はありません。

  • 調査に関する詳細は、「クビアカツヤカミキリ情報」サイトを御覧ください。

参考

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会社概要

埼玉県

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https://www.pref.saitama.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
埼玉県さいたま市浦和区高砂3-15-1
電話番号
048-830-2070
代表者名
大野元裕
上場
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資本金
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設立
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