【40代以下の女性に聞きました】47.3%が「メイクに関する失敗をしたことがある」
日本トレンドリサーチ・メイクの失敗に関する調査
■メイクでの失敗経験はある?
メイクをしたことのある方にとって、メイクの失敗は決して珍しくないのではないでしょうか。
「涙や汗でマスカラが落ちた」「自分のメイクが失敗している事に気付かず外出してしまった」などといった失敗談は、メイクあるあるですよね。
ということで今回は、医療アートメイクのメディカルブローと共同で、事前調査で「普段メイクをする」と回答した40代以下の全国の女性257名を対象に「メイクの失敗」についてアンケートを実施しました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「日本トレンドリサーチとメディカルブローによる調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事(https://trend-research.jp/20811/)へのリンク設置
・メディカルブロー(https://medicalbrows.jp/)へのリンク設置
「メイクの失敗に関するアンケート」調査概要
調査期間:2023年11月17日 ~ 11月24日
調査機関:日本トレンドリサーチ(自社調査)
集計対象:事前調査で「普段メイクをする」と回答した40代以下の全国の女性
有効回答:245サンプル
調査方法:インターネット調査
質問1:メイクに関することで失敗談や恥ずかしい思いをしたことはありますか?
質問2:それはどんな失敗談や恥ずかしい思いですか?
質問3:その失敗や恥ずかしい思いは、どうすれば解消できたと思いますか?
質問4:その失敗や恥ずかしい思いを二度としないために、工夫していることはありますか?
質問5:それはどんな工夫ですか?
質問6:ほかの人のメイクを見て「これはやめた方がいいかも」など感じた経験はありますか?
質問7:それはどんなメイクでしたか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■47.3%が「メイクに関する失敗をしたことがある」
まずは、メイクに関することで失敗談や恥ずかしい思いをしたことはあるか聞きました。
47.3%の方が「メイクに関する失敗をしたことがある」と回答しています。
それはどんな失敗談や恥ずかしい思いだったか、どうすれば解消できたと思うかもあわせて聞いてみました。
「メイクに関する失敗をしたことがある」それはどんな失敗談や恥ずかしい思いだった?どうすれば解消できたと思う?
「朝慌ててメイクしている時にアイライナーを片方引き忘れていた」朝早く起きて余裕を持ってメイクをする(30代)
「張り切りすぎて濃いめのメイクをしてしまい、後日『あれはちょっと残念だった』と言われた」普段のメイクで丁寧にやればよかった(30代)
「涙でつけまが取れた」涙にも強いのりを使うべきだった(40代)
「涙でマスカラが溶けて汚くなった」マスカラ下地を塗ったり、ウォータープルーフのものを選べばよかった(20代)
「変なアイメイクをしていたと後で気づいた」メイクを誰かに見てもらえばよかった(40代)
「目の下にシルバーのIラインを入れていたらなにそれと上司から突っ込まれた」メイク上手な友達を頼れば良かった(40代)
「マスカラがとれてパンダになった」マスカラをつけない(40代)
涙でマスカラがとれたり個性的なアイメイクをしていたりなど、うっかりミスだけでなくメイクの経験不足からくる失敗談もあるようです。
メイクに関する失敗や恥ずかしい思いの解消法として「アートメイクを検討したことがある」と回答していた方もいました。
■63.8%が、失敗や恥ずかしい思いを二度としないために「工夫していることがある」
続いて「メイクに関することで失敗談や恥ずかしい思いをしたことがある」と回答した方に、失敗や恥ずかしい思いを二度としないために工夫していることはあるか聞いてみました。
63.8%の方が「失敗や恥ずかしい思いを二度としないために工夫していることがある」と回答しています。
それはどんな工夫か、聞いてみたので一部を紹介します。
「失敗や恥ずかしい思いを二度としないために工夫していることがある」それはどんな工夫?
定期的にメイクに関するサイトや動画をみて勉強する(20代)
メイク終わってから鏡を見る様にしてる(40代)
時間や気持ちにゆとりをもつこと。(40代)
落ちにくいコスメを選ぶ(20代)
汗や水に強いメイクを使うようにしました(40代)
時間に余裕をもって、ゆっくり塗る。焦ると肌に合わないまま出かけなければなくなるので、ゆっくり時間をかけて、納得するように化粧する(30代)
「メイクの勉強をする」「落ちにくい化粧品を選ぶ」のほか「時間に余裕を持つ」といった工夫もありました。
■55.5%が、ほかの人のメイクを見て「これはやめた方がいいかも」など感じた経験がある
また、ほかの人のメイクを見て「これはやめた方がいいかも」など感じた経験はあるか聞いてみました。
55.5%の方が、ほかの人のメイクを見て「これはやめた方がいいかも」など感じた経験がある、と回答しています。
それはどのようなメイクだったか聞いてみたので、一部を紹介します。
「ほかの人のメイクを見て『これはやめた方がいいかも』など感じた経験がある」それはどのようなメイクだった?
明らかに化粧を厚塗りしていて、首の色と顔の色が違っているメイク。(40代)
目元を塗りまくっていておかしい顔になっている。(30代)
目の周りを紫色のアイシャドーで囲ってたり、ピンク色のチークを濃く塗っててオカメインコみたいになってたり(30代)
赤いアイライン、おばさんのラメが入った化粧。(40代)
カットクリースというか全体的に濃いんだけれどしっかり形を左右対称に取れないと不自然さがもろにばれそうなメイク(20代)
全体的に不自然なほど濃ゆいメイクを「これはやめた方がいいかも」など感じたメイクとして挙げている方が多い印象です。
このほかにも「似合わないリップの色」や「異様に太いアイライン」「顔と首の色が違う」などが挙げられていました。
■まとめ
今回は、メイクでの失敗に関する調査を実施し、その結果について紹介しました。
40代以下の女性の47.3%が「メイクに関する失敗をしたことがある」と回答しており、その失敗や恥ずかしい思いを二度としないために、63.8%の方が「工夫していることがある」と答えています。
あなたはメイクでの失敗や、恥ずかしい経験をしたことはありますか?
雑誌や動画などで研究したり、アートメイクを試してみたりなどといった対策もあるので、自分に適した方法を見つけてみましょう。
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運営会社:一般社団法人山崎記念
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前五丁目2番19号表参道山田ビル2F
Tel:03-6625-5050
URL:https://medicalbrows.jp/
事業内容:診療所及び病院の経営に関する事業/各種メイク、カウンセリング及びセラピー等の実施に関する事業
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