米国テキサス州におけるアクティナ太陽光発電所の完工について
本事業を通じて得た太陽光発電事業の開発・建設・事業運営に関する知見を国内外の再生可能エネルギーの事業開発に活かしていきます。
また米国では、今後、系統用蓄電池事業[*2]への参画も予定しており、本事業と併せてテキサス州の電力供給の安定性確保に貢献するとともに、海外事業の利益目標500億円[*3]に向けて収益基盤を強化していきます。
東京ガスグループは、経営ビジョン「Compass2030」で「CO2ネット・ゼロへの挑戦」を掲げています。今後も国内外での再生可能エネルギー取扱量600万kWを目指し、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
【本事業の概要】
名称 | アクティナ(Aktina)発電所 |
所在地 | テキサス州ワートン郡(ヒューストン市から南西へ約140km) |
最大出力 | 63万kW(送電端出力:50万kW) |
出資比率 | 東京ガスアメリカ社100% |
【発電所の所在地】
*1:米国での大規模太陽光発電事業の取得について(2020年7月29日発表)https://www.tokyo-gas.co.jp/news/press/20200729-03.html
*2:米国テキサス州における系統用蓄電池事業の取得決定について(2023年12月22日発表)https://www.tokyo-gas.co.jp/news/press/20231222-01.html
*3:経営ビジョン「Compass2030」で掲げる海外におけるセグメント利益(営業利益+持分法利益)目標
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