2月26日(水) AndTech WEBオンライン「ギ酸を用いる水素・二酸化炭素の新たな活用、可能性」Zoomセミナー講座を開講予定
産業技術総合研究所 ゼロエミッション国際共同研究センター 姫田 雄一郎 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、ギ酸について、第一人者の講師からなる「ギ酸を用いる水素・二酸化炭素の新たな活用、可能性」講座を開講いたします。
水素の貯蔵・輸送は、水素社会に向けた課題である。常温大気圧で液体であるギ酸は、水素キャリアとして最近注目を集めている。本セミナーではギ酸の特性、用途、工業的製法に加えて、最近開発されたギ酸の分解触媒による高圧水素・液化炭酸ガスの用途、開発の可能性について解説します。
本講座は、2025年2月26日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1efc35f1-1131-6666-b595-064fb9a95405
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Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:ギ酸を用いる水素・二酸化炭素の新たな活用、可能性
開催日時:2025年02月26日(水) 13:00-16:00
参 加 費:38,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1efc35f1-1131-6666-b595-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
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セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
産業技術総合研究所 ゼロエミッション国際共同研究センター 姫田 雄一郎 氏
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本セミナーで学べる知識や解決できる技術課程
・水素社会に向けた現状
・ギ酸の特性(法規制、マーケット、用途、工業的製造法および新規合成法の開発状況など)
・ギ酸からの水素製造詳細
・ギ酸についての現状の課題
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本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
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株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
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下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
水素利用に向けて、水素の大量輸送、貯蔵が課題になっている。ギ酸は、二酸化炭素と水素を反応させて得られる液体の有機酸であるとともに、必要に応じて水素と二酸化炭素に分解することができる優れた水素貯蔵物質である。特に、適切な触媒を用いることで、高圧の水素や二酸化炭素を容易に得られる点が特徴である。本セミナーでは、ギ酸の特性、用途、工業的製法に加えて、最近開発されたギ酸の分解触媒による高圧水素・液化炭酸ガスの用途について解説する。
【プログラム】
1.水素社会に向けた現状
2.水素キャリアの種類
3.ギ酸の特性
・法規制・マーケット・用途
・工業的製造法および新規合成法の開発状況
4.ギ酸からの水素製造
・触媒開発
・大気圧下のガス発生
・高圧水素ガス製造
・高圧下でのガス分離
5.現状の課題
質疑応答
【講演の最大のPRポイント】
水素の貯蔵・輸送は、水素社会に向けた課題である。常温大気圧で液体であるギ酸は、水素キャリアとして最近注目を集めている。特に、ギ酸を加温するだけで100 MPaを超えるガスを発生できる触媒が最近開発された。本技術を用いた用途開発の可能性について解説する。
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* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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