Amazon、小田原FCで一日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を実施
湘南ベルマーレ U-18の選手がFCの仕事を通じて将来のキャリアを考える機会を提供
Amazonは、8月20日(火)、湘南ベルマーレ U-18の選手16名を対象にした1日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を、アマゾン小田原フルフィルメントセンター(以下、小田原FC)にて実施しました。このプログラムは、AmazonのFCが地元の若者の未来を応援することを目的に2014年に開始して以来、今年で6回目となります。また、多治見フルフィルメントセンター(岐阜県多治見市)、鳥栖フルフィルメントセンター(佐賀県鳥栖市)でも行っており、これまでに3つの物流拠点で、200名以上の高校生が参加しています。
「ジョブシャドウ」は、若者の社会的適応力を育成する経済教育団体である公益社団法人 ジュニア・アチーブメント日本の協力の下、全2回のプログラムで構成されています。1回目の事前学習プログラムでは、ベルマーレの選手たちが、Amazonの従業員達を講師として迎え、Amazon のグローバルビジネスや従業員全員がリーダーとして行動するための指針「Our Leadership Principles」(以下、「OLP」)について学びました。
2回目のプログラムでは、選手が実際に小田原FCを訪れ、Amazonの社員1名に対し選手1名が数時間同行し、お客様の注文を受けてから商品が発送されるまでの業務プロセスに密着しました。さらにAmazon の行動指針「OLP」を各従業員がどのように実践しているのかを学び、安全を最優先して働きやすい職場環境を実現するための「5S・カイゼン」などの実例を見学しました。そして、小田原FCの従業員達との座談会では、「将来のキャリア選択」や「グローバル企業で活躍する人材」などをテーマにディスカッションを行い、選手たちは質問を投げかけ、熱心にメモを取りながら聞いていました。
参加した選手の感想。
「普段、FCで働いている方の業務を体験したことによってチームプレイの大切さを実感しました。また今回のジョブシャドウに参加したことで自分の将来のことを考えるきっかけになりました。」「自分の考えにも変化が生まれました。今、サッカーで悩んでいましたが話を聞いてもっとがんばろうと思いました。」
小田原FCのサイトリード 牧野 知のコメント。
「今回、初めて湘南ベルマーレ U-18の選手たちがジョブシャドウに参加して下さったことに大変感謝しております。ジョブシャドウを通じて選手たちの将来の選択肢が増えることを願っております。小田原FCでは、今後も湘南ベルマーレさんとのコミュニティーパートナーとして、地域の皆様と連携した活動を推進してまいります」
2回目のプログラムでは、選手が実際に小田原FCを訪れ、Amazonの社員1名に対し選手1名が数時間同行し、お客様の注文を受けてから商品が発送されるまでの業務プロセスに密着しました。さらにAmazon の行動指針「OLP」を各従業員がどのように実践しているのかを学び、安全を最優先して働きやすい職場環境を実現するための「5S・カイゼン」などの実例を見学しました。そして、小田原FCの従業員達との座談会では、「将来のキャリア選択」や「グローバル企業で活躍する人材」などをテーマにディスカッションを行い、選手たちは質問を投げかけ、熱心にメモを取りながら聞いていました。
参加した選手の感想。
「普段、FCで働いている方の業務を体験したことによってチームプレイの大切さを実感しました。また今回のジョブシャドウに参加したことで自分の将来のことを考えるきっかけになりました。」「自分の考えにも変化が生まれました。今、サッカーで悩んでいましたが話を聞いてもっとがんばろうと思いました。」
小田原FCのサイトリード 牧野 知のコメント。
「今回、初めて湘南ベルマーレ U-18の選手たちがジョブシャドウに参加して下さったことに大変感謝しております。ジョブシャドウを通じて選手たちの将来の選択肢が増えることを願っております。小田原FCでは、今後も湘南ベルマーレさんとのコミュニティーパートナーとして、地域の皆様と連携した活動を推進してまいります」
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