元ANZEN漫才あらぽん「隣で笑っているだけでお金が入る！」、元相方みやぞん大ブレイクで勘違いしくじり連発！／ノブコブ吉村、あらぽんが実力で圧倒された人気芸人に嫉妬...？『しくじり先生』

2月14日（金）放送終了後より「ABEMA」で無料見逃し配信開始

ABEMA

2025年2月17日 11時50分

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティ『しくじり先生　俺みたいになるな!!』の最新話を2月14日（金）夜9時30分より放送し、番組終了後より7日間限定で無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。（https://abema.tv/video/episode/88-77_s1_p301）

元ANZEN漫才あらぽん「隣で笑っているだけでお金が入る！」、元相方みやぞん大ブレイクで勘違いしくじり連発！コンビ解散でMAX680万円から月収480円に...

ノブコブ吉村、あらぽんが実力で圧倒された人気芸人に嫉妬...？「でも生意気なんすよね」

2月14日（金）の放送回では、「足立区あるある」の歌ネタで一躍話題となった元ANZEN漫才のあらぽんさんが登壇。“みやぞんの隣にいて調子こいてたら解散して94連休になっちゃったコバンザメ先生”として、元相方のみやぞんさんと同じくらい自分も売れていると勘違いし、調子乗り行動連発したしくじりを告白しました。

授業冒頭、あらぽん先生は「コンビ時代のMAX月収680万円、コンビ解散直後の月収430円」と明かし、月収激減の理由は「コンビ解散直後に94連休」という事態に陥ってしまったからだと告白します。「幼馴染のみやぞんの隣にいるだけなのに自分もスゴいと勘違いして調子に乗った」と自身のしくじりを明かしたあらぽん先生は、売れっ子の元相方・みやぞんさんにくっついている“コバンザメ”状態だったと語りました。

そんなあらぽん先生の授業では、2歳からの幼馴染であるみやぞんさんとの学生時代の関係から紐解くことに。対照的な性格だったという小学校時代から、コンビを組んでお笑いの世界を目指す転機となった中学校時代、高校卒業後、解散＆再結成を経てANZEN漫才として芸人デビューするまでの軌跡をたどりました。

また、人気バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』（フジテレビ系）内の企画『お笑イミグレーションNEXT!』に出演し、「とんねるずのお二人にみやぞんがイジられて大爆発」「“人生が変わるんだな”という瞬間だった」と回想したあらぽん先生。「放送直後『M-1』で優勝した直後の漫才師くらいマネージャーの電話が鳴り止まなかった」と、ブレイクのきっかけを振り返りました。さらに、その2ヵ月後にはみやぞんさんが『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）の準レギュラーとして初出演し、コンビの仕事も増加。あらぽん先生は相方として「みやぞんのおもしろさを一番引き出せるのは俺だ」と意気込んでいたものの、実際現場では先輩芸人たちの実力に圧倒され、「みやぞんの面白さを僕よりも引き出していた」と現実に直面。特に衝撃を受けた先輩芸人としてお笑いコンビ・ピースの綾部祐二さんを挙げ、「本当にすごかった」「綾部さんは全部見てる」と語ったあらぽん先生に、綾部さんと同期である平成ノブシコブシの吉村崇さんは「仕上がってましたよ。頭ひとつ先に出てた」と当時の綾部さんの活躍ぶりを評価しながらも「でも生意気なんすよね」とコメントし、笑いを誘いました。

「みやぞんの代わりはいないが自分の代わりはたくさんいる」という事実に気づいたあらぽん先生でしたが、ANZEN漫才としてコンビで番組に呼ばれることで、「隣で笑っているだけでお金が入る！スマイルビジネスを作り出したぞ！」としくじった考えを持つように。この頃から完全に“コバンザメ芸人”と化してしまったあらぽん先生は、その状況に満足したままさらなる調子乗り行動を連発していきます。

そして、あらぽん先生が「最初の大きい格差がついた瞬間」と語る2018年夏の出来事から、“コバンザメ化”を加速させる負のループに突入。コンビ格差が広がっていることを認められず、幼馴染の“絆”に縋ってしまったあらぽん先生のしくじった思考とは...？自分も売れていると勘違いして調子に乗ってしまった“調子乗りエピソード”や“じゃない方”芸人としての苦悩など、あらぽん先生が赤裸々に語った本編は配信後7日間、無料で視聴が可能です。ぜひ、ご覧ください。