【重版決定!】悪性リンパ腫で余命半年の宣告を受けた加治川健司さんが、日本テレビ系『24時間テレビ46 愛は地球を救う』で家族と北アルプス登山を達成! 父親として娘と妻に伝えた“いのちのメッセージ”とは
「24時間テレビ」で北アルプス登山に成功した加治川健司さんの著書『お父さんは、君のことが好きだったよ。「余命半年」の父が娘へ残すことば』の重版が決定! 扶桑社より好評発売中!
自らの死を覚悟した現在、加治川さんが11歳の一人娘へのメッセージとして伝えたい言葉を託した、100本以上のYouTube動画や、著書『お父さんは、君のことが好きだったよ。「余命半年」の父が娘へ残すことば』(扶桑社刊)は、「家族愛を感じる」内容だと大きな話題を呼んでいます。
2023年8月26日~27日放送の日本テレビ系『24時間テレビ46 愛は地球を救う』で、加治川さんが家族とともに北アルプスの登山に挑戦! 北アルプス三大急登の合戦尾根を登り燕岳(つばくろだけ)から大天井岳(おてんしょうだけ)を経由して日本100名山でもある常念岳(じょうねんだけ)を目指すルートを見事登り切り、大きな感動を呼びました!
父・加治川健司さんが、北アルプス登山に挑戦することで妻と娘に伝えたかったこととは・・・
本書でも愛娘に伝えておきたい“いのちのメッセージ”が収まっています。
著者が、死を直面して心残りとなる娘さんへの想いを語った家族の絆を感じていただければ本望です。
「キミに1番伝えたいことは「生まれてきてくれてありがとう」ということ。
本当にありがとう。
キミと過ごした9年間はお父さんの宝物。最高に楽しくて、嬉しい時間でした。
人生に悔いとかないんだけど、もう少し、ほんのもう少しだけ、キミと一緒の時間を過ごしたかったなぁ。誇るべきことのなかったお父さんの人生はキミとキミのお母さんのおかげで豊かなものになりました。
ありがとう。何回でも言いたい。生まれてきてくれてありがとう。」
(2022年2月26日 加治川健司氏YouTubeチャンネル「ジャムミント」#1より)
【内容】
第1章 突然のがん告知――。そこから始まった闘病
第2章 自分と靖子が出会って、そして風花が生まれてきてくれた
第3章 2回目のがん告知。抗がん剤治療への苦悩
第4章 2022年2月、YouTubeを始めた理由
第5章 がんになったからこそ、わかったこと、そして伝えたいこと
【著者プロフィール】
加治川健司(かじかわ・けんじ)
1969年、東京都生まれ。1987年に高校卒業後に自転車で日本一周を達成する。1988年には、カナダ・ユーコン川でカヌーツーリング、チリでパタゴニアトレッキングなどを行うなど、世界での生活を送る。帰国後の1990年に就職をするも、1998年に島根県に移住して林業家となる。2001年に結婚、2012年5月に長女が生まれる。2019年6月、結節性リンパ球優位型ホジキンリンパ腫のステージⅣが発覚。2回の抗がん剤治療を行うが、がんが再発。その後、悩みぬいた末に治療をしない決断をする。2022年2月、医師から「余命半年」の宣告を受ける。同月、娘に自分の想いを残すために、YouTube「ジャムミント」(https://www.youtube.com/@user-jam-mint)を始める。
【書誌情報】
タイトル:お父さんは、君のことが好きだったよ。「余命半年」の父が娘へ残すことば
著者:加治川健司
定価:1,760円(本体1,600円+税)
発売日:好評発売中
ISBN:978-4-594-09396-9
発売:扶桑社
購入サイト:
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594093965/
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本書に関するお問い合わせ
株式会社扶桑社 宣伝PR宛
senden@fusosha.co.jp
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