ACECOOK MYANMAR社 ヤンゴン工場 竣工記念式典に関するお知らせ
平素は、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
7月4日(火)、エースコック株式会社(本社:大阪府吹田市 社長:村岡寛)の子会社である
エースコックミャンマー社(本社:ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市 社長:平野彰)は、ヤンゴン工場の竣工記念式典を執り行いましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
エースコック株式会社は2014年4月にヤンゴン支店を開設し、ミャンマーの即席めん市場に参入いたしました。翌年にはエースコックミャンマー社を設立。日本仕込みの品質とミャンマーの味わいにこだわり、HANA(ハナ)やYO YAR(ヨーヤー)などの商品を発売いたしました。ヤンゴン工場は日本の技術を駆使して作られた最新鋭の即席めん工場であり、CO2の排出量を抑えたボイラーを導入し、ミャンマーで初となるJCMの対象として日本の環境省から認定された工場となります。日本、そしてベトナムで培った即席めんのノウハウを詰め込んだ最新の工場で、魅力ある商品を数多く開発し、ミャンマーの地に新たな即席めん文化を根付かせたいと考えております。
JCM(Joint Crediting Mechanism「二国間クレジット制度」)とは、日本が推進しているオフセット・クレジットの新たな枠組み。途上国に対して温室効果ガス削減に関する技術や製品、サービスなどの普及や対策を行い、実現した排出削減や吸収がもたらす貢献度を定量的に評価して、削減目標の達成に活用する制度のこと。
◆ヤンゴン工場の概要
◆エースコックミャンマー社の概要
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[1]JCM(Joint Crediting Mechanism「二国間クレジット制度」)とは、日本が推進しているオフセット・クレジットの新たな枠組み。途上国に対して温室効果ガス削減に関する技術や製品、サービスなどの普及や対策を行い、実現した排出削減や吸収がもたらす貢献度を定量的に評価して、削減目標の達成に活用する制度のこと。
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