【新宿高島屋】サステナブルフードイベント『私たちの「食」の未来を考えよう。EAT2033 BY TAKASHIMAYA』、7月2日(水)~8日(火)開催!

■2025 年7月2日(水)~8 日(火)
■新宿高島屋 地下1階[推し100]および 13 階・14 階レストランズ パーク
新宿高島屋では、サステナブルフードイベント『私たちの「食」の未来を考えよう。 EAT2033 BY
TAKASHIMAYA』の3回目を、7 月2 日(水)から8 日(火)までの1週間行います。
このイベントでは、これまで、植物性原料を使って作られるタンパク質源「プラントベースフード」や、食品残渣や規格外など廃棄予定のものに手を加えて生まれ変わらせる仕組み「アップサイクル」や「フェアトレード」などに取り組んでまいりました。3 回目のイベントでは、より身近な「さかな」の持続性について考え、さまざまなメニューのご提供、商品の販売をいたします。
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本イベントでご紹介する「さかな」(一例)
① さかなドリーム「夢あじ」
・・・その味わいから豊洲市場の仲買人の方々からも高く評価されているアジ科の希少魚「カイワリ」。漁獲量が不安定であることと養殖が難しいことから一般流通に出回ることはありませんでしたが、養殖技術が確立されている「マアジ(南房総産 金アジ)」と掛け合わせることで新たな品種「夢あじ」として安定生産を実現しました。白身のトロのような上質な脂ノリと濃厚な旨みが特長です。
② JABURO「白寿真鯛0」
・・・未来に水産資源を残すために、魚粉などの天然資源を使わず、大豆や白ゴマを配合した独自の飼料で育てた真鯛。苦みや雑味がない旨みと繊細な舌触りは、国内外の多くのシェフに支持されています。
③ 福井中央魚市「越前名水サーモン」
・・・日本の名水100選に選ばれている福井県大野市の清流で育てるサーモン。自然に近い環境で育てたサーモンは臭みが少なく、ほどよい脂があり、身がしまっています。自然環境や地域環境に配慮した養殖方法により、淡水サーモンとして国内初ののASC認証を取得しています。
④ ニッスイ「養殖本まぐろ [喜鮪(きつな)]」
・・・九州の自然豊かな海域で育てる養殖本まぐろ。水揚げからのさまざまな工程を丁寧に行い、鮮度・品質・おいしさにこだわった本まぐろです。
⑤ ニッスイ「黒瀬ぶり」
・・・季節を問わず脂がのったおいしい養殖ブリ。2022年に出荷の100%が完全養殖による人工種苗を使用したものとなりました。
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ご提供・販売予定(一例)
■新宿高島屋 地下1階[推し100 ]

本イベントでご紹介している「夢あじ」「白寿真鯛0」「 越前 名水サーモン」「喜鮪(きつな)」「黒瀬ぶり」などを一度に味わえる丼。牡蠣殻資材を土壌改良材として育てた岡山県産「里海米」を使用。

岡山県産米「きぬむすめ」に、艶やかな「岡山若のり」 、ざく切りにした「岡山県産黒鯛」のなめろうをのせました。カリカリに上げた皮をアクセントに、素焼きの骨からとった出汁はお茶漬けにしてお楽しみください。令和6年Fish ‐1 グランプリで準グランプリに選ばれたメニューです。


■13 ・14階レストランズ パーク

「夢あじ」を、古根生姜をのせた握りと、シソと梅肉の握りの2貫セットにしました 。

臭みの少ない「白寿真鯛0 」を揚げて、トマトやオクラ、ミョウガなど夏野菜の彩りと一緒に南蛮漬け
にしました。

ゴマダレで漬けにした「白寿真鯛 0」を使った鯛茶漬けと、「白寿真鯛 0」の出汁と切り身で作った冷やかけ蕎麦のセット です。

薬味に山わさびやガリ、ネギをあえて旨みをアップさせました。新鮮な「夢あじ」の食感と風味をお楽しみいただけます。

昆布で締めて風味を閉じこめた「白寿真鯛0」を、旬の野菜やあさりと炊き上げたパエリアです。
★詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/eat2033/
※お問い合わせ:TEL03-5361-1111(新宿高島屋 代表)
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