PEANUTS 75周年アンバサダー就任&南町田グランベリーパーク号 発表!「NiziU」、スヌーピーとの対面で大興奮
本日から運行開始する「南町田グランベリーパーク号」の車体を披露
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:大竹 健)と東急株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:堀江 正博)は、PEANUTSコミック誕生75周年のアンバサダーに就任した大人気ガールズグループ「NiziU」さんをゲストに迎え、PEANUTSコミック誕生75周年および南町田グランベリーパークまちびらき5周年記念施策の第1弾として、10月7日から田園都市線で運行を開始する「南町田グランベリーパーク号」のお披露目イベントを実施しました。
イベントでは、司会の呼び込みにより「NiziU」さんが登場し、PEANUTSコミック誕生75周年アンバサダーへの就任式を行いました。スヌーピーがプレゼンターを務める中、用意されたボタンを押すとスクリーンにPEANUTSとNiziUのコラボレーション「PEANUTS Fun Times With NiziU」のテーマが込められたキービジュアルがお披露目されました。その後、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツの代表取締役 執行役員社長 大竹 健が登壇し、「NiziU」さんをPEANUTSコミック誕生75周年アンバサダーとして依頼した背景や、今後開催予定の企画についての発表を行いました。続けて、株式会社東急モールズデベロップメントの代表取締役社長 佐々木 桃子も登壇し、5周年の祝辞を述べるとともに南町田グランベリーパークの5周年に関連した今後展開予定の企画の数々を発表しました。「NiziU」を代表してNINAさんにより、ステージ上のスクリーンがアンベールされると、本日から運行を開始した「南町田グランベリーパーク号」の車体が投影され、会場からは歓喜の声が上がりました。「南町田グランベリーパーク号」の車体には、PEANUTSの仲間たちが楽しむ様子がラッピングされている特別仕様の電車となっています。さらに季節ごとに変化する内装の詳細も発表され、会場は祝賀ムードに包まれました。
「NiziU」PEANUTSコミック誕生75周年アンバサダー就任!!アンベールの瞬間、電車デザインの可愛さに大喜び!
本イベントの冒頭では、大人気ガールズグループ「NiziU」さんのPEANUTSコミック誕生75周年アンバサダー就任式が執り行われました。その後、今年で誕生から75周年を迎えるPEANUTSを盛り上げるべく75周年のアンバサダーに任命された「NiziU」のメンバーによるトークセッションが行われました。
アンバサダーに就任した感想、今の気持ち、意気込みをお聞かせください。
MAYAさん「昔からスヌーピーが大好きで、75周年のアンバサダーに選んでいただいて、一緒にお祝いできることが心から嬉しいです。もっともっとスヌーピーと一緒に盛り上げていけたらいいなと思っています。」
今日実際にスヌーピーに会えていかがでしたか?
NINAさん「小さい頃からスヌーピーが大好きだったので、やっとスヌーピーに会うことができてとても嬉しかったです。すごく素敵で幸せな時間でした。」
これからPEANUTS 75周年において、スヌーピーと一緒にやりたいことはありますか?
RIKUさん「私たちNiziUがPEANUTS 75周年のアニバーサリーソングを歌わせていただくことになったので、いつかスヌーピーとも一緒に歌えたらなと思います。PEANUTSの魅力をたくさん紹介していく機会がありますので、スヌーピーと一緒に楽しい時間を過ごせたらなと思っています。」
「南町田グランベリーパーク号」を見た感想をお願いします。
MAKOさん「外のデザインもすごく可愛くて、スヌーピーとその仲間たちと一緒にお出かけできる感じも味わえますし、乗る際には記念に写真に収めるのもいいなと思います。個人的にはチャーリー・ブラウンを推しているので、写真を撮れたらいいなと思っています。」
「南町田グランベリーパーク号」に乗って行ってみたい場所はありますか?
RIOさん「南町田グランベリーパークの前に、二子玉川に川があるので、その川沿いをメンバーでお散歩したいです。その後、南町田グランベリーパークに行きたいなと思います。今月26日はRIKUちゃんのお誕生日なので、誕生日プレゼントをグランベリーパークで沢山買いたいです。」
南町田グランベリーパークが5周年を迎えますが、遊びに来たことはありますか?もし初めてでしたら印象をお聞かせください。
RIMAさん「まだ行ったことはないのですが、小さい頃から電車でよく町田まで行っていたので、今度休みがあったら家族と一緒に南町田グランベリーパークまで遊びに来たいです。冬になるとスヌーピーのイルミネーションがあるとお聞きしたのでメンバーで来られたらいい思い出になるのではないかなと思います。」
2024年も残り数か月となりましたが、今年やってみたいこと、やり残したことはありますか?
MAYUKAさん「2年くらい前のクリスマスにメンバーそれぞれがご飯を作りあってパーティーをしたことがあり、それがすごく楽しかったので今年もまたパーティーができればいいなと思っています。あとはRIMAがさっき言っていた南町田グランベリーパークのクリスマスイルミネーションもみんなで見に行けたらいいなと思います。」
来年の抱負はありますか?
MIIHIさん「まずは来月11月から私たちの初のウィンターツアーが始まるので、それを無事にやり切ることと、来年は5周年という周年の年とメンバー全員が20代になる記念すべき1年なので、今まで以上に私たちの魅力をお届けできるステージやパフォーマンスを作ることが出来たらいいなと思っています。」
周年にちなんで、NiziUが来年デビュー5周年を迎えますが、個人的にも、チームとしてでもやってみたいことはありますか?
AYAKAさん「南町田グランベリーパークは、冬にアイススケートリンクができるとお聞きしたので、そこで9人一緒にアイススケートをやってみたいなと思いました。」
最後に代表してMAKOさん一言お願いします。
MAKOさん「この度、PEANUTSコミック誕生75周年のアンバサダーに就任することになりまして、これからもスヌーピーとその仲間たちと一緒に盛り上げていけたらいいなと思っています。よろしくお願いします。」
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ 代表取締役 執行役員社長 大竹 健の挨拶
「ピーナッツ」の日本国内のエージェントとしてのマーケティング活動や、「ピーナッツ」が2025年に75周年を迎えるにあたっての活動の一つとして、今回ガールズグループ「NiziU」をアンバサダーに任命した背景について説明をしました。最後に南町田グランベリーパークが5周年を迎えたことへの感謝を述べ、「ピーナッツ」「スヌーピーミュージアム」を通じて、この南町田グランベリーパークにご来場いただく一人でも多くの皆様に素晴らしい体験を実感していただけますよう努力を続けて参ります、と締めくくりました。
株式会社東急モールズデベロップメントの代表取締役社長 佐々木 桃子の挨拶
まず初めに2019年11月に開業し、今年でまちびらきから5周年を迎える、「南町田グランベリーパーク」の説明として、アニバーサリーのテーマと記念ロゴをモニターに投影しました。さらに、5周年に合わせて施設開業以来、初めての大規模リニューアルについて説明しました。「アウトレットゾーンを中心に、クラス感のある人気アパレルや、魅力的なパークライフを体現するアウトドア・スポーツ、ベビー・キッズウェアなどお子さまから大人まで、グランベリーパークを訪れる全ての方にお楽しみいただけるようショップを充実させ、地域の新たな魅力向上に寄与してまいります。」と挨拶を行いました。
■掲載の際のお願い
・素材(ムービー・スチール)をご利用の際は、必ず下記クレジットを表記してください。
© 2024 Peanuts Worldwide LLC( 短縮形 © 2024 Peanuts )
【出演者プロフィール】
NiziU
「Nizi Project」から生み出された9人組ガールズグループ。
2022年の“日本人女性アーティスト史上最速”の東阪ドーム公演開催に続き、2023年にはZOZOマリンスタジアムでの初のスタジアムライブを含む、二度目となる全国ツアーも大成功させ、約18.5万人を動員。
同年10月には韓国デビューを果たし今もなお全世界を席巻中。
リリースする全ての楽曲がヒットを記録し、今年7月にはEP『RISE UP』をリリース。オリコン・ビルボード共に週間アルバムランキング1位を獲得し、11月からは初の“Winter Tour ”の開催も決定している。
【ピーナッツについて】
はじまりは、1950年10月2日。アメリカの新聞7紙で連載がスタート。作者はチャールズ M.シュルツ氏。(1922年11月26日~2000年2月12日)シュルツ氏は1997年75歳のお誕生日プレゼントとして取った5週間の休暇以外、亡くなる直前の1999年12月の引退表明まで1日も休まず、約18,000日分のコミックを描き続けました。資料収集からセリフの書き込みに至るまで、すべての作業にアシスタントをつけることなく、たったひとりで行っていました。
2025年、PEANUTSは、コミック誕生75周年を迎えます。75年の間、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残し、いろいろなかたちで世界中が、PEANUTSを楽しんでいます。
【PEANUTS 75周年について】
しあわせは...75年。1950年、チャーリー・ブラウンやスヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングが初めて世の中に紹介されました。以来75年、PEANUTSは世界的な現象となり、受賞歴のあるアニメーション・コンテンツ、ステージショーやライブ体験、注目のコラボレーション、リテールプログラムを世界中で展開しています。芸術家、音楽家、哲学者、そしてファンは、70年以上にわたってチャールズ・シュルツ氏の創作にインスピレーションを受けてきました。そして、人間の経験をとても美しく、かつシンプルに表してくれる、この愛すべきキャラクターたちに終わりはありません。
■関連URL
・日本のスヌーピー公式サイト
・日本のスヌーピー公式Facebook ページ「Snoopy Japan」
https://www.facebook.com/SnoopyJapan
・日本のスヌーピー公式X アカウント「Snoopy Japan」
・日本のスヌーピーNEWS 公式 X アカウント「Snoopy News Japan」
・日本のスヌーピー公式Instagramアカウント「SNOOPY in Dailylife」
https://www.instagram.com/snoopyindailylife
・日本のスヌーピー公式Tiktokアカウント「ピーナッツ【公式】」
https://www.tiktok.com/@peanuts_jp
【ソニー・クリエイティブプロダクツについて】
ソニー・クリエイティブプロダクツはキャラクターを中心とした国内外の著作物・商標などの知的財産を開発・使用したIPビジネスを展開しています。衣料・雑貨・玩具・書籍・映像・放送・上映・情報通信・イベント・アミューズメント・セールスプロモーション・流通展開等、さまざまなマーチャンダイジングやサービス分野での展開を自社で直接、あるいは他企業へ使用許諾(ライセンス)しトータルマーケティングをはかっています。また、IPの魅力的な体験を提供するロケーションベースエンターテイメント(LBE)の企画・運営も行っています。
【東急株式会社について】
214社7法人(2024年4月末時点)で構成される東急グループの中核企業として、「美しい時代へ」というグループスローガンのもと、「まちづくり」を事業の根幹に置き、長年にわたって、東急線沿線を中心としたお客さまの日々の生活に密着したさまざまな領域で事業を進めています。
【株式会社東急モールズデベロップメントについて】
株式会社東急モールズデベロップメントは、商業施設(ショッピングセンター)の運営を行う、東急グループの一員です。東急線沿線を中心に、駅直結もしくは駅前などの好立地において、駅利用者や地域にお住まいの方々のさまざまなライフスタイルに合わせた店舗ならびにサービスを提案しています。主な運営商業施設は、「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」「たまプラーザ テラス」「グランベリーパーク」「港北 TOKYU S.C.」、「武蔵小杉東急スクエア」などの“東急スクエア”ブランド、東急線駅構内・駅近隣に展開する商業施設ブランド「etomo(エトモ)」など。
【南町田グランベリーパークについて】
「南町田グランベリーパーク」は、南町田グランベリーパーク駅、アウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」、「鶴間公園」、「パークライフ・サイト(スヌーピーミュージアム)」で構成されたエリアのまち名称。東急株式会社と町田市の官民連携で開発され、2019年11月にまちびらきされました。東京ドーム5つ分に相当する約22ヘクタールのエリア内に、自然と融合したシームレスなまちとして、新たなにぎわいを形成しています。
■掲載の際のお願い
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