2025年度のホームドア整備計画について
○JR東日本では、お客さまと列車との接触や線路への転落を防止する対策として、2031年度末頃までに東京圏在来線の主要路線330駅758番線へのホームドア導入を目指しております。
○2025年度は、30駅57番線への整備を進めます。
○今後も継続して、より安全な駅ホームの実現に向けて、整備目標の完遂を目指します。
■2025年度のホームドア整備について
東京圏在来線において、2024年度末までに線区単位※1では140駅288番線でホームドアの整備を完了する予定です。2025年度は30駅57番線の整備を行います。
今後も、これまでお知らせしている整備目標「2031年度末頃までに東京圏在来線の主要路線330駅758番線の整備」の完遂を目指してまいります。
【2025年度にホームドアを整備する駅(30駅57番線)】
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※1 線区単位の具体例:有楽町駅の場合、山手線、京浜東北線の2駅となります。
※2 「スマート」…スマートホームドア®、「スリット」…スリットフレームホームドア(部分的に壁式とする場合もあります)
※3 上下の主要な番線に整備済みの駅
※詳細な使用開始時期については決まり次第、駅のポスターなどでお知らせします。
工事の進捗状況等により今後変更となる可能性がございます。変更が生じた場合には改めてお知らせします。
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