埼玉県の大型商業施設で初！西武所沢Ｓ.Ｃ.で「筆談ボード」２１５カ所に導入

そごう・西武が運営する西武所沢Ｓ.Ｃ.では、所沢市から寄贈いただいた筆談ボードを、１２月１日（水）より館内の衣料品や食料品売場、各専門店、インフォメーションなど計２１５カ所に導入いたします。県内の大型商業施設への導入は西武所沢Ｓ.Ｃ.が初めてとなります。これにより言葉や耳が不自由な方に気兼ねなくご来店いただき、円滑にお買い物をしていただくことができます。筆談ボードは、黒い画面に電子ペンで文字や数字を書くことができ、ボタンを押せばすぐに消せる仕様になっています。どなたでも簡単に使用することが可能で、お買い物の際の「コミュニケーションの壁」を取り除くことができます。西武所沢Ｓ.Ｃ.では、今後もお客さまが安心してお買い物に来ていただける店づくりに努めてまいります。

【概要】
■導入時期：１２月１日（水）～
■導入売場：西武所沢Ｓ.Ｃ.＝食品売場、化粧品売場、婦人服、専門店など計２００カ所
ワルツ所沢＝ジュエリーツツミ、カフェ・コスモ、山野楽器など計１５カ所
■西武所沢Ｓ.Ｃ.ホームページ：https://www.seibutokorozawa-sc.jp/
※詳細は12/1（水）以降にホームページに掲載いたします。
 

• 筆談ボードイメージ

• 店頭接客イメージ

• 所沢市役所で行われた授与式の様子

 

この取組みにより、国連で定めたSDGsの目標3、10、11に貢献します。

※リリース掲載画像はイメージです。