【ガスミュージアム】史料の森に棲む動物たち「ガスミュージアム動物園 !?」展
史料のなかの不思議な世界に棲んでいる彼らを、ぜひのぞきに来てください!
開催概要
■会 期:2024年1月13日(土) ~3月31日(日)
■休館日:月曜日 但し、2月12日(月・祝)は開館、翌2月13日(火)は休館
■開館時間:午前10時~午後5時
■会 場:ガスミュージアム ガス灯館2階 ギャラリー
■入 場:無料
■ホームページ:https://www.gasmuseum.jp/
展示内容
日本のガス事業の歴史を紹介する博物館であるガスミュージアムでは、幕末明治から現在にいたるまでのさまざまな史料を収集しています。
今回の企画展では、約14,000点の収蔵品のなかから、動物たちが表現されている史料を一堂に集めてちょっと変わった動物園!?をお披露目いたします。ぜひ動物たちの姿をのぞきにきてください。(実際の生きた動物はおりません。)
展示作品のご紹介
<ゾーン1 動物園のはじまりの歴史>
<ゾーン2 明治錦絵に暮らす動物たち>
<ゾーン3 ガスの世界で活躍する動物たち>
ガスミユージアムについて
ガスミュージアムは、日本のガス事業に関する貴重な資料を展示・収蔵するために、1967(昭和42)年に東京都小平市に開設されました。
明治の初めにガス灯が灯って以来、台所やお風呂・暖房などいつも私たちのくらしと共にあったガスの歴史を赤レンガの洋館の中でゆっくりお楽しみいただけます。
食文化への学びや体験の提供に取り組む博物館であることが評価され、2022(令和4)年3月に文化庁から「食文化ミュージアム」として認定されました。
また、2022(令和4)年4月、日本の都市ガス事業を牽引した明治時代を代表する実業家である渋沢栄一を紹介するギャラリーも完成しました。新しい一万円札の顔に決まった渋沢栄一が日本の近代化に果たした役割の一端をご覧いただけます。
■アクセス
・西武新宿線 花小金井駅北口「花小金井駅入口」バス停より または、JR中央線 武蔵小金井駅北口より
[武21] 錦城高校前経由…東久留米駅西口行き西武バス「ガスミュージアム入口」バス停下車徒歩約3分
・西武池袋線 東久留米駅西口より
[武21]錦城高校前経由…武蔵小金井駅行き西武バス 「ガスミュージアム入口」バス停下車徒歩約3分
・西武新宿線 小平駅より徒歩約20分(2km)新青梅街道 滝山南交差点角
※駐車場無料
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