「第14回 EDIX(教育総合展)東京」シャープブースのご紹介

VRやロボットを活かした先進のソリューションや、学校と家庭をシームレスにつなぐICTソリューションなど、3つのコンセプトエリア別に提案

シャープ

ブース イメージ図ブース イメージ図

シャープは、5月10日(水)から12日(金)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「第14回 EDIX(教育総合展)東京」に出展します。「学ぶよろこび、楽しさを ~新たな学びを創るシャープの教育DX~」をテーマに、先進のテクノロジーを活用した新たなICTソリューションを、3つのコンセプトエリア別に提案します。


■ 主な出展内容

1.「STEAM(※1) BASE」エリア

VRやロボットなどのテクノロジーを活かしたICTソリューションを紹介。超軽量ボディで、長時間の講義や自宅学習でも疲れにくい「VRヘッドマウントディスプレイ」(参考出展)や、モバイル型ロボット「ロボホン」を使用して楽しく学べる「プログラミング+AI教育ツール」を体験いただけます。学校向け電子黒板「BIG PAD Campus」の新モデルも初披露します。

VRヘッドマウントディスプレイVRヘッドマウントディスプレイ


2.「Next GIGA」エリア

“1人1台”の学習用端末を活かした学習体験を実現する教育ソリューションを紹介します。デジタル教科書と連携した診断補充型教材により、児童・生徒一人ひとりの理解度に合わせた学びを支援する「STUDYTIME(スタディタイム)」や、学校と家庭間でのシームレスな学習活動を可能にする「STUDYNOTE(スタディノート)」を出展。学校指定端末を学生個人が購入し、授業に活用するBYAD(※2)を支援する斡旋販売サービスも提案します。


3.「Well-being」エリア

学校、家庭、地域の安心・安全のためのソリューションを出展します。消費電力0W(※3)での表示保持が可能な電子ペーパーディスプレイを活用した災害時向けサイネージのほか、深部体温の上昇を検知する腕時計型デバイスと当社独自開発の「適温蓄冷材」を組み合わせた暑熱対策ソリューション(参考出展)を展示。また、児童・生徒の教育相談における情報管理により、職員の業務負荷を軽減する教育相談システムを紹介します。

42型モノクロ電子ペーパーディスプレイ42型モノクロ電子ペーパーディスプレイ


■ 出展場所:東京ビッグサイト 西展示棟4ホール(4F)小間番号:21-34

※1 科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術・リベラルアーツ(Arts)、数学(Mathematics)の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念。

※2 Bring Your Assigned Deviceの略。端末の違いによる操作や表示の差異がなくなり、全員が同じ環境で学習することが可能。

※3 表示書き換え時には、電力を消費します。

●「スタディシリーズ」「ロボホン」および「BIG PAD」はシャープ株式会社の登録商標です。


出展商品やソリューションなどに関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。

https://smj.jp.sharp/bs/education/


「第14回 EDIX(教育総合展)東京」について

https://www.edix-tokyo.jp/ja-jp/about/edict.html


※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。

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【ニュースリリース全文】

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会社概要

シャープ株式会社

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URL
https://corporate.jp.sharp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府堺市堺区匠町1番地
電話番号
072-282-1221
代表者名
沖津雅浩
上場
東証プライム
資本金
50億円
設立
1912年09月