【ＪＡＦ大阪】和泉市とＪＡＦが観光に関する協定を締結しました。

～和泉市を全国ＪＡＦ会員１，８４６万人へＰＲ～

ＪＡＦ（一般社団法人 日本自動車連盟）大阪支部（支部長　白土貴久）と和泉市（市長　辻宏康）は、５月１１日（水）に地域の観光振興をはかるため「観光協定」を締結しました。

ＪＡＦでは、現在全国３８２の自治体と「観光協定」を結んでおります。クルマを利用した観光振興による地方創生を目的としており、双方の資源を有効活用し、地域へのドライブ観光各の誘致およびＪＡＦ会員へのサービス向上を図ります。

※全国の観光協定詳細はこちら　
http://www.jaf.or.jp/jafnavi/driveguide/local/about-agreement.php
 
今後は、ＪＡＦのホームページ「ＪＡＦナビ」や会員向け情報誌「ＪＡＦＭａｔｅ」「ＪＡＦＰＬＵＳ」（全国約１，２００万部、年間１０回発行）に同市の観光スポットやこれらを巡るドライブコース等を掲載し、ＪＡＦ会員に同市の魅力を発信していく予定です。

※「ＪＡＦナビ」和泉市のページはこちら
http://www.jaf.or.jp/jafnavi/driveguide/local/osaka_izumi.php

また双方で開催するイベント等において観光客誘致を目的とした内容の企画も行っていきます。（２０１６年１１月に和泉市でＪＡＦ会員向けイベント「ＪＡＦデー」の開催を予定しています）
 

協定について辻市長に説明をするＪＡＦ大阪支部の澤村事務所長
 

協定書調印の様子
 

右 和泉市：辻宏康 市長
左 ＪＡＦ大阪支部：澤村章 事務所長
両端：和泉市のキャラクター「コダイくんとロマンちゃん」

【コメント】
（和泉市　辻市長）
『和泉市では２月に「観光振興戦略プラン」の稼動をスタートさせ、現在１００万人の観光来訪者数を平成３０年には１５０万人へ伸ばすことを目標としている。そのためには様々な事業をすすめ、ドライバー団体であるＪＡＦと協力し、車を利用した観光振興を促進したい』

（ＪＡＦ大阪支部　澤村事務所長）
『ＪＡＦの基幹業務はロードサービスであるが、ここ数年は自治体との連携をすすめ現在全国３８２の自治体（大阪府内では８番目）と協定を結んでいる。今後、和泉市のレジャースポットや観光資源をＪＡＦの広報媒体を活用し積極的にＰＲしてまいります』

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【和泉市おすすめスポット】
いずみふれあい農の里　（ＪＡＦ会員優待施設）

いずみふれあい農の里
イチゴ狩り・さつま芋堀りなどの収穫体験だけでなく収穫した農作物を使った料理教室など色々な催しを四季にあわせて行っています。また大阪湾が望める標高300mの山の上にあり「あべのハルカス」も見えます！ 体験を通じて心を豊かに…ぜひお越しください。

和泉市久保惣記念美術館（ＪＡＦ会員優待施設）

和泉市久保惣記念美術館
国宝をはじめ、ピカソ・ゴッホなど世界が憧れるコレクションを有する“和泉市久保惣記念美術館”。一般の美術館とは異なる、心に贅沢な空間を味わえますので、ぜひ一度足をお運びいただきたいと思います。

ぜひ和泉市へお越しください。