株式会社サザビーリーグが「Madhappy(マッドハッピー)」の日本展開を開始。
PRESS RELEASE
株式会社サザビーリーグ(本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷/代表取締役社長 角田良太)はこのたびMadhappy Inc.(本社:Los Angeles, USA/CEO Peiman Raf)と合弁契約を締結し、ロサンゼルス発のユニークなファッションブランド「Madhappy(マッドハッピー)」の日本での展開を開始いたします。日本公式のオンラインストアを3月6日(水)にオープンし、2024年S/Sコレクションの販売をスタートします。
About Madhappy・ブランドについて
マッドハッピー(Madhappy)は、ロサンゼルスを拠点とするファッションブランドであり、世界をもっと楽観的でポジティブなものに変えるために、アパレル、イベント、そして実験的な小売スペースを通じて個々の表現を追求しています。
ブランドは、「ローカルオプティミスト(Local Optimist)」という理念を基に、日常生活の中の小さな喜びや幸せを強調し、コミュニティのつながりを深めることを目指しています。メンタルヘルス問題を抱える人々の生活や精神状態を改善するための経験を共有し、季節ごとのレディ・トゥ・ウェアコレクションで楽観的でポジティブな信念を表現。 フラッグシップや期間限定の店舗はロサンゼルス、ニューヨーク、アスペン、マイアミなど様々な場所に展開されています。各店舗はその立地を反映したデザインとなっており、ブランドの世界観とエネルギーを表現しています。 ハリウッドのセレブリティに愛用され、やがて世界中に広がり、Hailey Bieber (ヘイリー・ビーバー)、 Jay-Z (ジェイ・Z) 、Kendall Jenner (ケンダル・ジェンナー)そして LeBron James (レブロン・ ジェームズ) などが着用したことで、アイテムは注目の的となっています。
過去には、UGG (アグ) 、 Salomon (サロモン) 、Columbia Sportswear (コロンビアスポーツウェア)、Beats by Dr.Dre(ビーツバイドクタードレ) とのコラボレーションを実現。ブランド独自の視点を取り入れた高性能のフーディーやスウェット、アクセサリーなどが注目を集めています。
2023年11月に、ロサンゼルス・ウェストハリウッドのメルローズアベニューに初めての店舗がオープン。店舗内のカフェスペース「PANTRY(パントリー)」では、東京生まれのカフェ「HOTEL DRUGS(ホテルドラッグス)」が監修し、様々な料理パートナーを取り入れた中で、エスプレッソドリンクを中心としたビバレッジメニューを販売しております。
The Madhappy Foundation・マッドハッピー財団について
世界的なメンタルヘルスの向上を目的に、非営利団体「マッドハッピー財団」を設立し、この財団を通じて、ブランドの売り上げの1%がメンタルヘルスにポジティブな影響を与える取り組みに役立てられます。昨年8月には、「ローカルオプティミスト」というマガジンを出版、メンタルヘルスの認識、ウェルネス、アートに焦点を当てています。
About the Founders・創設者について
マッドハッピーの創設者Peiman Raf(ペイマン・ラフ)とNoah Raf(ノア・ラフ)の兄弟は、イタリアのフィレンツェで生まれ、その後ロサンゼルスに移住し、著名なセレブスタイリストのインターンシップを経た後、2017年に21歳のNoahは、兄のPeiman、高校の友人のMason Spector(メイソン・スペクター) 、そして大学のルームメートであったJoshua Sitt (ジョシュア・シット)と共にマッドハッピーを立ち上げました。ブランドがLVMHからの投資を受けて急成長した後、Forbes誌は創設者の4人(Peiman Raf、Noah Raf、Mason Spector、Joshua Sitt)を「世界を変える30歳未満の30人」に選出しました。
公式オンラインストアオープン:2024年3月6日(水) ~
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