スマートフォン「AQUOS sense7 plus」を台湾で発売
シャープは、進化した動画再生技術とステレオスピーカーにより、リアルで迫力のある動画視聴体験を提供するスマートフォン「AQUOS sense7 plus」を、7月15日に台湾で発売します。
本機は、動画再生専用のプロセッサによるフレーム補間技術を採用。24fpsの動画の場合、5倍となる120fpsへのフレーム補間が可能です。240Hz駆動※のIGZO OLEDディスプレイとの組み合わせにより、映画やドラマ、スポーツなどのコンテンツにおいて、カメラの撮影範囲が大きく動く場面もなめらかでクリアに表示。IGZO OLEDの10億色の色表現と1,300nitのピーク輝度により、鮮やかで明るい映像をお楽しみいただけます。
また、大口径・大振幅のステレオスピーカーの搭載に加え、左右の音が干渉しないよう、スピーカーを本体内部の機構から独立させたBOX構造を採用。これによりパワフルで高品位なサウンドを実現しました。
カメラは、1/1.55インチの大型イメージセンサーを搭載。集光量の多さを活かした明るい写真を撮影できます。画質エンジン「ProPix4」は、当社フラッグシップモデル「AQUOS R7」の高画質化技術を応用。人の目や肌などの分析に基づいた画像処理により、自然な表情はそのままに、さらに美しく映し出します。全画素を使用する像面位相差AFにも対応しており、すばやくピントを合わせて撮影できます。
本機は、通信事業者の携帯電話販売店やオンラインストアなどを通じて販売します。本機の発売を皮切りに、今後もフラッグシップの「AQUOS R」シリーズをはじめとした新機種を台湾で発売する予定です。
※ アプリをゲーミング登録することにより、毎秒120回の表示更新に連動して間に黒画面を挿入。オフ時(毎秒60回、表示状態が変化)の4倍となる毎秒240回の表示状態の変化を実現。表示の条件や状態によって、リフレッシュレートの範囲は変化します。
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