<20~40代のママ・パパ約1000名に聞いた、おもちゃに関する意識調査>プログラミング必修化に向けて実践したい事1位に、「プログラミング的思考を学べるおもちゃの購入」が

プログラミング教育は「楽しみながら学んで欲しい」、パパ・ママが約半数

楽天グループ株式会社

 楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、おもちゃが持つ「純粋な楽しさ」に着目し、主に子育てに携わる「楽天市場」ユーザーに向けて、子どもが楽しみ、夢中になれるようなおもちゃを紹介する「楽天おもちゃ大賞 supported by 楽天 ママ割」(以下、楽天おもちゃ大賞)の開催に合わせ、おもちゃ関する意識調査を実施しました。
 今年は、プログラミング教育に関連するおもちゃの調査項目も加えたところ、プログラミング教育についてママ・パパの約8割が「知っている」と回答し、子どもの就学前に準備してあげたいこと1位が「プログラミング的思考を学べるおもちゃを購入する」という内容となりました。また、その他の結果からも、プログラミングを、「おもちゃ遊び」を通じて楽しく学んで欲しいと考えるママ・パパが多くいることが判明しました。本調査は子どもの月齢に合わせた特典や情報を提供するメンバーシッププログラム「楽天 ママ割」にて、全国の0歳から6歳迄の未就学の子どもを持つ、20~40代のママ・パパ約1000名を対象に実施しました。現在特設サイト(https://event.rakuten.co.jp/toy/toyaward/vote)にて、一般ユーザーによるウェブ投票を受け付けております。
 
  • 主な意識調査結果:20~40代のママ・パパ約1000名に聞いた、おもちゃに関する意識調査
【1】プログラミングを子どもに「楽しみながら学んで欲しい」約54%、「親も一緒に学びたい」約40%
  プログラミング必修化に向けて実践したい事1位 「プログラミング的思考を学べるおもちゃを購入する」

【2】フルタイムで忙しく働くママ・パパは、平日の限られた時間で知育を優先
  平日遊びたいおもちゃ1位は、「頭を使う学習おもちゃ」 (英語、数、言葉などの学習)(37.0%)
  2位は 「手先を使うおもちゃ(積み木/粘土/お絵かき用品、など)」 (32.6%)


【3】今年のクリスマスプレゼントに子どもに買う予定のプレゼントは?
  1位 「おもちゃ/ゲーム類」(68.6%)、2位 「絵本」(24.9%)、3位 「洋服 / 靴 / 服飾雑貨」
  (16.4%)


[意識調査結果(詳細)]
【1】プログラミングを子どもに「楽しみながら学んで欲しい」約54%、「親も一緒に学びたい」約40%
   プログラミング必修化に向けて実践したい事1位 「プログラミング的思考を学べるおもちゃを購入する」
 

 

 

  

 いよいよ来年から始まる、小学校でのプログラミング教育必修化について、ママ・パパに知っているか聞いたところ、約8割が「知っている」と回答しました。また、子どもの就学前に準備してあげたいこととして1位が「プログラミング的思考を学べるおもちゃを購入する」という回答で、プログラミング教育必修化に向けまずは「おもちゃ遊び」を通じて、プログラミングを楽しく学んで欲しいと考えるママ・パパがいることが分かりました。また2位には「子どもと一緒に学びたい」がランクイン。親世代では経験がない、プログラミング教育に対し前向きに一緒に学ぼうとする姿勢がうかがえました。



【2】フルタイムで忙しく働くママ・パパは、平日の限られた時間で知育を優先               
  平日遊びたいおもちゃ1位は、「頭を使う学習おもちゃ」 (英語、数、言葉などの学習)(37.0%)
  2位は 「手先を使うおもちゃ(積み木/粘土/お絵かき用品、など)」 (32.6%)

 

 

 
 今年4月から「働き方改革」が施行されたことに伴い、働いているママ・パパの子どもの過ごし方に関する調査も実施しました。「働き方改革」によって「子どもと過ごす時間が増えた」と答えたのはわずか12.6%で、引き続き多くの働くママ・パパが忙しい日常を過ごされています。そんな、忙しいママ・パパが「平日」の限られた時間で「どのようなおもちゃで子どもと遊びたい」か、という質問に対して、英語・数・言葉など「頭を使う学習おもちゃ」(37.0%)が1位となり、知育学習に注目していることが分かりました。また、「休日」にどのようなおもちゃで遊びたいか、という質問対しては「体を使うおもちゃ(60.7%)が1位となり、対照的な結果となりました。


【3】今年のクリスマスプレゼントに子どもに買う予定のプレゼントは?                  
  1位 「おもちゃ/ゲーム類」(68.6%)、2位 「絵本」(24.9%)、3位 「洋服 / 靴 / 服飾雑貨」
 (16.4%)

 
 おもちゃおよび絵本を選ぶ基準と、選ぶ際の悩みをそれぞれ聞いてみたところ、選ぶ基準は、「子どもの興味関心が高そうなもの」がトップになり、おもちゃが74.7%、絵本は64.3%でした。また、悩みとしてはおもちゃでは「子どもがすぐに飽きてしまう」(41.5%)、「子どもがどんなおもちゃを喜ぶかわからない」(35.4%)、絵本では「子どもがどんな絵本を好んで読むかわからない」(30.4%)といった結果が出ており、「自分の子どもに本当に合うおもちゃ」を探したい傾向が分かります。クリスマスプレゼントとして人気の「おもちゃ・絵本」ですが、今年のクリスマスプレゼントに子どもに買う予定のプレゼントを聞いたところ、1位「おもちゃ/ゲーム類」(68.6%)、2位「絵本」(24.9%)、3位「洋服 / 靴 / 服飾雑貨」(16.4%)という結果になりました。
 

 

  • 「楽天おもちゃ大賞2019 supported by 楽天 ママ割」
 

■ページURL:https://event.rakuten.co.jp/toy/toyaward/vote/
■概要:「楽天市場」で取り扱う数十万点を超えるおもちゃの中から、
幼児期から小学生の子どもが夢中になるおもちゃを選出し、表彰する企画です。
商品レビューや一般ユーザー投票、特別選考委員および「楽天おもちゃ大賞」実行委員会
による最終審査によって、受賞商品を決定します。
■ユーザー投票期間:2019年9月24日(火)12:59~2019年10月28日(月)09:59
 
  • 「楽天ママ割」とは
出産予定日または子どもの誕生日を登録すると、楽天グループで使える割引クーポンや様々な特典が受けられる、妊娠中や子育て中のママ・パパを対象とした無料プログラム。お子様の月齢に合わせて、毎月無料のサンプルBOXが当たるほか、ママ割会員限定のポイント倍増キャンペーンなどの特典が無料で受けられます。プレママや子育て中のママに役立つ情報をウェブサイトや毎月のメールマガジンで発信しています。
URL: https://event.rakuten.co.jp/family/

 
  • 【調査概要】
標  題  :  「おもちゃ選び」に関する意識調査
調査主体  :  楽天ママ割
調査期間  :  2019年10月5日(土)
調査方法  :  インターネット調査
調査対象  : 0~6歳の子供を持つ、「楽天ママ割会員」のママパパ978名
調査機関  :  楽天ママ割
 

 

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会社概要

楽天グループ株式会社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
電話番号
-
代表者名
三木谷浩史
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1997年02月