資生堂　江連主任研究員、『「他人目線」でたるみケア』を刊行

　化粧品技術者の世界大会（IFSCC※）で初の2大会年連続最優秀賞を受賞した資生堂ライフサイエンス研究センター江連智暢（えづれ とものぶ）は、見た目年齢の若返りのための『「他人目線」でたるみケア ～周りはあなたの老化に気づいています～』を講談社より11月15日（水）に刊行しました。見た目年齢がどのように決まるのか、なぜ老けて見えるのか、どのような対策が必要かを、豊富な図版を用いて、わかりやすく解説します。
※ IFSCC (The International Federation of Societies of Cosmetic Chemists)は世界中の化粧品技術者が集い、より高機能で安全な化粧品技術の開発へ向けて取り組む国際機関。資生堂は世界の化粧品メーカーの中で他社の追随を許さない最多の受賞回数。
 

《書籍概要》
　他人からどのように見えているのか、という「他人目線」には、見た目年齢を解き明かす多くのヒントが隠されています。本人は気づかないが、他人からは実年齢以上に見えるというのは横顔・斜め顔を見られているから、というのことがポイント。資生堂のエイジングケア研究の第一人者が斜め顔で目立ってしまうたるみを上手にケアする美容法を詳しく解説します。また資生堂のトップメイクアップアーティスト鎌田由美子によるメイクアドバイスも加えています。

＜タイトル＞「他人目線」でたるみケア ～周りはあなたの老化に気づいています～
＜著者＞江連智暢（えづれとものぶ）
＜内容＞
特別寄稿 美容ジャーナリスト松本千登世
これからの美容は斜め45度から顔からスタートしましょう
PART 1 見た目年齢はたるみが決めていた！
PART 2 たるみ改善はできる！
PART 3 斜め45度美人をつくるマッスルエクササイズ
PART 4 毎日の生活習慣でたるみ改善
＜発行＞講談社
＜刊行日＞2017年11月15日（水）
＜定価＞本体1200円（税別）
＜体裁＞A5版 96ページ


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