きゃりーぱみゅぱみゅがキャリア初・恵比寿リキッドルームでライブ!無料招待の550名を前に超プレミアムライブを開催!
【SPACE SHOWER TV “LIVE with YOU” ~きゃりーぱみゅぱみゅ~supported by uP!!! 】
日本最大の音楽専門チャンネル スペースシャワーTVは、“あなたの側で、生きてる音楽。”をコンセプトにトップミュージシャンと送るプレミアムライブ番組『SPACE SHOWER TV “LIVE with YOU”』の公開収録を、2月19日(月)に恵比寿LIQUIDROOMにて開催致しました。今回登場したミュージシャンは、きゃりーぱみゅぱみゅ。
普段は数千人規模でワンマンライブを開催するきゃりーぱみゅぱみゅが、今回限定で招待された550名を前に、「今日のライブは飛び跳ねて欲しいです!」との想いを込めておこなった一体感のあるライブに、観客は終始熱狂し、プレミアムな時間となりました。
このライブの模様は、3月31日(土)21:30からスペースシャワーTVにて、60分の特別番組としてオンエア致します。
【番組概要】
◆ 番組タイトル:SPACE SHOWER TV “LIVE with YOU” ~きゃりーぱみゅぱみゅ~supported by uP!!!
◆ 出演:きゃりーぱみゅぱみゅ
◆ 放送日時:3/31(土)21:30~22:30 ほか
◆ 番組詳細:http://sstv.jp/lwy
【公開収録概要】
◆開催日:2018/2/19(月) 開場18:00 / 開演19:00
◆収録場所:恵比寿・LIQUIDROOM(募集時非公開)
◆募集人数:合計550名様(完全無料招待制)
◆LIVE with YOUとは…「あなたの側で、生きてる音楽。」をコンセプトに、日本のトップミュージシャンとスペースシャワーTVが送るプレミアムライブ番組。「音楽」で何百万、何千万人にメッセージを伝え続けてきた彼らが、いつも側にいる“あなた”を感じながら歌う、一晩だけのスペシャルステージ。ミュージシャンの息遣いが聞こえるほどの臨場感、会場の熱気そのままを特別番組としてお届けします。
<これまでの出演者>
Vol.1「Superfly」、Vol.2「槇原敬之」、Vol.3「KREVA」、Vol.4「布袋寅泰」、Vol.5「斉藤和義」、
Vol.6「HY」、Vol.7「怒髪天」、Vol.8 「ウルフルズ」 、Vol.9「東京スカパラダイスオーケストラ」、
Vol.10「DREAMS COME TRUE」、Vol.11「クリープハイプ」、Vol.12「ONE OK ROCK」、
Vol.13「吉井和哉」、Vol.14「高橋 優」、Vol.15「加藤ミリヤ」、Vol.16「秦 基博」、Vol.17「森山直太朗」、Vol.18「くるり」、Vol.19「back number」、Vol.20「エレファントカシマシ」、
Vol.21「KICK THE CAN CREW
【ライブレポート】
「あなたの側で、生きてる音楽。」をコンセプトに、日本のトップミュージシャンとスペースシャワーTVがタッグを組み、お送りするプレミアムライブ番組『SPACE SHOWER TV“LIVE with YOU”』。22回目の開催となるこの日、恵比寿リキッドルームのステージに立ったのは、原宿KAWAiiカルチャーの伝道師・きゃりーぱみゅぱみゅ。事前募集で招待された観客たちでフロアは埋め尽くされた。大人からちびっこまで幅広い支持を得ているきゃりーらしく、リキッドルームのフロアには親御さんに連れられた児童の姿や、きゃりーのコスプレをしたアツいファンの姿もあり、その多種多様な光景はまさに国民的支持を得ている彼女ならでは。
ライブ当日の本人のTwitterでも「今日のライブは飛び跳ねて欲しいです!」と呟いていたが、開演前のアナウンスでも「ぴょんぴょん飛び上がって楽しんで下さい」との異例の告知が。これまでのきゃりーのライブは、作り込んだ世界観に貫かれたステージセットと衣装が特徴的であったが、この日のステージに飾られていたのは“きゃりーぱみゅぱみゅ”と書かれたフラッグのみ。
開演時間になり、SEと共におなじみのきゃりーダンサーズが登場。シルバーのマイクスタンドの前にシンプルな赤いワンピース&ポニーテールのきゃりーが立つと、そのまま『ファッションモンスター』『インベーダーインベーダー』をテンション高くパフォーマンス。キレのあるダンスと盛り上がり必須のおなじみの楽曲の連発に、みるみる間に熱の上がるフロア。最初のMCではリキッドルームでライブをするのはキャリア史上初めてだということ、ライブハウスということでTシャツ&短パンを衣装にしようかと提案したら流石に却下され、私服のワンピースを着てきたことが明かされた。
「ここまで客席と近い距離でライブをすることがないので、今日は一体となって楽しみましょう!」と締めると、そのまま鉄板曲である『にんじゃりばんばん』『もんだいガール』へとなだれ込む。「ライブハウスなので久しぶりに歌います」というコメント共にアルバム収録曲であり、ファンの間でも人気の高い『シリアスひとみ』を熱唱。前半戦のクライマックスを『きらきらキラー』で〆るも、後半戦も『CANDY CANDY』『つけまつける』と怒涛の勢いでフロアの熱を冷まさない。後半のMCでは「『つけまつける』の途中で、“にゃんこスター”の動きをしていたのわかりますか?」とフロアに問いかける一面も。きゃりー曰く、『つけまつける』の途中に入るダンスが難しすぎてどじょうすくいの動きをしていたものの、あるライブで偶然“にゃんこスター”のアンゴラ村長と同じ動きをしていたのだそうで、「流行りに乗って、しばらくはこの動きで!」とトークし、爆笑をさらっていた。
簡単な振り付け講座のあとは『最&高』、『原宿いやほい』で本編は終了。アンコールでは初期の名曲『PON PON PON』、キラキラでドリーミーなきゃりーらしい『もったいないとらんど』で幕を閉じた。
シンプルなステージ&衣装だったため、きゃりー本人のパフォーマンスやMCを超至近近距離で堪能。かわいくて奇抜なだけではない、優れたエンターテイナーとしてのきゃりーぱみゅぱみゅを体感出来た貴重なライブとなった。なお、このライブの模様はスペースシャワーTVで3月31日(土)21:30よりオンエアされる。
取材・文=加藤蛍、撮影=石井亜希
M1/ファッションモンスター M2/インベーダーインベーダー M3/み -Short Ver– M4/にんじゃりばんばん M5/もんだいガール -Extended Intro Ver– M6/さいごのアイスクリーム M7/シリアスひとみ - Short Ver –
M8/きらきらキラー -Extended Intro Ver– M9/CANDY CANDY M10/jelly M11/つけまつける
M12/最&高 M13/原宿いやほい
EN1/PON PON PON EN2/もったいないとらんど
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