【2023年人気エンタメ大賞&ランキング】auスマートパスプレミアム調査による音楽、アニメ、コミックのヒットランキング発表!Z世代注目の2024年ヒット予想も!

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この度、auスマートパスプレミアムは「2023エンタメ大賞&2024ヒット大予想」を発表いたします。

特設ページURL:https://st.pass.auone.jp/st/entame/special/archive/20231225_01/



■2023エンタメ大賞&2024ヒット大予想 概要

<2023エンタメ大賞とは>

2023年のauスマプレユーザーの利用データを元に【音楽】【映像】【コミック】3部門でのランキングを集計し、大賞を発表します。

ニュースサイト「ナタリー」編集部セレクトによる2023年注目のアーティストや作品を1年の総括と合わせてご紹介。


<2024ヒット大予想とは>

2024年にヒットしそうな注目の【音楽】【映像】【コミック】を「ナタリー」編集部が選出し、来年のトレンドを予想します。

また、感度の高いZ世代による注目の新進気鋭のアーティストや作品のピックアップも合わせてご紹介。



■【音楽部門】2023エンタメ大賞

集計期間: 2022年11月1日~2023年10月31日集計期間: 2022年11月1日~2023年10月31日

音楽部門の2023エンタメ大賞は「Official髭男dism」

SNSで話題の絶えないアーティストたちが今年も上位にランクイン

今年もアニメやドラマの主題歌でヒットを生み出しているアーティストが人気を集めました。TOP10以外では12位にUru、18位にTani Yuukiなど、近年注目のアーティストもランクインしました。


■音楽ナタリー編集部よりコメント:

2023年、スマパスでは「アイドル」が世界的にヒットしたYOASOBI、「唱」が「レコード大賞」にノミネートしているAdo、さらには米津玄師やBTSといったアーティストが再生回数トップ10にランクインしているが、群雄割拠の中で1位に輝いたのはOfficial髭男dismだった。年の瀬にリリースされる「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」の主題歌「SOULSOUP」を加え、今年は計5曲をコンスタントに配信リリースしたヒゲダン。その中でも「キャッチーなのに実は極めて実験的」という彼らのエッセンスが凝縮されているのが、アニメ「東京リベンジャーズ」オープニングテーマの「ホワイトノイズ」だ。いわゆる「A-B-サビ」というJ-POPのオーソドックスな構造からはみ出した、海外ポップスにおける「ヴァース / コーラス」に別角度から“もう1つのサビ”が現れるというほとんど類を見ない作り。なのに「これぞ王道のJ-POP!」と感じさせる手腕に毎度驚かされる。


■【音楽部門】2024ヒット大予想

<音楽ナタリー編集部が選ぶ 2024注目アーティスト>

龍宮城

数多のグループの中で1組だけまったく違うゴールを目指しているような、圧倒的な個性

音楽シーンの動向として注目すべきはボーイズグループの台頭。JO1、BE:FIRST、超特急、OWV、&TEAM……彼らのファンは熱量が高く、ニュースやレポートを掲載した際の反響がケタ違いに大きい。とりわけ気になるのが、アヴちゃん(女王蜂)プロデュースの7人組・龍宮城。匂い立つアングラな雰囲気とエキセントリックな歌唱法、コンテンポラリーダンスのような複雑でストーリー性のある振付……数多のグループの中で1組だけまったく違うゴールを目指しているとしか思えない、ある意味アンチテーゼとも取れるオルタナ性を武器に、ますます我が道を突き進んでほしい。 (auスマートパス特設ページより一部抜粋)


<Z世代が選ぶ 2024注目アーティスト>

BLACK BERRY TIMES

短時間でインパクトを残す楽曲が人気になっていく

思わず踊りたくなるようなそのメロディーとそこに隠されたただ明るい曲というだけではない不思議な感覚になるところに魅力を感じています。

ブラックミュージックをルーツとし、それを現代の解釈でジャパニーズ・ポップとして昇華している曲だからかもしれません。

一度聞くとなんだか耳から離れないというのは、最近の流行りの曲にも多いように思います。

流行りの発信がSNSからというこの時代は、印象に残りやすい、短い時間でインパクトを与えられる曲がどんどん人気になっていくのではないかと思います。 (auスマートパス特設ページより一部抜粋)

紹介者:Harukaさん Instagram: https://www.instagram.com/haru.__.haruka



■【映像部門】2023エンタメ大賞

集計期間: 2022年11月1日~2023年10月31日集計期間: 2022年11月1日~2023年10月31日

映像部門の2023エンタメ大賞はテレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編

TOP10をアニメが独占!2023年もアニメが大人気

ジャンプ原作の作品を中心にアニメが独占。今回はTOP10までの紹介ですが、30位まで俯瞰してもアニメの独占状態となっており、全世代を通じてアニメが人気であることが伺えます。


■映画ナタリー編集部よりコメント:

2023年は「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」の赤坂アカが原作を手がけ、「クズの本懐」の横槍メンゴが作画したマンガ「【推しの子】」のアニメが大ヒット。人気絶頂のアイドルグループ・B小町の絶対的エースであるアイの激動の半生を描いた初回は、90分という異例の拡大放送も話題に。すでに第2期も決定しているが、YOASOBIの主題歌「アイドル」との相乗効果もあって、またたく間にセンセーションを巻き起こした。「鬼滅の刃」以降、「呪術廻戦」「SPY×FAMILY」「チェンソーマン」など週刊少年ジャンプと少年ジャンプ+の作品群を原作としたアニメが立て続けに評判を呼び、ランキングの上位も席巻。今後も「怪獣8号」「アオのハコ」「ラーメン赤猫」「ダンダダン」といった注目作が控えており、“ジャンプ一強”の状態がさらに加速する!? 今年実写映画も公開された第9位のアニメ「わたしの幸せな結婚」は小説原作だが、マンガやライトノベルでは同作のような幸の薄い女性がイケメンに見初められる“異世界もの”が増えつつあり、今後、これらを原作としたアニメが量産される可能性も。悪役令嬢の次は<薄幸令嬢>の波が来る!


■【映像部門】2024ヒット大予想

<映画ナタリー編集部が選ぶ 2024注目作品>

ゴールデンカムイ

堅実な座組、もはや死角なし!

大ヒットが予想されるのは、累計発行部数2600万部を突破したマンガ「ゴールデンカムイ」の実写映画。本作は明治末期の北海道を舞台に、奪われたアイヌの莫大な埋蔵金を追う元軍人・“不死身の杉元”と、父を殺されたアイヌの少女アシㇼパを軸にした冒険活劇だ。3作連続で興行収入50億円を超えた「キングダム」シリーズと同じく、山﨑賢人主演、クレデウス制作、東宝配給、集英社の大ヒットマンガ原作という堅実な座組。ここに多くの映画ファンも沼らせた「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭が監督として加わったのだから、もはや死角なし! (auスマートパス特集ページより一部抜粋)


<Z世代が選ぶ 2024注目作品>

ジョーカー2(仮題)

SNSで語り合いたくなる作品がヒットの予感

2019年に公開された「ジョーカー」の続編で、監督と主演のタッグはそのままに、ハーレイ・クイン役としてレディー・ガガが出演することが決まっていて、3人の織りなす「ダークさ」が気になりポイントです。「ジョーカー」を観た時に思ったのは、彼を取り巻く環境や、彼の行動にはどこか今の社会に通じるものがあるのではということです。人それぞれが感じている生きづらさが映画のなかに落ちていて、映画を観ながら向き合ったり、発見したりする感覚があったのを覚えています。今回の作品では新キャラであるハーレイ・クインがどのような描かれ方をして、観た人がどんな感想を抱くのか楽しみです。

特に最近は、SNSで簡単に感想を発信できるし、それを自身の体験と紐づけることも容易です。だからこそ、単なるハッピーエンドや爽快感だけではない、語りがいのある作品が人気になるのではと思っています!(auスマートパス特設ページより一部抜粋)

紹介者:めありーさん X: https://twitter.com/marywkn



■【コミック部門】2023エンタメ大賞

集計期間:2023年1月1日〜2023年10月31日集計期間:2023年1月1日〜2023年10月31日

コミック部門の2023エンタメ大賞は「呪術廻戦」

王道だけでなく、異世界マンガも注目を集めた2023年

ヒットしたアニメの原作タイトルを中心としたランキングですが、異世界もののランクインにも注目。異世界ものは近年一大ジャンルとして成長しており、2024年以降のヒット作品にも注目したいところです。


■コミックナタリー編集部よりコメント:

アニメ主題歌も話題となった「【推しの子】」、TVシリーズでありながら金曜ロードショー枠で放送されるという異例のスタートを切った「葬送のフリーレン」など、映像化でさらにファンを獲得したと思われる作品が2023年年間ランキングの上位を席巻。中でも注目したいのは5位・6位に名前が並ぶ「薬屋のひとりごと」だ。同作は後宮で働く少女・猫猫(マオマオ)が、王宮内の事件を薬学の知識で解決していく“謎解きエンタテインメント”。10月にアニメ放送が始まると、わずか1カ月で300万部も発行部数を伸ばし、シリーズ累計2700万部を突破した。同じ小説を原作に、2つのコミカライズが並行して展開されているのもユニークなところで、そのどちらもが支持を得ている。特に女性からの注目度が高いタイトルだが、世代や性別を問わない作品としてまだまだ売り上げを伸ばしていくことだろう。


■【コミック部門】2024ヒット大予想

<コミックナタリー編集部が選ぶ 2024注目作品>

メダリスト

TVアニメ化が決まっているオリンピックイヤーの注目作

2024年はオリンピックイヤーということもあり、スポーツの感動を味わえるマンガに流行の予感。そこで、夏季オリンピックの種目ではないが、注目のスポーツマンガとして、フィギュアスケートを題材にした「メダリスト」を紹介したい。同作はスケーターとして挫折した青年・司と、フィギュアスケートの世界に憧れを抱く少女・いのりが、タッグを組んで“メダリスト”を目指す物語。いのりは「スケートをやりたい」と親に言い出せないほど引っ込み思案な性格だったが、司との出会いをきっかけに、選手として才能を開花させていく。一方の司も、いのりを力強く支えながら指導者として大きく成長。2人のリンクにかける執念に、きっと目頭が熱くなるはず。 (auスマートパス特設ページより一部抜粋)


<Z世代が選ぶ 2024注目作品>

恋とか夢とかてんてんてん

僕らZ世代の胸にはグサグサ刺さる

東京で淡々と生活していたアラサーの女性フリーターのカイちゃんが、新たな心の糧となる存在を見つけ、恋に奔走するお話です。この作品の魅力は主人公であるカイちゃんの「ピュアな感情」と、それを裏切るような心をグサグサ刺す「切なさ」。カイちゃんは叶わぬ恋だとわかりつつも、好きな人の近くにいたいという一心で間違った方向に突き進みます。その結果、刹那的な幸せを感じつつも悲しい気持ちになってしまう。そんな主人公の姿は危ういのに応援したくなってしまう不思議な魅力を持っています。大人になることは現実を受け入れて折り合いをつけることだけど、その哀しさを痛感するお話となっています。大人になり切れていない僕らZ世代の人たちには胸にグサグサ刺さる場面もありますが、そういった情景が共感を呼び人気の作品になるのではないかと思います。 (auスマートパス特設ページより一部抜粋)

紹介者:ユカさん instagram: https://instagram.com/pinky__punkk


特設ページはこちらから

ページURL: https://st.pass.auone.jp/st/entame/special/archive/20231225_01/



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設立
2000年10月