凸版印刷、Max Speciality Filmsとインドの包装材・技術の国際展示会「PackEx India 2022」に共同出展
インド市場へトッパングループのバリア事業・パッケージ事業を幅広く紹介
凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、凸版印刷のグループ会社であるインドのフィルム製造大手Max Speciality Films Private Limited(本社:インド・パンジャーブ州、CEO:Manohar Kumar、以下MSFL)と、インド・ムンバイで2022年9月14日(水)~16日(金)に開催される包装材・技術の国際展示会「PackEx India 2022」(会場:Bombay Exhibition Centre)に今回初めて共同出展します。
凸版印刷とMSFLは、本展示会でインドのパッケージメーカーや、食品メーカーなどのエンドユーザーに向け、透明バリアフィルム「GL BARRIER」をはじめとするトッパングループのバリア・パッケージ事業の紹介を行います。
凸版印刷とMSFLは、本展示会でインドのパッケージメーカーや、食品メーカーなどのエンドユーザーに向け、透明バリアフィルム「GL BARRIER」をはじめとするトッパングループのバリア・パッケージ事業の紹介を行います。
「PackEx India 2022」はインドのムンバイとニューデリーにおいて隔年で開催される、包装材・技術の国際展示会で、食品や化粧品、トイレタリー、医薬品、工業製品など向けの包装材料と機器などが展示されます。2019年には約470社の企業が出展、1万人を超える来場者を記録しています。
凸版印刷は、世界シェアNo.1の透明蒸着バリアフィルム「GL BARRIER」を軸に、日本を始めとするアジア地域や北米に生産拠点を置き、広くパッケージ事業を展開しています。2021年5月に発表した中期経営計画(2021年4月~2023年3月)では、「Digital & Sustainable Transformation」をキーコンセプトとして掲げ、特にパッケージ事業分野においては「サステナブル需要の獲得」と「地産地消体制の確立」による「グローバル展開の加速」を重点項目と位置付けています。
MSFLは、1990年に創業、インド北部パンジャーブ州に本社・製造拠点を置き、食品包装材向けを中心とするOPPフィルムの製造・販売を行っています。凸版印刷は、2017年にMSFLの株式を49%取得以来、マイノリティ株主として事業に参画。2022年2月に同社の株式を90%まで追加取得し連結子会社化しました。成長市場の一つであるインドで、リサイクルに適したモノマテリアル包材としての活用が期待されるOPPフィルム事業を強化しています。
昨今の環境意識の高まりによるサステナブル包材の全世界的な需要に応えるべく、今回凸版印刷とMSFLは、「GL BARRIER」を軸とする凸版印刷のバリア事業・パッケージ事業と、MSFLのフィルム事業やインド市場を熟知する知見・マーケティング力をあわせて、アジア・オセアニア地区の有力な市場であるインド市場へ「GL BARRIER」やパッケージ技術を幅広く紹介し、インド市場でのさらなるプレゼンス拡大と事業展開を図っていきます。
■ 主な展示内容
・「GL BARRIER」および関連バリア包材
「GL BARRIER」は、凸版印刷が独自に開発した透明バリアフィルムの総称です。独自の蒸着加工技術による世界最高水準のバリア性能と用途に応じた豊富なラインアップを保有、透明バリアフィルムのトップブランドとして、国内だけでなく欧州、米州、アジアなど海外市場でも高い評価を得ています。
本展示会では、フィルム製品のほか関連バリア包材として電子レンジ対応包材、紙製複合容器などを展示します。
URL: https://www.toppan.co.jp/living-industry/packaging/products/barrier_film/
・モノマテリアルバリア包材
「GL BARRIER」の新たなラインアップとして凸版印刷が独自開発した、異なる役割を持つ複数の素材を貼り合わせることなく、PPもしくはPEなどの単一素材構成でありながら高いバリア性・各種物性を実現したパッケージです。このパッケージは欧州の複数のリサイクル性評価機関により、リサイクル適性が高く評価されています。
URL: https://www.toppan.co.jp/living-industry/packaging/topics/column/005/
・OPPフィルム各種
インド国内外でOPPフィルムの販売を行っているMSFLは、環境適性や機能性に優れたOPPフィルム事業に注力しており、本展示会ではモノマテリアル適性、生分解性、バリア性に優れたOPPフィルムの展示を予定しています。
■ 「PackEx India 2022」について
名称: PackEx India 2022
会期: 2022年9月14日(水)~16日(金)
会場: Bombay Exhibition Centre
主催: Koelnmesse YA Tradefairs Pvt Ltd.
公式サイト: https://www.packexindia.com/ (英語)
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
■ 出展の背景と目的
凸版印刷は、世界シェアNo.1の透明蒸着バリアフィルム「GL BARRIER」を軸に、日本を始めとするアジア地域や北米に生産拠点を置き、広くパッケージ事業を展開しています。2021年5月に発表した中期経営計画(2021年4月~2023年3月)では、「Digital & Sustainable Transformation」をキーコンセプトとして掲げ、特にパッケージ事業分野においては「サステナブル需要の獲得」と「地産地消体制の確立」による「グローバル展開の加速」を重点項目と位置付けています。
MSFLは、1990年に創業、インド北部パンジャーブ州に本社・製造拠点を置き、食品包装材向けを中心とするOPPフィルムの製造・販売を行っています。凸版印刷は、2017年にMSFLの株式を49%取得以来、マイノリティ株主として事業に参画。2022年2月に同社の株式を90%まで追加取得し連結子会社化しました。成長市場の一つであるインドで、リサイクルに適したモノマテリアル包材としての活用が期待されるOPPフィルム事業を強化しています。
昨今の環境意識の高まりによるサステナブル包材の全世界的な需要に応えるべく、今回凸版印刷とMSFLは、「GL BARRIER」を軸とする凸版印刷のバリア事業・パッケージ事業と、MSFLのフィルム事業やインド市場を熟知する知見・マーケティング力をあわせて、アジア・オセアニア地区の有力な市場であるインド市場へ「GL BARRIER」やパッケージ技術を幅広く紹介し、インド市場でのさらなるプレゼンス拡大と事業展開を図っていきます。
■ 主な展示内容
・「GL BARRIER」および関連バリア包材
「GL BARRIER」は、凸版印刷が独自に開発した透明バリアフィルムの総称です。独自の蒸着加工技術による世界最高水準のバリア性能と用途に応じた豊富なラインアップを保有、透明バリアフィルムのトップブランドとして、国内だけでなく欧州、米州、アジアなど海外市場でも高い評価を得ています。
本展示会では、フィルム製品のほか関連バリア包材として電子レンジ対応包材、紙製複合容器などを展示します。
URL: https://www.toppan.co.jp/living-industry/packaging/products/barrier_film/
・モノマテリアルバリア包材
「GL BARRIER」の新たなラインアップとして凸版印刷が独自開発した、異なる役割を持つ複数の素材を貼り合わせることなく、PPもしくはPEなどの単一素材構成でありながら高いバリア性・各種物性を実現したパッケージです。このパッケージは欧州の複数のリサイクル性評価機関により、リサイクル適性が高く評価されています。
URL: https://www.toppan.co.jp/living-industry/packaging/topics/column/005/
・OPPフィルム各種
インド国内外でOPPフィルムの販売を行っているMSFLは、環境適性や機能性に優れたOPPフィルム事業に注力しており、本展示会ではモノマテリアル適性、生分解性、バリア性に優れたOPPフィルムの展示を予定しています。
■ 「PackEx India 2022」について
名称: PackEx India 2022
会期: 2022年9月14日(水)~16日(金)
会場: Bombay Exhibition Centre
主催: Koelnmesse YA Tradefairs Pvt Ltd.
公式サイト: https://www.packexindia.com/ (英語)
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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