スマートフォン「AQUOS R7s」をインドネシアで発売
シャープは、業界最大級(※1)の1インチイメージセンサーを搭載し、本格的な撮影体験が楽しめるスマートフォン「AQUOS R7s」を、インドネシア市場向けに商品化。8月上旬より、現地の携帯電話販売店やオンラインストアなどを通じて販売を開始します。
本機は、1インチイメージセンサーと、F値1.9/焦点距離19mm(※2)のレンズを搭載。ハイレゾモードでは最大約4,720万画素の高精細な写真撮影が可能です。AF(オートフォーカス)は、すべての画素がフォーカス位置を検出できる「全画素Octa PD AF方式(※3)」に対応。高速なAFにより、動く被写体にも素早くピントを合わせます。また、AIプロセッサーがリアルタイムで人物の全身、顔、瞳を検出するので、マスクを着用した顔や横顔も素早く見つけることができます。進化したカメラにより、人の自然な表情など、撮りたい瞬間を逃さず、明るく美しい写真を撮影できます。
ディスプレイには、1Hz-240Hzで駆動(※4)する当社独自の「Pro IGZO OLED」を搭載。表示コンテンツに応じて駆動速度を自動で切り替え、高い省エネ性能と、なめらかで残像を抑えたクリアな表示を両立します。動画コンテンツに合わせて、AIによる超解像技術(※4)で高精細に表示するほか、フレームを補間(※5)してよりなめらかに表示する機能の搭載により、映像への没入感を高めます。
さらに、高い処理性能を持つCPU「Snapdragon (R) 8 Gen 1 Mobile Platform」と、高速かつ高精度な指紋認証を実現する「Qualcomm (R) 3D Sonic Max」、5,000mAhの大容量バッテリーや非接触充電を採用しています。
当社は、今後インドネシア市場におけるスマートフォン「AQUOS」のラインアップをさらに拡充し、現地のお客様の多様なニーズにお応えしてまいります。
※1 スマートフォンに搭載されたイメージセンサーの大きさにおいて。2023年7月27日現在。シャープ調べ。
※2 35mm換算。
※3 Octa Photo Diode Auto Focusの略。画素の一部のみをAF用に使用している従来方式に対し、全画素をAF用としても使用することで、AFの高速化と高感度撮影を両立することができる方式。
※4 アプリをゲーミング登録することにより、毎秒120回の表示更新に連動して間に黒画面を挿入。オフ時(毎秒60回、表示状態が変化)の4倍となる毎秒240回の表示状態の変化を実現。また、表示の条件や状態によって、リフレッシュレートの範囲は変化します。
※5 動画の種類やアプリによって適応されない場合があります。
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