上野駅で『リサとガスパール』が「PLATFORM13」などをジャックするコラボイベントを開催!
○東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:喜㔟 陽一)は、株式会社アトレ(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:髙橋 弘行)および株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー(本社:東京都渋谷区/カンパニー長:杉村 晶生)と連携し、2025年1月31日(金)から、2025年に日本語版出版25周年を迎えた『リサとガスパール』とのコラボレーションイベントを開催します。
○上野駅は文化創造 HUB をコンセプトに掲げており、その取り組みの一環として駅ホームに設置した全長約100mの映像投影機能を備える「PLATFORM13」にて、『リサとガスパール』のスペシャルムービーを放映します。
○『リサとガスパール』原作者が描き下ろしたパンダアートをキービジュアルとしてお披露目します。また上野駅・アトレ上野・エキュート上野を巡るスタンプラリーや、駅の構内装飾などを含む様々な展開を通じ、『リサとガスパール』が上野駅全体をジャックします。
1.開催期間
2025年1月31日(金)~2025年2月16日(日)
※PLATFORM13のスペシャルムービー放映・コラボ装飾期間は2025年1月31日(金)~2月24日(月)
※三省堂書店 アトレ上野店の特設コーナー開設及びオリジナルの特典ペーパーのプレゼント期間は2025年1月31日(金)~2月28日(金)
2.主なイベント内容
(1)原作者描き下ろしのパンダアートが登場
今回のコラボレーションイベントに向けて新たに原作者が描き下ろしたパンダアートを中心に、上野駅各所の壁面を美しい『リサとガスパール』の油彩画アートの装飾が彩ります。
(2)100点以上の『リサとガスパール』アートを堪能 「PLATFORM13」のスペシャルムービー放映
上野の魅力にも共通する10のテーマで『リサとガスパール』のアート作品を特集したコンテンツや『リサとガスパール』らしさあふれる絵本の一コマ、描き下ろしのパンダアート等、100点以上の油彩画アートを活用したスペシャルムービーを、PLATFORM13の高さ約2.4m×全長約100mの巨大な壁面に投影します。美しい油彩画で描かれた『リサとガスパール』の世界を圧倒的臨場感でお楽しみいただけます。上野駅は文化創造 HUB をコンセプトに掲げ、今後も様々なアートコンテンツの放映やイベントスペースとしての活用に挑戦します。
・放映場所:上野駅 13番線 PLATFORM13
・放映期間:2025年1月31日(金)~2025年2月24日(月)
・放映時間:8:00~21:30
※下記時間帯は放映を行っておりません。
火曜日8:00~10:30/木曜日17:00~19:00
土曜日8:00~10:30/日曜日17:00~19:00
※輸送障害時など、都合により13番線ホームへの立ち入りを規制する場合や事前の告知なく放映を停止する場合がございます。
(3)スタンプラリー
上野駅、アトレ上野、エキュート上野に設置されている『リサとガスパール』のパンダアートのスタンプを4個集め、対象店舗で購入条件を達成されたお客さまにオリジナルのアクリルキーホルダーをプレゼントします。
※賞品は無くなり次第終了となります。
(4)オリジナルステッカー・オリジナルペーパーのプレゼント
アトレ上野、エキュート上野、シュガーバターの木JR上野店の各対象店舗で購入条件を達成されたお客さまにオリジナルステッカーをプレゼントします。また、三省堂書店 アトレ上野店では特設コーナーを設け、対象商品を購入のお客さまにオリジナルの特典ペーパーをプレゼントします。
※三省堂書店 アトレ上野店の特設コーナー開設及びオリジナルの特典ペーパーのプレゼント期間は2025年1月31日(金)~2月28日(金)です。
※賞品は無くなり次第終了となります。またステッカーの引換条件は場所により異なります。
© 2025 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre
【参考】『リサとガスパール』について
フランス生まれの人気絵本キャラクター『リサとガスパール』は2025年に日本語版出版25周年を迎えました。ほわほわの白いボディにつぶらな黒目、赤いマフラーがお似合いなのが、リサ。黒いボディに青いマフラー、赤いお鼻にくりくり瞳が、ガスパール。リサとガスパールは、うさぎでもない、いぬでもない、キュートなパリの住人。人間の学校に通って友だちはいっぱいだけど、とくべつ仲良しなふたりは、遊びもいたずらもいつも一緒です。日本では現在まで約40タイトルの絵本が発売、累計部数は200万部以上に及びます。お話とブックデザイン担当のアン・グットマンと作画担当のゲオルグ・ハレンスレーベン夫妻によって生み出された独自の世界観と温かみのある絵は多くの人を魅了しています。
【参考】「PLATFORM13」について
『Beyond Stations 構想』モデル駅である上野駅において「イマーシブなメディア空間」を創出するため、2024年8月1日(木)に全体開業しました。上野駅13番線地平ホーム壁面に全17面(高さ約2.4m、全長約100m)のプロジェクターを設置し、映像アート作品やコンテンツムービーなどを圧倒的スケール・臨場感で放映することでホーム全体を使った映像体感空間として、上野駅の集客の起点となる機能を担います。スピーカー、電源設備、ピクチャーレールなどに加え、放映コンテンツ等の世界観に合わせたカラー演出が可能な色調整機能も備えており、多様な空間演出が可能です。(13番線ホームは電車発着ホームとしても引き続き利用します。)
1 投影面:(高さ)約2.4m
(全長)約100m
(面積)約240㎡
2 設備:スピーカー・プロジェクター各17台、ピクチャーレール約100m、電源設備9箇所、柱まわり・壁面間接照明
3 設置場所:上野駅改札内13番線ホーム
【参考】『Beyond Stations構想』が目指す姿
ヒトの生活における「豊かさ」を起点として、リアルの交流拠点である駅の強みを活かしながら駅空間の配置と機能を変革するとともに、JRE POINT生活圏の拡充を通じ、駅を「交通の拠点」から「暮らしのプラットフォーム」へと転換します。
モデル駅の上野駅では、今後もリアルとオンラインの融合サービスを拡大し、私たちだからこそ提供できる「心豊かな生活」を実現してまいります。
【参考】
●スタンプラリー台紙
(表面)
(中面)
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