デジタルハリウッド大学院の院生らが東急百貨店の銀座5丁目の新店「HINKA RINKA」(3/31オープン)3F-5Fのアイコンを制作
デジタルハリウッド大学院生らが、東急百貨店の銀座5丁目の新店舗「HINKA RINKA」(東急プラザ銀座内)のアイコンのアートディレクションを手掛け、品格と凛とした心を併せ持つ女性像の象徴として、勝利の女神「サモトラケのニケ」をモチーフに制作したインスタレーションアートが展示されます。
このインスタレーションは、「HINKA RINKA」の3F~5Fのエントランスに設置。
ストアコンセプトおよびフロアの世界観を訴求する象徴となることを目的とし、インタラクティブな仕掛けも設け、お客様参加型のインスタレーションとなっています。
今後は、四季に合わせた季節感の演出を想定しているほか、女性クリエイターにフィーチャーした作品発表の場としての活用も検討しています。
このインスタレーションは、「HINKA RINKA」の3F~5Fのエントランスに設置。
ストアコンセプトおよびフロアの世界観を訴求する象徴となることを目的とし、インタラクティブな仕掛けも設け、お客様参加型のインスタレーションとなっています。
今後は、四季に合わせた季節感の演出を想定しているほか、女性クリエイターにフィーチャーした作品発表の場としての活用も検討しています。
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、本大学院在籍の院生・浅田真理さんが、東急百貨店の銀座5丁目の新店舗「HINKA RINKA」(東急プラザ銀座内)のアイコンのアートディレクションを手掛け、品格と凛とした心を併せ持つ女性像の象徴として、勝利の女神「サモトラケのニケ」をモチーフに制作したインスタレーションアートが展示されることとなりました。
このインスタレーションは、東急プラザ銀座のエレベーターホールにほど近い「HINKA RINKA」の3F~5Fのエントランスに設置されます。多くの人の流れが予想される場所でもあり、アイキャッチになる位置に印象的な彫像を置くことで、ストアコンセプトおよびフロアの世界観を訴求する象徴となることを目的としています。インタラクティブな仕掛けも設け、お客様参加型のインスタレーションとなっています。
今後は四季に合わせた季節感の演出を想定しているほか、女性クリエイターにフィーチャーした作品発表の場としての活用も検討しています。
3月31日にオープンする「HINKA RINKA」を、この機会にぜひ御覧ください。
■作品解説
●3F “EMOTION” ZONE のアイコン
世界中のアイテムをセレクトした3Fには、海を航海するニケや船の舳先・波をポリゴンで表現しプロジェクションマッピングを施すことで、今にも羽ばたかんとする高揚感溢れる女神を表現します。半身がクラシック、半身がポリゴンで象られたニケ像は、伝統とモダンの共存と対比も表現しています。
高級ラインのシューズを中心にときめきをテーマにした4Fは、ミラーボール加工をした女神が光を反射して輝き、台座に内蔵されたLEDは、内側から多次元的に光り出すことで宝石のような美しさを生み出します。自分を磨いて光り輝く女性を象徴しています。
神奈川県出身。多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。
ビジュアルアーティスト/アートディレクターとして、プロジェクションマッピング、メディアアートライブ、シアター作品、展示映像の制作、ゲームやアプリの企画・UIデザインなどを手掛けている。
首都大学東京システムデザイン学部にて非常勤講師として映像制作を教えたほか、映像文化都市宣言を掲げた逗子市にて、PR映像制作、フィルムコミッション・映画祭の立ち上げに携わる。
国立天文台にて科学プロデューサコース・科学映像クリエータコースを共に修了。
現在はデジタルハリウッド大学院にてデジタルコンテンツマネージメントを研究実践する傍ら、 marimosphere名義で、VJやプロジェクションマッピング、インタラクティブメディアアートパフォーマンス、情報の可視化をテーマとしたアプリ制作など多方面で活動中。森美術館などのミュージアム展示映像の制作やファッション・ウィーク東京の配信・撮影などライブメディアの現場にも関わる。アートを通じて、共有し体感するコミュニケーションとしての空間と時間を創り出し、人々の心に光をもたらすことを追求している。
■協力クリエイター クレジット
【エンジニア】
泉田隆介 / SONICJAM
中農稔 / 面白法人カヤック
右左見拓人 / noTempo
紫勇磨
【3D造形】
小林武人
【造形加工】
東京R&Dコンポジット工業株式会社
【マッピング映像制作】
VJyou
Marimosphere / Mira Creative
【ミラーボール制作】
Ako Miki / KALA mirrorball
【Floral Design]
Edwin R. Molenaar ltd.
Yokohama Display Museum
【台座】
Richard Morgan / HORIZON
【L3D Cube】
インタービジネスブリッジ合同会社
【サウンドデザイン】
DJ Oni / A2P records
TOMO
デジタルハリウッド大学院では、院生・修了生の起業・事業支援のために、産学連携での共同研究やコラボレーションを積極的に行っています。ご関心のある企業様は産学官連携センターまでご連絡ください。
Tel:03-5297-5797
Email:iug-info@dhw.co.jp
http://gs.dhw.ac.jp/profile/cooperation/
このインスタレーションは、東急プラザ銀座のエレベーターホールにほど近い「HINKA RINKA」の3F~5Fのエントランスに設置されます。多くの人の流れが予想される場所でもあり、アイキャッチになる位置に印象的な彫像を置くことで、ストアコンセプトおよびフロアの世界観を訴求する象徴となることを目的としています。インタラクティブな仕掛けも設け、お客様参加型のインスタレーションとなっています。
今後は四季に合わせた季節感の演出を想定しているほか、女性クリエイターにフィーチャーした作品発表の場としての活用も検討しています。
3月31日にオープンする「HINKA RINKA」を、この機会にぜひ御覧ください。
■作品解説
●3F “EMOTION” ZONE のアイコン
世界中のアイテムをセレクトした3Fには、海を航海するニケや船の舳先・波をポリゴンで表現しプロジェクションマッピングを施すことで、今にも羽ばたかんとする高揚感溢れる女神を表現します。半身がクラシック、半身がポリゴンで象られたニケ像は、伝統とモダンの共存と対比も表現しています。
●4F “STATUS” ZONEのアイコン
高級ラインのシューズを中心にときめきをテーマにした4Fは、ミラーボール加工をした女神が光を反射して輝き、台座に内蔵されたLEDは、内側から多次元的に光り出すことで宝石のような美しさを生み出します。自分を磨いて光り輝く女性を象徴しています。
●5F “Let it Go/As is” ZONEのアイコン
スタンダードなアイテムをそろえた5Fは、グリーンや花をあしらうことでリラックスした空間を表現しました。足元や頭上に花が咲きほこり、また、女神の周りに配置したお花の球体をのぞくと、女神の内観を表す万華鏡となった映像が見られるという童心に返るような仕掛けも施しました。
浅田真理(あさだ まり) /Mira Creative
神奈川県出身。多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。
ビジュアルアーティスト/アートディレクターとして、プロジェクションマッピング、メディアアートライブ、シアター作品、展示映像の制作、ゲームやアプリの企画・UIデザインなどを手掛けている。
首都大学東京システムデザイン学部にて非常勤講師として映像制作を教えたほか、映像文化都市宣言を掲げた逗子市にて、PR映像制作、フィルムコミッション・映画祭の立ち上げに携わる。
国立天文台にて科学プロデューサコース・科学映像クリエータコースを共に修了。
現在はデジタルハリウッド大学院にてデジタルコンテンツマネージメントを研究実践する傍ら、 marimosphere名義で、VJやプロジェクションマッピング、インタラクティブメディアアートパフォーマンス、情報の可視化をテーマとしたアプリ制作など多方面で活動中。森美術館などのミュージアム展示映像の制作やファッション・ウィーク東京の配信・撮影などライブメディアの現場にも関わる。アートを通じて、共有し体感するコミュニケーションとしての空間と時間を創り出し、人々の心に光をもたらすことを追求している。
■協力クリエイター クレジット
【エンジニア】
泉田隆介 / SONICJAM
中農稔 / 面白法人カヤック
右左見拓人 / noTempo
紫勇磨
【3D造形】
小林武人
【造形加工】
東京R&Dコンポジット工業株式会社
【マッピング映像制作】
VJyou
Marimosphere / Mira Creative
【ミラーボール制作】
Ako Miki / KALA mirrorball
【Floral Design]
Edwin R. Molenaar ltd.
Yokohama Display Museum
【台座】
Richard Morgan / HORIZON
【L3D Cube】
インタービジネスブリッジ合同会社
【サウンドデザイン】
DJ Oni / A2P records
TOMO
デジタルハリウッド大学院では、院生・修了生の起業・事業支援のために、産学連携での共同研究やコラボレーションを積極的に行っています。ご関心のある企業様は産学官連携センターまでご連絡ください。
Tel:03-5297-5797
Email:iug-info@dhw.co.jp
http://gs.dhw.ac.jp/profile/cooperation/
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