【京都ホテルオークラ】丹後地域の果物と日本酒を使ったオリジナルカクテル登場◆メロン×木下酒造「玉川」、桃×与謝娘酒造 スパークリング清酒「ROCCA」

“丹後”のめぐみを一杯に

京都ホテルオークラ（本社：京都市中京区　㈱京都ホテル、東証2部上場、代表取締役社長　福永法弘）では、2018年8月1日（水）より京都・丹後地域の果物と日本酒を使ったオリジナルカクテルを、17階トップラウンジ「オリゾンテ」と2階バー「チッペンデール」にて提供いたします。

メロンのカクテル「SAND DUNE」（左）と桃のカクテル「息吹」（右）

豊かな自然に恵まれ、水はけの良い土壌をいかした果物づくりが盛んな丹後地域。酒造りが得意な天女や、御神酒のルーツの伝説が残るなど、酒造りとも縁が深く、江戸・明治時代より続く酒蔵が多く存在します。

今回、京丹後産「メロン」と「桃」に、丹後地域の酒造の日本酒を合わせたカクテルを考案。同じ風土で育まれた２つの素材“果物”と“日本酒”が絶妙にマッチした一杯を通じ、京都・丹後地域の魅力をお客様に感じていただきたいと考えております。

カクテル概要

SAND DUNE

◆SAND DUNE 
【提供店舗】17階 トップラウンジ「オリゾンテ」
【 価  格 】2,138円（税・サービス料込み）
＊カバーチャージ1名様324円が必要となります。
【提供期間】2018年8月1日（水）～9月30日（日）

丹後半島の海沿いに広がる砂丘など、水はけの良い土壌を生かして栽培された京丹後産のメロンの果肉はみずみずしく、清涼感のある甘さが特徴。
凍らせた京丹後産メロンの果肉に、「自然仕込」山廃がブレンドされた木下酒造の本醸造酒「玉川」を合わせたフローズンカクテルは、爽やかなメロンの甘みと、深みのある日本酒の味わいが絶妙なハーモニーを奏でます。

＜参考＞木下酒造
京丹後市にある、天保13年（1842年）創業の酒蔵。イギリス人のフィリップ・ハーパー氏が杜氏を務め、
家付き酵母を使った自然仕込みの山廃や、江戸時代の製法を再現した酒など、挑戦的な酒造りで知られています。
生酛や山廃など製法由来の力強い酒質のものが多く、料理との相性も良いと言われています。

◆息吹

息吹

【提供店舗】2階 バー「チッペンデール」
【 価  格 】1,900円（税・サービス料込み）
＊カバーチャージ1名様324円が必要となります。
【提供期間】2018年8月1日（水）～9月30日（日）

京丹後産の桃は日本海の海風によって、甘みが強くなると言われています。
京丹後産の桃のフルーティーな甘さが引き立つよう、与謝娘酒造のスパークリング清酒「ROCCA」をベースに使用。純米酒の味わいを残しつつ、甘みをおさえてドライに仕上げられた「ROCCA」のすっきりとした飲み口と、桃の芳醇な香りをお楽しみいただきます。

＜参考＞与謝娘酒造
与謝野町にある、明治20年（1887年）創業の酒蔵。秀峰大江山の良質の伏流水を原水としてつくられる
代表銘柄「与謝娘 大吟醸」をはじめ、芳醇なコクと軟らかな口当たりの酒質で知られています。

京都ホテルオークラについて
京都市の中心部に佇む、1888年創業の伝統あるホテル。2018年で創業130周年となります。京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた趣の館内には国内外の賓客を迎えてきた歴史が刻まれています。高さ約60メートルの最上階レストランフロアからの眺めは美しく、東山三十六峰や鴨川、古都の街並みが一望できます。

〒604-8558 京都市中京区河原町御池
TEL:[phone]（代表）
アクセス：地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結。／JR京都駅より車で約15分。
webサイトURL：https://www.hotel.kyoto/okura/

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