【50代以下の男女800人に聞いた】老後に移住してみたい都道府県ランキング!
日本トレンドリサーチ・老後に移住してみたい都道府県に関するアンケート調査
■老後に移住してみたい都道府県ランキング!圧倒的1位は・・・?
老後はどのように暮らしたいか、イメージしてみたことはありますか?
「田舎でのんびり暮らしたい」「都会で便利な暮らしを送りたい」など、人によってさまざまでしょう。
ということで今回は株式会社ロゴスホームと共同で、全国の男女300名を対象に、「老後に移住して住んでみたい都道府県」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「日本トレンドリサーチと株式会社ロゴスホームによる調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事(https://trend-research.jp/21603/)へのリンク設置
・株式会社ロゴスホーム(https://www.logoshome.jp/column/)へのリンク設置
「老後に移住してみたい都道府県に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査対象者:50代以下の全国の男女
有効回答:800サンプル
調査日:2024年1月19日 ~ 1月22日
質問内容:
質問1:あなたが老後に移住して住んでみたいと思う都道府県を1つ選んでください。
質問2:その都道府県に老後移住して住んでみたいと思う理由を教えてください。
◆第1位 沖縄県 120票
「沖縄県」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
のんびり過ごしたいから(30代・女性)
暖かくてのんびりした時間を過ごしたいから(20代・男性)
のんびりしていて気候が温暖だから(40代・女性)
時間を気にせずゆっくりと暮らせそうだし、自然に癒やされて良いなと思えた。(30代・男性)
時間を気にすることなく、ゆっくり自然を感じたいから(40代・女性)
のんびりと暮らしていけると思うから(50代・男性)
気候が暖かそうだから。穏やかな雰囲気があるから。(30代・男性)
気候が良くのんびりできそう(30代・男性)
第1位は120票という圧倒的票数を集めた「沖縄県」でした。
亜熱帯気候である沖縄は年間を通して比較的過ごしやすく、穏やかな南国の島として知られているため、のんびり過ごすのにとても適した場所と言えるでしょう。
◆第2位 東京都 79票
「東京都」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
都会や発展した場所だと、利便性が良いから。(10代・女性)
公共交通の便が良いから。誰かに頼る生活ではなく、好きな時に行きたいところに行ける自立したアクティブな生活を送りたい。老後健康に過ごすには結局都会暮らしが一番だと思う。(30代・女性)
公共交通機関が便利なので。(40代・男性)
都会で優雅な老後を過ごしてみたい(30代・女性)
インフラや各種サービスが充実しているからです。(50代・男性)
医療環境が整っている、交通手段が豊富(30代・女性)
車が無くても生活に困ることがなさそうだから。地元は車が無いと何も出来ないので車を運転出来なくなるととても困るから。(50代・男性)
第2位は「東京都」で、79票でした。
都会の利便性が高く評価されており、「車が運転できなくなっても生きていけるから」といった声もありました。
◆第3位 北海道 67票
「北海道」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
グルメが美味しいから。(10代・男性)
虫が少なそう(20代・男性)
転勤で7年住んだことがあり、色々楽しかったから。(40代・女性)
自然が綺麗で住みやすそうな感じがしたので(40代・男性)
自然豊かで食べ物がおいしいから。(40代・女性)
大自然で暮らしてみたいから。(50代・女性)
酪農に携わってみたいから(20代・女性)
第3位は「北海道」でした。
南国の島である沖縄とは気候としては真逆といえますが、広大な大地や豊かな自然から生み出される食の豊かさが人気の理由のひとつとなっているようですね。
◆第4位 神奈川県 44票
「神奈川県」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
海の近くで暮らすのが夢だから。(30代・女性)
鎌倉の海の近くに住んでみたいから。(30代・男性)
横浜とか海の見える所で暮らしてみたい。(40代・女性)
地元で、都心にも近いが落ち着いたところだから(30代・女性)
犬と海辺を毎日散歩したい。(50代・男性)
第4位は「神奈川県」でした。
これまで「のんびり過ごせる田舎派」と「利便性の高い都会派」で別れていたイメージでしたが、神奈川県は双方の長所を併せ持っている点が魅力ですよね。
◆同率第5位~第10位
ここからは同率第5位~第10位を、一部の理由とともにまとめて発表していきます。
同率第5位 埼玉県 38票
住みやすそうだから(10代・女性)
田舎過ぎず都会過ぎず(50代・女性)
あまり水害や震災がない印象だから(40代・男性)
同率第5位 千葉県 38票
交通機関が多いのでどこでも行ける(30代・女性)
山と海両方とも行きやすく、アウトレットなどもあり、東京にも近いから。(40代・女性)
市街地に出てもそれほど混雑した感じもなく、郊外に出れば自然がかなり多いので静かに過ごせそう(40代・男性)
第7位 大阪府 35票
物価が高すぎず色んなお店があるから(20代・女性)
みんな友好的で楽しそう。(40代・女性)
第8位 福岡県 30票
街への交通の便が良くお店が多い事(30代・女性)
食べ物が美味しくて、自然も多いから。(30代・女性)
第9位 静岡県 29票
富士山に憧れるし、ワンコに優しそうな街な気がするから(40代・女性)
東京に近くて、冬でも暖かい(50代・女性)
第10位 長野県 28票
広大な自然に四季を目一杯感じられるから(40代・男性)
山並みが見える所で住んでみたいから(50代・男性)
ということで今回のランキングは以下のようになりました。
圧倒的票数で第1位に輝いた「沖縄県」は暖かくて海もあり、穏やかに過ごせるなどの点から非常に高い人気を集めていました。
あなたが老後に住んでみたい都道府県はランクインしていましたか?老後の暮らしを想像することで、セカンドライフが待ち遠しくなるかも知れませんね!
本プレスリリースの内容は、弊社運営サイト「日本トレンドリサーチ」にて公開しております。
https://trend-research.jp/21603/
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「日本トレンドリサーチと株式会社ロゴスホームによる調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事(https://trend-research.jp/21603/)へのリンク設置
・株式会社ロゴスホーム(https://www.logoshome.jp/column/)へのリンク設置
【株式会社ロゴスホームについて】
本店:〒080-0803 帯広市東3条南13丁目2番地1
代表取締役:谷口 文弥
TEL:0155-22-4126
URL:https://www.logoshome.jp/
事業内容:住宅の設計・施工・販売、土地の売買・仲介・斡旋
【日本トレンドリサーチについて】
『日本トレンドリサーチ』では、弊社運営のアンケートサイト「ボイスノート」などの調査サービスを使用し、各種サービス・商品などの満足度や、最近の出来事に関する意識調査の結果を公開しています。
日本トレンドリサーチ:https://trend-research.jp/
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像