【多様化する令和のリビング事情】お子様の6割が「リビング学習」の新常識
~画面も文字もくっきり見やすい光でリビング学習、在宅ワークを快適に~

リビングは単なる居住空間を超え、家族の絆を深める場所として、また学びや仕事の場としても重要な役割を果たしています。最近では「リビング学習」という新しいスタイルが注目され、リビングの使い方が多様化しています。そこで、パナソニックは現在のリビングの使い方がどのように変化しているのかを探るため、全国の20代から60代の男女を対象に、リビングでの過ごし方に関する調査を実施しました。

・自宅でお子様が勉強や読書をする場所は「リビング」が最も多く60.9%を占める。自分の部屋よりもリビングが学習の拠点になっている傾向。リビングで勉強する理由の半数以上は「親の目が届く範囲で勉強させたいから」
・お子様がリビングで使用する学習ツールは「ノート・プリント」が78.4%で最も多く、次いで「教科書・参考書」が70.4%。紙に書かれた文字を見る機会が多い傾向。
・3割の親が、お子様がリビングで勉強や読書をする際に「見えづらそうにしている」と感じている。
・親が在宅ワークをする場所は「自分の部屋や仕事部屋」が57.6%と最も多い一方、49.1%が「リビング」で仕事をしている。リビングで仕事をする理由は「場所が広いから」が47.3%、「Wi-Fiの電波が良いから」が31.0%、「家族と一緒にいられるから」が29.5%。
・リビングで在宅ワークをする際、使用するツールはノートPCが78.6%、続いてスマートフォンが46.1%とパソコンとスマホ画面を見ている方が大半。一方で4割近くの方が「部屋の明るさが足りない」と感じていることが判明。特に「曇りの日」や「夕方以降の作業時」に感じる傾向。
[調査概要]
・調査主体:パナソニック株式会社
・エリア:全国
・調査対象:20代~50代 小学生・中学生の子どもを持つ男女+在宅勤務経験がある人 計800人
・調査期間:2025年2月19日~2月20日
・調査方法:インターネット調査
・実査委託先:楽天インサイト株式会社
■自宅でお子様が勉強や読書をする場所は「リビング」が最も多く60.9%を占める。自分の部屋よりもリビングが学習の拠点になっている傾向。お子様がリビングで勉強する理由の半数以上は「親の目が届く範囲で勉強させたいから」
まず、自宅でお子様が勉強もしくは読書をする場所を聞いたところ、最も多いのが「リビング」で、全体の60.9%を占める結果となりました。学習は自分の部屋で行うよりも、リビングで家族と同じ空間にいる中で行うのが主流となっていることがわかります。お子様がリビングで勉強する理由を聞いたところ、「親の目が届く範囲で勉強させたいから」が最も多く49.3%の保護者が選んでいます。また、「自分の部屋だと勉強に集中しないから」も27.5%となっており、家族がいる環境で学習をすることで集中できる場合もあるようです。


■お子様がリビングで使用する学習ツールは「ノート・プリント」が78.4%で最も多く、次いで「教科書・参考書」が70.4%。紙に書かれた文字を見る機会が多い傾向
次にお子様がリビングで勉強をする際使用する学習道具を聞いたところ、ノートやプリントが78.4%、教科書や参考書が70.4%となりました。タブレットを持つお子様も増えている中、現在も紙に書かれた文字を見ながら学習する割合は高いようです。

■3割の親が、お子様がリビングで勉強や読書をする際に「見えづらそうにしている」と感じている
次に、お子様がリビングで勉強もしくは読書をする際、見えづらそうにしている時があると感じるかを聞いたところ、「かなりある」と「たまにある」を合わせると34.3%となりました。目の届く場所で勉強しているお子様を見守る中で、お子様の目の状態が気になっている方が多いことが伺えます。

■親が在宅ワークをする場所は「自分の部屋や仕事部屋」が57.6 %と最も多い一方、49.1%が「リビング」で仕事をしている。リビングで仕事をする理由は「場所が広いから」が47.3%、「Wi-Fiの電波が良いから」が31.0%、「家族と一緒にいられるから」が29.5%。
子どもだけでなく、大人にとってもリビングは重要な場所です。そこでお子様を持つ親世代に、在宅ワークをする際、自宅のどこで仕事をすることが多いかを聞いたところ49.1%がリビングで作業していると回答しました。理由としては「場所が広いから」が47.3%、「Wi-Fiの電波が良いから」が31.0%、「家族と一緒にいられるから」が29.5%となっており、お子様の学習場所だけでなく、親にとってもリビングはワークスペースとして活用されているようです。さらに、「照明環境が良いから」という理由も20.9%を占めており、照明は快適な作業空間を作るための重要な要素になっています。


■リビングで在宅ワークをする際、使用するツールはノートPCが78.6%、続いてスマートフォンが46.1%とパソコンとスマホ画面を見ている方が大半。一方で4割近くの方が「部屋の明るさが足りない」と感じていることが判明。特に「曇りの日」や「夕方以降の作業時」に感じる傾向。
親世代にとってもワークスペースとして活用されているリビングですが、大半の方が在宅ワーク中にパソコンやスマホの画面を見ている事がわかりました。しかし4割近くの方が「曇りの日」や「夕方以降の作業時」に部屋の明るさが足りないと感じていることがわかりました。



今回の調査結果から、家庭での学習や仕事がリビングにシフトしていることが明らかになりました。お子様を「親の目が届く範囲で勉強させたい」や部屋の一番広い部屋で在宅ワークをしたいというニーズが高く、家族みんながリビングでの作業を行う傾向があります。しかし、多くの方が「部屋の明るさが足りない」と感じていることが分かりました。
6月21日発売のパルックLEDシーリングライト スタンダードシリーズは、画面も文字もくっきり見やすい光でリビングでの学習や仕事を快適にサポートします。家族が集まるリビングをより明るく、快適な空間にしませんか。
■パルック LEDシーリングライト(スタンダードシリーズ)(6月21日発売)

【主な特長】
1.「パソコンくっきり光(特許*1)」と「文字くっきり光(特許*2)」を搭載

2.「おめざめモード」と「ゆらぎモード」を搭載。
朝は気持ちよく、おやすみ前にはリラックス気分

3.デザインや部屋の広さで選べる豊富なラインアップ

*1: 特許第6735514号 パソコンくっきり光(5000K Duv-4)
*2 特許第6064205号 文字くっきり光(6200K+明るさ)
▼商品URL
https://panasonic.jp/light/2025-standard.html
■モニターアンケート結果
実際に「パソコンくっきり光」「文字くっきり光」搭載のLEDシーリングライトを使用した親世代と子世代に感想を聞いてみたところ、今まで使用していた照明器具と比べ「パソコンくっきり光 」「文字くっきり光」の作業時の見やすさは、「とても見やすい」「見やすい」合計で親世代が99%、子世代が97.1%となり、どちらも95%を超える結果となりました。
【実際のコメント(抜粋)】

▼モニターアンケート詳細はこちら
https://panasonic.jp/light/contents/clearlight-questionnaire.html
【調査概要】
調査名称:パルック LEDシーリングライト モニターアンケート
調査方法:インターネット調査(協力:マイナビニュース・ヨムーノ)
調査地域:全国
調査期間:2025年4月17日(木)~4月21日(月)
調査対象:35~50代の両親(親世代)と小学5年生~高校生(子世代)の家族 102名
予備校・学習塾の講師3名にも「パソコンくっきり光」と「文字くっきり光」をご体感いただきました。
▼塾講師が「パソコンくっきり光」&「文字くっきり光」を体感
https://panasonic.jp/light/contents/clearlight-interview.htm
【あかりトピックス】
■2027年末までに蛍光灯製造および輸出入が禁止されます。蛍光灯器具からLED照明器具に早めのお取り替えをおすすめします
2023年に行われた「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議」において、蛍光灯の製造と輸出入が2027年末までに禁止になることが決定されました。蛍光ランプには微量ながら水銀が含まれるため、今後は新しい蛍光灯や安定器の入手や修理ができなくなります。改めて家の照明器具をチェックしていただき、今のうちから計画的なLED化を検討しましょう。
▼蛍光灯から器具ごとLEDに交換
https://panasonic.jp/lamp/replace-led.html
<関連情報>
・LED照明器具(シーリングライト・デスクスタンドなど)
・あかりでできる節電シミュレーション
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