ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は『Burn the Stage : the Movie』
第1位は、韓国の人気グループ・BTS(防弾少年団)が昨年、世界19都市で開催したワールドツアーの舞台裏に密着したドキュメンタリー『Burn the Stage : the Movie』。
TVアニメやドラマ、舞台などさまざまなメディア展開をしてきた黒乃奈々絵の漫画を基に、新選組の活躍を描く劇場版アニメーションの後編『PEACE MAKER 鐵 ~友命~』が第2位に、人気作家・中村文則のデビュー小説を、村上虹郎の主演で映画化した『銃』が第3位になった。
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1位『Burn the Stage : the Movie』93.0点
2位『PEACE MAKER 鐵 ~友命~』90.8点
3位『銃』90.5点
4位『おかえり、ブルゴーニュへ』90.0点
5位『母さんがどんなに僕を嫌いでも』89.9点
6位『いろとりどりの親子』89.3点
7位『人魚の眠る家』87.7点
8位『MAKI マキ』87.6点
9位『アウト&アウト』87.3点
10位『鈴木家の嘘』85.6点
11位『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』85.3点
12位『バルバラ~セーヌの黒いバラ~』76.6点
(11月17日ぴあ調べ)
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1位『Burn the Stage : the Movie』93.0点
「歌やダンスパフォーマンスはもちろん、普段の様子を見ることができて、ひとりひとりの人間性の素晴らしさを感じた」(18歳・学生)
「BTSの活動は知っていても彼らの普段の様子はあまり見る機会がないので、ファンに見せないありのままの姿が見れてとてもよかった。欲を言えばもっと内面的なところも見たかった!」(16歳・高校生)
「最高のパフォーマンスを届けるためにメンバーがステージ裏でどう頑張っているのか、努力を知ることができてよかった」(30歳・会社員)
2位『PEACE MAKER 鐵 ~友命~』90.8点
「原作の中でも3本の指に入るくらい大事なシーンがしっかり映像化されていて、泣ける演出になっていた。原作を読んで内容は知っていても、映像になって声が入って登場人物たちが動いているので、別の意味で込み上げるものがあった」(25歳・公務員)
「昔からこの作品が大好きで、ストーリーを知っているはずなのに、映像化されたことに感激した。主人公の影響で周りがどんどん変わっていくところや、過酷な状況になっていくのにあきらめずに戦い続けるところが印象的」(31歳・会社員)
「原作を立てている感じがして、声優さんもピッタリで違和感はなかった。キャラクターの個性が丁寧に描かれていて、全てのキャラが魅力的。原作ファンだけじゃなくて、知らない人にもぜひ観てほしい」(40歳・会社員)
3位『銃』90.5点
「村上虹郎さんはじめ役者の演技がよくてリアリティがある。その反面モノクロなので、少し現実離れした世界みたいなものを表現しているところは上手いなと思った。けっこうズシンとくる重たい作品」(50歳・会社員)
「原作は裏の心情まで細々と書かれているけれど、映画は目線と表情だけで表していてすごいと思った。最後に主人公が見せる表情は印象深く感動した」(23歳・俳優)
「主人公が銃を持ってから、いろいろ変わっていくのを観て、人は銃を持つとこうなるのかなと思った。細かいところまで観たいのでもう一回観る!」(24歳・保育士)
※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
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■添付画像/クレジット
『Burn the Stage : the Movie』メイン画像
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