「檜山管内にゆかりのある方」に向けた情報発信を行います！
檜山振興局の関係人口創出に向けた取組を紹介します。
檜山地域では、全道の中でも早く人口減少・少子高齢化が進行しており、地域・社会における担い手不足や、経済・市場規模の縮小など、様々な課題を抱えています。
北海道檜山振興局では、こうした課題に対して、持続可能な地域社会モデルを構築するため、関係人口の創出に向けた取組を進めており、その１つとして、管外の方を含め、地域出身者等の「ゆかりのある方」に檜山の応援団となっていただけるよう、地域の情報発信を行っているところです。
この度、檜山地域にゆかりのある方へ継続的な情報発信を行うきっかけとするため、管内町協力のもと、「管内出身で帰省している方」に向けた町広報誌での記事掲載と、「20歳の集い（旧成人式）に参加される方』に向けたチラシの配布を行います。
【関係人口とは（総務省ＨＰより引用）】
関係人口とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指します。現在、地方圏では、人口減少・高齢化により、地域づくりの担い手不足という課題に直面していますが、変化を生み出す人材が地域に入り始めている例も多くあり、主な生活拠点とは別の特定の地域に生活拠点（ホテル等を含む）を設ける暮らし方を指す「二地域居住」を行う者や、関係人口と呼ばれる地域外の人材が、地域づくりの担い手となることが期待されています。
記事とチラシには「檜山振興局ＨＰリンク集（観光、特産、町おこし、移住）」と「檜山振興局公式Instgrm（観光をメインとした管内の情報発信）」に関するＱＲコードを掲載していますので、本記事をご覧の皆さまも是非ご登録ください。
（※ ＱＲコードは（株）デンソーウェブの商標登録です。）
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