パーソルグループ統合報告書2024第4回日経統合報告書アワード 優秀賞を初受賞
「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄)は、「パーソルグループ統合報告書2024」が、日本経済新聞社の主催する第4回日経統合報告書アワードにおいて「優秀賞」を初受賞しましたので本日お知らせいたします。

■パーソルグループ統合報告書2024
https://www.persol-group.co.jp/ir/upload_file/m009-/integratedreport2024_jp.pdf
パーソルグループの統合報告書は、株主や投資家をはじめとした幅広いステークホルダーの皆さまに、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」やありたい姿「“はたらくWell-being”創造カンパニー」の実現に向けた価値創造ストーリーをより深く理解していただくことを目的としています。
パーソルグループ統合報告書2024では、CEOメッセージでパーソルグループの中長期的な価値創造の取り組みや、その実現に向けた経営の方向性について語るとともに、2023年度からスタートした中期経営計画の進捗を各担当役員メッセージでご報告しました。また、8つのマテリアリティについて目標・実績、具体的な取り組みを掲載したほか、人的資本やコーポレートガバナンスに関する内容も拡充を図りました。
今後も、ステークホルダーの皆さまの声に耳を傾けながら、ステークホルダーとの対話に資する統合報告書を目指し、さらなる改善に努めてまいります。
■日経統合報告書アワードとは https://ps.nikkei.com/nira/award.html
アニュアルレポートの充実と普及を目的として日本経済新聞社が1998年から実施してきた「日経アニュアルリポートアウォード」が、非財務情報をも広く包括する統合報告書へと進化していく流れを受け、2021年に「日経統合報告書アワード」へとリニューアルされました。ファンドマネージャー、アナリスト、学識経験者などが議論を尽くし、統合報告書を評価します。第4回となる今回は、統合報告書を発行する496社・団体が参加しました。
■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、設計開発など人と組織にかかわる多様な事業を展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名変更。
東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2024年3月期売上収益1兆3,271億円(IFRS)。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、BPOや設計・開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開するほか、新領域における事業の探索・創造にも取り組み、アセスメントリクルーティングプラットフォーム「ミイダス」や、スキマバイトアプリ「シェアフル」などのサービスも提供しています。
はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。
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