OZmall×オムロン式美人「働く女子の保健室だより」働く女性830人に聞いた「生理に関する症状や不調。女性ならではの体の悩み、誰に相談する？」

1位 何もしない、2位 市販の薬を飲む、3位　WEBで対処法を調べる

スターツ出版株式会社（本社：東京都、代表取締役社長：菊地修一）が運営する女性サイト「OZmall」 http://www.ozmall.co.jp/ （会員数300万人）が、働く女性の健やかな毎日を応援する企画「働く女性の保健室」にて、働く女性830人に聞いた「生理に関する症状や不調。女性ならではの体の悩み、誰に相談する？」アンケートを発表いたします。◆詳細はこちら＞＞　 https://www.ozmall.co.jp/especial/beauty/16164/

Ｑ. 生理に関する症状や不調、誰かに相談したことはある?
Ａ. 約半数が相談せずに自己解決orガマン
はい47%、いいえ53%。生理痛やPMS（月経前症候群）、生理の量が多い・少ない、生理不順などなど、実に9割近くの女性がなんらかの症状や不調を抱えている現代の働く女性。だけどそれに関して相談をしている人は半数以下。相談していると答えた中での相談相手は「医師」が44％、友人・知人が29％、家族が24％という結果に。「生理痛はあって当たり前なのでガマン」「みんな程度の差はあれ、悩んでるのでは」なんてコメントも。
◆ 相談している人の現状は？
・月経不順と生理痛が重かったので病院に行き、低用量ピルを服用したらよくなっています（20代・製造業）・生理痛が全くなかったのに半年くらいでひどくなり、友人に相談したら婦人科受診を進められ、病気が発覚。不調を感じたら早めに病院に行っておいた方がいいとしみじみ感じた（40代・研究職）・PMSについて友人に相談したところ、共感してもらえた上にサプリを教えてもらった（30代・営業事務）
 

Ｑ.相談しない人はどのように対処している?
Ａ.自己判断＆事故解決はちょっと危険かも？
1位　何もしない 174人、2位　市販の薬を飲む　148人、3位　WEBで対処法を調べる　121人、4位　本や雑誌で対処方を調べる　29人。特に何の異常もなければ問題はないけれど、上記の通り、アンケートによると、9割の女性がなんらかの症状や不調を抱えているという現実。自覚症状が軽いので何もしないという人もいれば、不調を抱えながらも婦人科に苦手意識がありなかなか足が向かない人も。一方、世の中にはさまざまな情報があふれているので、正しい情報を選ぶ力を身につけることが必要。
◆相談していない人の現状は？
・友人に医師の診察を勧められたが、どこへ行っていいか分からない。口コミで良いところは、何カ月も待つらしく、生理がない期間にタイミングよく予約できない（40代・事務）・生理不順だけど恥ずかしくて相談しづらい。正しい知識を持ってそうな人が周りにいない（30代・営業）・誰かの個人的な意見より、Webなどを見た方がいろいろな角度の情報を得られるから（40代・接客業）
※アンケート／OZmall（オズモール）調べ 期間：2018/9/18～9/24 N=830

■女性の美と健康を応援する「オムロン式美人」
＞＞ https://www.healthcare.omron.co.jp/bijin

2011年にスタートし、多くの女性の体の悩みを解決するヒントを提供しているWEBサイト「オムロン式美人」。女性の体を専門に診てきた婦人科の先生によるQ&A解説を中心に、月経／妊娠・出産／更年期／ライフスタイルの4つのパートから情報を発信。いつでもどこでもアクセスして、心と体のパートナーとして活用して。

■「オズモール」とは？　>>  http://www.ozmall.co.jp/　
「オズモール」は1996年に女性ライフスタイル誌「OZmagazine」のWEB版としてスタート。特集記事や、高級ホテル・レストラン・ヘアサロンなどのプレミアム予約サービスを掲載し、会員300万人に支持されている。

■「オムロン式美人」とは？　>> http://www.healthcare.omron.co.jp/bijin/
女性の社会進出、結婚・出産といったライフスタイルの変化や価値観の多様化に加え、女性特有の体の変化という両面に対応しつつ、「健康で美しくありたい」という女性たちの思いをサポートするためのプロジェクト。　

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