7割超の男性が「第一印象」における「清潔感」を重要視。「体毛ケア」が「第一印象」に好影響を与えると6割超が回答。【第一印象と清潔感に関する男性の意識調査】
近年、出社回帰の流れが進むなど、対面でコミュニケーションを取る機会が増えたことに伴い、自分の「第一印象」への意識も高まりつつあります。パナソニック株式会社は、10代〜60代の男性540名を対象に「第一印象と清潔感に関する男性の意識調査」を実施しました。本調査では、近年の男性の「第一印象」や「清潔感」の捉え方や意識の変化が明らかとなりました。

調査 TOPICS
■初対面の人に与える「第一印象」が重要だと思う人は85.0%
また、「第一印象を良くしたい」と思う人も8割近くいることから、多くの人が「第一印象」が重要であると考えていることが明らかに。
■7割以上が「第一印象」に必要な要素として「清潔感」を重要視。次いで「身だしなみ」(65.6%)があがる。
「清潔感」を意識するきっかけは「異性からの視線が気になる」が半数以上(50.5%)を占め、次に「ビジネスでの印象を良くしたい」(47.7%)が続く。
■3年前と比較して「清潔感」への意識が高まっていると感じている人は半数以上。
さらに出社・登校機会が増えたことで「清潔感」を意識するようになった人は8割以上存在。
■「清潔感」のためにしているセルフケアは、「ヒゲ剃り・シェービング」(67.6%)が最も多く、次いで「髪のケア」(51.5%)、「歯のケア」(45.2%)という結果に。
年代別に見ると、10代は「体毛のケア(胸・腕・脚・VIO等)」の割合が他の年代に比べて最も高い。体毛ケアが、「清潔感」を得るための行動として若年層を中心に浸透していることが明らかに。
■体毛ケアをすることが「第一印象」に好影響を与えると思う人は6割以上。
特に10代~20代は8割となり、体毛ケアは「第一印象」を好ましいものにする重要な要素といえる。
[調査概要]
・調査主体:パナソニック株式会社
・エリア:一都三県
・調査対象者:10代~60代の男性 計540人
・調査期間:2025年6月30日~2025年7月 7日
・調査方法:インターネット調査
・実査委託先:楽天インサイト株式会社
※体毛の範囲は、首から下の部分を指します。
※調査結果を引用いただく際は「パナソニック調べ」を引用元として記載ください。
■初対面の人に与える「第一印象」が重要だと思う人は85.0%。「第一印象を良くしたい」と思う人も8割近くいることから、多くの人が「第一印象」が重要であると考えていることが明らかに。
まず、初対面の人に与える「第一印象」は重要だと思うかを聞いたところ、「とてもそう思う」と「そう思う」を合わせると85.0%となりました。
さらに「第一印象」を良くしたいかと聞いたところ、「とてもそう思う」と「そう思う」を合わせると79.4%となり、多くの人が「第一印象」が重要だと考えていることが明らかになりました。


■7割以上が「第一印象」に必要な要素として「清潔感」を重要視。次いで「身だしなみ」(65.6%)があがる。「清潔感」を意識するきっかけは「異性からの視線が気になる」が半数以上(50.5%)を占め、次に「ビジネスでの印象を良くしたい」(47.7%)が続く。
次に、「第一印象で重要だと思う要素」について聞いたところ、73.7%の方が「清潔感」と回答。次いで「身だしなみ」(65.6%)、「態度(視線・仕草・立ち居振る舞い)」(51.1%)という結果となりました。
「清潔感」と回答した方に対して「清潔感を意識するきっかけ」を聞いたところ、最も多かったのは「異性からの視線が気になるから」(50.5%)となり、次に「ビジネスでの印象を良くしたい」(47.7%)が続きました。
また世代別傾向として、10代は「友人や周囲と比べて気になったから」が37.1%、40代は「同性の視線が気になるから」が41.8%と、年代によって「誰に見られるか」の基準の違いが明らかになりました。



■3年前と比較して「清潔感」への意識が高まっていると感じている人は半数以上。さらに出社・登校機会が増えたことで「清潔感」を意識するようになった人は8割以上存在。
次に、「3年前と比較して男性の清潔感への意識はどう変化したと思うか」を聞いたところ、「高まっていると思う」と「少し高まっていると思う」を合わせると57.4%となりました。
さらに3年前と比較して出社・登校回数が増えた人に「出社・登校回帰前より清潔感を意識するようになったと思うか」を聞いたところ、「とてもそう思う」と「そう思う」を合わせると80.7%となり、対面機会が増えたことが清潔感に対して大きく影響していることがわかりました。


■「清潔感」のためにしているセルフケアは「ヒゲ剃り・シェービング」(67.6%)が最も多く、次いで「髪のケア」(51.5%)、「歯のケア」(45.2%)という結果に。年代別に見ると、10代は「体毛のケア(胸・腕・脚・VIO等)」の割合が他の年代に比べて最も高い。「体毛ケア」が、「清潔感」を得るための行動として若年層を中心に浸透していることが明らかに。
自身が日常的に行っている「清潔感のためのケア」について聞くと、「ヒゲ剃り・シェービング」が最も多く67.6%、次いで「髪のケア」が51.5%、「歯のケア(歯磨き・ホワイトニング)」が45.2%と、顔周りのケアを「清潔感」のための重要な要素として捉えている人が多いことがうかがえます。
一方、年代別に見ると、10代は「体毛のケア(胸・腕・脚・VIO等)」の割合が他の年代に比べて最も高い。「体毛ケア」が「清潔感」を得るための行動として、若年層を中心に浸透していることがわかります。


■体毛ケアをすることが「第一印象」に好影響を与えると思う人は6割以上。特に10代~20代は8割となり、「体毛ケア」は「第一印象」を好ましいものにする重要な要素といえる。
「体毛ケアをすることは第一印象に好影響を与えると思うか」を聞いたところ、6割以上(「とてもそう思う」と「そう思う」の合計66.8%)の人が良い影響を与えると思っていることがわかりました。特に10代から20代の男性は8割以上が好影響を与えると考えており、「体毛ケア」が第一印象に与える影響を重要視していることが分かります。


今回の調査結果から、多くの男性が「第一印象」を重要視し、その要素として最も意識する「清潔感」のためのケアをしていることが明らかになりました。また、出社回帰など人と対面で接する機会も増えている中で、「清潔感」への意識が高まっていることを実感している人も多いことがわかりました。そのようなニーズに応え、「第一印象」をより良くする「清潔感」を得るためのセルフケアアイテムをご紹介します。
「第一印象」をより良く。「清潔感」を得るためのセルフケアアイテム
■男性の体毛ケアに。しっかり剃れて、肌にやさしい「ボディトリマー」 ER-GK83
商品ホームページ: https://panasonic.jp/mens/products/ER-GK83.html
▼ボディトリマーER-GK83「しっかり剃れるのに、肌にやさしい」【パナソニック公式】
■手のひらサイズに5枚刃テクノロジーを凝縮。指先で肌状態を感じながらなでるように剃る新体験のシェーバー「ラムダッシュ パームイン」 ES-PV6A
商品ホームページ:https://panasonic.jp/shaver/products/ES-PV6A.html
■シェーバー事業70周年記念モデル「ラムダッシュ パームイン 70th ANNIVERSARY EDITION」 ES-PV70
商品ホームページ:https://panasonic.jp/shaver/products/ES-PV70.html
▼LAMDASH PALM IN 70th ANNIVERSARY EDITION(ES-PV70)商品紹介【パナソニック公式】
■「超音波水流」(※1)(※2)搭載の「ジェットウォッシャー ドルツ」 EW-DJ55
商品ホームページ: https://panasonic.jp/teeth/products/EW-DJ55.html
■歯周ケア発想の「音波振動ハブラシ ドルツ」 EW-DT73
商品ホームページ:https://panasonic.jp/teeth/products/EW-DT73.html
▼Doltzブランドメッセージ「歯周ケアなら、ドルツ」【パナソニック公式】
※1:超音波水流ノズル使用時のみ。
※2:気泡が弾ける際の衝撃波により超音波が発生する水流。
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