【第8回横浜トリエンナーレ】「野草:いま、ここで⽣きてる」全アーティスト94組が決定
全94組、⽇本初出展は32組、新作発表は20組
第8回横浜トリエンナーレは、いよいよ来⽉15⽇(⾦)に開幕します。
リウ・ディン(劉⿍)、キャロル・インホワ・ルー(盧迎華)の⼆⼈のアーティスティック・ディレクターが企画する国際展「野草:いま、ここで⽣きてる」の全アーティストが出揃いました。
2023年11⽉28⽇に発表したアーティスト⼀覧に新たに次の8組のアーティストが加わりました。さらに、展覧会のテーマを掘り下げるために設けられた「セクション」を構成するアーティスト20組も加わり、全体で94組となります。
参加アーティスト一覧はこちら
https://www.yokohamatriennale.jp/2024/artists
新たに加わった8組のアーティスト
キム・ヒチョン
⼩林昭夫とBゼミ
パピーズ・パピーズ(ジェイド・グアナロ・クリキ=オリヴォ)
ピェ・ピョ・タット・ニョ
坂本⿓⼀
⽥中敦⼦
你哥影視社/ユア・ブラザーズ・フィルムメイキング・グループ
ジャオ・イエンニエン/趙延年
「セクション」参加アーティスト 全20組
本展は7つの章で構成されます。そのうち3つの章ではテーマを深く掘り下げるためにトピック別に「セクション」を設け、特集展⽰を⾏います。
各セクションのタイトルと参加アーティストは次の通りです。
章タイトル:すべての河/All the Rivers
セクションタイトル:⾰命の先にある世界/Post-revolutionary Worlds
エナジー・ウェイビング・コレクティブ/⼀起練功
インターアジア⽊版画マッピング・グループ
リャオ・シェンジェン&ホァン・イージェ/廖烜榛&⿈奕捷
ロストジェンズ・コンテンポラリー・アート・スペース
松本哉
パンカチーフ(ナンシー・リウ/劉南茜、マイケル・ルン/梁志剛、ジョン・ユー/余在思)
⼭形童⼦
⼭下陽光
章タイトル:流れと岩/Streams and Rocks
セクションタイトル:李平凡の⾮凡な活動:版画を通じた⽇中交流/Pingfan’s(Ordinary) Actions: Woodcut Exchanges Between China and Japan from the 1940s to the 1950s
飯野農夫也
川⻄英
リー・ホワ/李樺
リー・ピンファン/李平凡
⼤⽥耕⼠
鈴⽊賢⼆
滝平⼆郎
ジャオ・ルイジュエン/招瑞娟
章タイトル:鏡との対話/Dialogue with the Mirror
セクションタイトル:縄⽂と新たな⽇本の夢/Jomonand New Japan Dream
⽯元泰博
児島善三郎
中島清之
岡本太郎
[参考]章⽴て
いま、ここで⽣きてる/Our Lives
わたしの解放/My Liberation
すべての河/All the Rivers
流れと岩/Streams and Rocks
鏡との対話/Dialogue with the Mirror
密林の⽕/Fires in the Woods
苦悶の象徴/Symbol of Depression
参加アーティスト一覧はWEBサイトをご覧ください。
https://www.yokohamatriennale.jp/2024/artists
開催概要|第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」 アーティスティック・ディレクター:リウ・ディン(劉鼎)、キャロル・インホワ・ルー(盧迎華) 会期:2024年3月15日(金)ー6月9日(日) 開場日数:78日間 休場日:毎週木曜日 (4/4、5/2、6/6を除く) 開場時間:10:00ー18:00 (入場は閉場の30分前まで)| 6月6日(木)ー9日(日)は20:00まで開場 会場:横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKO、クイーンズスクエア横浜、元町・中華街駅連絡通路 主催:横浜市、(公財)横浜市芸術文化振興財団、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会 公式WEBサイト:https://www.yokohamatriennale.jp/ |
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