人気保育士てぃ先生のお薦めコメントが到着!子どもの自己肯定感を育む『アイラブみー じぶんをたいせつにするえほん』(新潮社刊)、好評発売中!

てぃ先生コメント「人生における大切なことの導入になる本」

株式会社新潮社

好評発売中の『アイラブみー じぶんを大切にする絵本』好評発売中の『アイラブみー じぶんを大切にする絵本』

■子どもが読んでも大人が読んでも発見あり! Eテレ注目番組「アイラブみー」初の書籍化!
NHK Eテレで大人気放送中の番組「アイラブみー」を編集し、書籍化した『アイラブみー じぶんをたいせつにするえほん』(2023年6月21日発売)。絵本として親子で楽しめるように、番組の脚本を手がける竹村武司さんによる新たな文章と、キャラクターデザインをつとめるobakさんによる描き下ろしのイラストを加えて構成しました。アニメーションのエッセンスはそのままに、新たな「アイラブみー」の世界ができました。
さらに、汐見稔幸先生をはじめ、監修の先生方は「教育学」「発達心理学」「性教育」「ジェンダー」等、各分野のエキスパート。先生方のご協力のもと、絵本を読んで、親子で話し合えるようなQ &Aを掲載しています。

明日発売の文芸雑誌「波」7月号(2023年6月27日発売・新潮社)には、保育士・育児アドバイザーのてぃ先生の書評インタビューが掲載されます。
 

現役保育士のてぃ先生現役保育士のてぃ先生

 

 

 現役保育士でもあるてぃ先生は「親はついつい『自分でやりなさい』『自分で手を洗いなさい』『自分で着替えなさい』とか言いがちですが、そういう言葉をかけるよりも、この絵本を一緒に読んだら、子ども自身が、自分で自分のことをする大切さ、楽しさをわかってもらえると思います」と本書について語ります。

 本書は、5歳の主人公「みー」の体験を通して、自分の心と体を知り、大切にすることを、一緒に学んでいける絵本です。東京大学名誉教授汐見稔幸先生をはじめ、「アイラブみー」の番組監修の先生方による解説やQ&Aが入った保護者向けページも掲載。

 親子で楽しみながら自分を知り、自己肯定感を育むための一冊です。

 

 

<絵本のあらすじ>

5歳の「みー」は今日も元気にお散歩中。道で出会った犬のワンまるを見て、

なんで自分はパンツをはいているんだろう、と不思議に思います。

パパや、道ゆく人に聞いたり考えたりしながら、パンツをはく理由を探していくと、とある発見が……。

 

 

■アイラブみーとは…?

満島ひかりさんがすべての声を演じる、アジア・テレビ賞ほか各種受賞の注目番組!

「アイラブみー」は、NHK Eテレにて2022年3月より放送開始後から大きな反響を呼び、この4月よりレギュラー化した大注目の番組です。

 5歳の主人公「みー」が、こころやからだのふとした疑問をきっかけに、「じぶんを大切にするってどういうことなのか?」を探っていく冒険アニメーション。みーをはじめ、みーのパパ、友人たち、赤ちゃん、ゲジゲジのゲージ、きょじんなど、すべてのキャラクターを演じわけるのは、満島ひかりさん。演じたキャラクター数はシリーズ累計で既に50にも及びます。

 また、放送開始の2022年にはアジア・テレビ賞(Asian Television Awards)【未就学児向け番組部門 最優秀賞】グッドデザイン賞【グッドデザイン・ベスト100 テレビ番組を中心としたコンテンツ群】、キッズデザイン賞【子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門 キッズデザイン賞 特別賞 審査員長特別賞】を受賞するなど、日本だけでなく世界で注目されています。

 

 

<アイラブみー情報>

NHK Eテレにて全国放送中。毎週水曜午後3:45~3:55放送の他、毎月第4・第5週火曜午前前8:25~8:35、毎月第4・第5週木曜午前7:20~7:30 にも再放送。

番組HP:https://www.nhk.jp/p/iloveme

 

 

【絵担当:obak(オバック)さんコメント】

今回のお話のテーマ、「なぜパンツをはくのか」という問いもそうですが、固定観念にとらわれないものがたくさん出てくる「アイラブみー」の世界に触れることで、子どもが多様性を自然と感じられたり、周りの人といろんなことを話すきっかけになったら嬉しいです。

読みたい時に繰り返し読めるのが本の良さでもあるので、親子で何度も読んで楽しんでください!

【プロフィール】

イラストレーター。三重県出身。多摩美術大学造形表現学部卒業。主に雑誌や広告、音楽のアートワークを手がける。「アイラブみー」では全てのキャラクターデザインを担当する。

 

 

【文担当:竹村武司(たけむら・たけし)さんコメント】

「アイラブみー」を絵本という形で届けられることがとてもうれしいです。子どもはもちろん、元・子どもの大人が読んでも、学びと気づきがあると思います。アニメでは満島ひかりさんが1人50役もの声を演じていますが、おうちではお父さんお母さんが演じ分けながら読み聞かせしてみるのもいいかもしれません。でも大変ですよね。どうか無理せず、じぶんをたいせつにしてください。

【プロフィール】

放送作家。東京都出身。「光秀/土方/義経/信長のスマホ」「山田孝之の東京都北区赤羽」など、アニメーションからドラマ、バラエティまで多数手がける。「アイラブみー」の脚本を担う。


■『波』(新潮社)の情報はこちら
https://www.shinchosha.co.jp/nami/

 

■書籍データ

【タイトル】アイラブみー じぶんをたいせつにするえほん

【著者名】絵/オバック 文/たけむらたけし

 監修 東京大学名誉教授 汐見稔幸、和光小学校・和光幼稚園前校園長 北山ひと美ほか

【判型】A4変(本文左右196mm天地193mm)、ハードカバー、オールカラー48ページ

【定価】1,600円

【発売日】1,600円

【ISBN】978-4-10-355181-2

【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/355181/

 

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区矢来町71
電話番号
03-3266-5220
代表者名
佐藤隆信
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
1896年07月