図書館司書であり絵本作家として活躍したヴァージニア・カールのデビュー作、いよいよ刊行!
『それいけ、ヴォルフガング!』は、はりきりすぎて、仕事がうまくいかない大きな犬が主人公の、楽しさ満載の絵本。

株式会社徳間書店(本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、ヴァージニア・カール作・絵、松井るり子訳『それいけ、ヴォルフガング!』(https://www.tokuma.jp/book/b674493.html)を、2026年3月21日(土)に発売いたします。
◆あらすじ
オーストリアの小さな村に、とても大きな犬がいました。なまえは、ヴォルフガング。
村人も、村の犬たちもみんな仕事をしていますが、ヴォルフガングだけは、仕事がありません。
いかついし、あまりかしこくないし、よくほえるせいです。
せっかく仕事をもらっても、うまく続けることができません。

そこで、飼い主のおばあさんは、牝牛を飼って、ヴォルフに牛乳を運ぶ仕事をさせることにしました。
ヴォルフはうれしくなってしまい、がむしゃらのスピードで走ったせいで、ミルクをすっかりこぼすことに。

何度やってもうまくいかず、とうとうおばあさんはヴォルフを手放すことに…。

何をやってもうまくいかない犬が主人公の、最後にはみんながしあわせになるおはなしです。
著者プロフィール
ヴァージニア・カール
1919年アメリカ、ウィスコンシン州ミルウォーキーに生まれ、育つ。ミルウォーキー・ダウナー・カレッジで美術を専攻し、続けてウィスコンシン大学で図書館学を学んだ。卒業後はミルウォーキー公共図書館にライブラリー・アシスタント兼デザイナーとして勤務。1948年にアメリカ軍の図書館員として、ドイツ、オーストリアなどに駐在し、その時にヨーロッパのあちこちを旅したことが、その後の絵本作りに生かされている。1954年にはじめての絵本『ウォルフガングはでかけた!』(未邦訳)を刊行し、ユーモラスな物語とシンプルでかわいらしいイラストで、人気となる。2004年没。
松井るり子
岐阜市生まれ。出版社勤務を経て、子育てや子どもの本についての執筆、講演をしている。絵本の翻訳に『うさぎのおうち』(産経児童出版文化賞翻訳作品賞)『いえでをしたくなったので』『みんなであなたをまっていた』(以上、ほるぷ出版)『かさの女王さま』(セーラー出版)、『まどべにならんだ五つのおもちゃ』(徳間書店)ほか。著書に『絵本でほどいてゆく不思議~暮らし・子ども・わたし』(平凡社)ほか。
書誌情報

タイトル:それいけ、ヴォルフガング!
[作・絵] ヴァージニア・カール
[訳] 松井るり子
[発売日] 2026年3月21日(土)
[定価] 1980円(税込)
[版型/ページ数] AB判/32ページ
[発行] 徳間書店
[ISBN] 978‐4‐19‐866069-7
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